おまぬけ活動日誌

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2005年10月01日(Sat) 洗濯、したいんだけどなー [長年日記]

翼が機体発見ブザー

[2]2mo's hobby blogより。翼に圧電素子をはりつけて一定のピッチの音を出すと浮力が増すんだって。おもしろい。定在波ができて空気から見たら翼の大きさが大きく見えたりするのだろうか?

試してみたいけど翼全面を覆う圧電素子はそんなに安くなさそう。

どうしてスジの悪そうな技術ばかり使いたがるんだろう?

僕がヘンなのかな。

セキュリティホール memoより、NTT DATA - ニュースリリース。子どもに電波を発するタグを持たせて、まちじゅうに受信機をばらまいてそのタグからの電波を受けることで、保護者が登下校時の子どもの居場所を知ることができるサービスの実験。電波は30mしか届かないのだそうで、ニュースリリースには、まちじゅうに受信機をばらまくことの大変さが指摘されていた。

犯罪者の立場になって考えてみる。このタグはいわゆるRFIDタグとは違って自分で電波を出すようだ。そして電波は30mも届く。道の反対側に居る子どもの持っているタグも充分検出できる。誘拐する子どもを決めたら、受信機を買い/作り/盗み、登下校の時間に受信機をかくしもって動き回りタグの電波からそのを見つけ、スキを見て犯罪に至る、というシナリオは充分考えられると思う。

仕事場に行ったらがーこさんの意見も聞いてみよう(あやしいです。

ポストを修理していたら(フタのネジが無くなっちゃったのだ)、新聞が来ているのをみつけた。土曜日は新聞はおやすみなのに、昨日取りわすれたかな、と思っていたら、「Welcome to saturday edition!」だそうだ。へぇ。購読料は据え置きなんだっけ?

銀行に行って前の出張の旅費の小切手をdepositeしようと思ったらもう閉まっていた。がっかり。いつ行こう…。

今度の発表はWindowsで

去年にひきつづきRabbitを使いたかったのですが、あるいはmagicpointで生gnuplotか?と思っていたのですが、Latitude X1でD-Subに同時に画面を出力するにはひと手間かかりそうだということがわかりました。xvidtune -nextで1024x768にしてからFn+F8押すと液晶も外部ディスプレイもぐちゃぐちゃになりやんの。Linux側ですべてできたら解析しつつ発表の準備もできるのに、ざんねん。まじめに解析しとけ、ということですね。

Windows側もskkimeのおかげでそれなりに使いやすくなっているので良しとする.時間もないし。

こういうハードウェア寄りのソフトウェアは、きっとお金をかけてNDA結んでちゃんと仕様書を入手してドライバを書いてるようなところにはかなわないんだろうな。(それにしちゃ無線LANのWindows上のUIはひどいものが多いけど。Motorolaのやつなんて制限付きユーザーでは動かない。)

何でもsvn

家にサーバーがあると、安心して仕事で使うコードを置いておける。仕事場に置いてしまうと外から取り出すのが大変なのだ。

…油断してるとまたネットワーク切れちゃうのかもしれないけどね。

[memo] logwatchに無視させる行を増やす

ネットワークの接続を確認するためのcronプロセスの実行のたびに、logwatchが「Connections (secure-log)」サービスに

といった行を吐く。これは不要なので、 /etc/log.d/conf/services/secure.confの$ignore_servicesという行にcrondを追加してみた。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
> ただただし (2005年10月02日(Sun) 16:34)

自分から電波を出すActive Tagも、いわゆるRFIDの一種ですよ。実際に出ている製品も多いです。

> zunda (2005年10月02日(Sun) 22:20)

お、そうなのですか。ご指摘感謝です。<br>いずれにせよ、ここに子供が居ますぜ!と大声で叫びつづけるようなモノを子供に持たせたくはないものです。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>