2007年01月26日(Fri) 今日はいい天気 [長年日記]
● 今日こそジョギングしたい。が…。
● Marvinみたいな方からのツッコミをいただきました。まあね、人生つらいことも楽しいこともあるよ。メールアドレスで検索してみると各所に出没されている模様。何だろう…。
● mixiに別のマシンのWWWブラウザから同時にログインすることはできるが、片方のブラウザでログアウトすると他方のブラウザでもログアウトされてしまうようだ。なんだか嫌な感じ。
● [Ruby] String#sub!をイテレータ付きで読んで、イテレータで正規表現がマッチする
…と、レシーバの文字列がおかしくなる。具体的には正規表現にマッチさせると期待とは違う文字列のように見える。(と追記しました。タイトルだけじゃ何がいいたいのかわりませんよねえ。)
以前から時々落ちているWebrickのアプリケーション、今回の欧州言語への対応で、確実におかしな文字列を作らせるパターンができたので、ちょっと詳しく見てみました。
最小にはほど遠いのですが、blazer-ja-proxyを実行してみると、
- String#sub!を
- ブロック付きで呼び
- ブロックの中で正規表現がsub!のレシーバにマッチした、
場合に、rubyのruby 1.8.3 (2005-09-21) [i686-linux]とruby 1.8.5 (2006-12-25 patchlevel 12) [i686-linux]で、問題がある(たぶん、そのレシーバへの次の正規表現のマッチがおかしくなる)ようでした。
さて、ソースのどこを見ればいいのやら。
● [memo] パワーポイントの箇条書きのインデントを調整する
Mactopia Japan : PowerPoint Tipsより、View-Rulerして現れた定規の三角や四角をドラッグする。
● [pda] blazer-ja-proxy-0.3.0
blazer-ja-proxyはPalmに添付されているWWWブラウザで日本語のサイトを閲覧するためのプロクシサーバーです。プロクシサーバーを動作させるマシンには、1.8.4以上のRuby、お使いのPalmから到達可能なネットワーク環境、目的のWWWを閲覧可能なネットワーク環境が必要です。
リリース0.3.0では、UTF-8やISO-8859-1のページのヨーロッパ言語の文字の一部を実体参照に変換するようにしました。ヨーロッパ言語を含むページの表示がよりオリジナルに近くなります。例えば、かずひこさんの書いたフランス語のあいさつが期待通りに見えます。
英語版Palmで各国のwwwサイトをご覧の方で、ご自分でproxyを立てられる方はご利用くださいませ。
…さて。Rubyは、capaの値がおかしいのかな?という感じなんだけれど。
最近のツッコまれどころ