おまぬけ活動日誌

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2007年02月08日(Thu) 風が強くなるのだそうだ [長年日記]

Failするテストを作ってからcommitする

昼休みコーディング。少なくともプログラムを作りかけの段階では、failするテストを作った段階でcommitしてコーディングを中断した方が、次にコーディングを再開する時にどこで止まったか思いだしやすいことに気づいた。

でも複数人でコーディングしてたら嫌だろうなあ。Updateした瞬間に何をやらなきゃいけないか決まっちゃうことになる。

39歳でMIT教授!タンジブル・ビッツを生んだ石井裕/Tech総研

電電公社で開発したプロジェクトが注目されてアラン・ケイの目にとまり、MITに招致された石井裕さんという方へのインタビュー記事。僕もがんばらねばなあ…

www.textfile.orgより。

失意のうちに、一晩memtestを走らせることにした。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
> okuji (2007年02月08日(Thu) 19:41)

複数人の場合は、ブランチで作業して落ち着いてからマージするか、分散SCMで細かい変更はローカルにコミットして後でマージするのが普通ではないでしょうか。プロジェクトによっては気にしないで、どんどんコミットしたりもしますが。

> zunda (2007年02月09日(Fri) 09:56)

tDiaryもMomongaも、基本的には動くようになったらtrunkにcommitしてますね。時々動くつもりで動かないこともあるのですが…。分散SCMでばしばし、というのもやってみたいな。<br>昼休みコーディングの件は一人プロジェクトなのですが、考えてみたら、大改造がうまくいくかわからないのでブランチをつくってました。一人なのに :)


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>