2005年09月07日(Wed) 昨日よりはちょっと早起き [長年日記]
● 生ゴミを800gほど土と混ぜながら埋めてみました。直後に土砂降り。どうなるかな。
● またやってしまいました
一日の秒数(86400秒)はint(最大値はANSIでは32767以上)に入らないかもしれません。struct tmのtm_hourはintだけどさー。
● ふと気づくとwww.bloglines.comの証明書がオレオレ証明書になっていた
もういらないや、と思ってアカウントを削除しようと思ったのだけれど削除のしかたもわからなかった。まあいいや。
いや、オレオレ証明書はよくないわけですが。んー、でも身近にあるのもあきらめて放置してあるしな。
…しごとしよう。
● WWWブラウザ上で動くRubyの処理系があると面白いだろうなーと思った。JavaとかJavascriptみたいに。逆に、JavascriptをCGIとしてサーバー上で動作させられるといいな、とも思う。WWWブラウザ上のサンドボックスだけではできない処理を、同じソースを使ってサーバー側でできるようにするのに使える。
● 家サーバーからデータをすいだす
PCを家にもってかえってから古い/homeにバックアップしてないかもしれないデータが残ってたのに気づいた。tar ballにかためて職場にscp -Cしている。
scpの表示している速度は46KB/s(KBytes/secだろう)前後。たぶん家から出ていくDSLの上り回線の速度で制限されているのだろうけれど、どうだろう?えーと。VerizonのWWWサイトには「up to 768K」とある(この場合はKbit/secだろう)。公称値の半分の速度が出ていれば、悪くはなさそうだ。上りだし。
しかし。VerizonのDSLは月あたり$14.95なのだそうな。がーん。
Verizonはこの4月にハワイ州から手を引いてしまって、今はHawaiian Telecomという会社に世話になっている。この会社は、DSLの料金はほぼ2倍だし、まともなWWWサイトは無いみたいだし(いや、Verizonのサイトがまともだって言うわけじゃないけどさ)、日本への国際電話はつながらないことが多いし悲しい限り。
● あ、もちろん家に帰ってPC自体を仕事場に持ってきた方が転送速度はずっと速い。ブロードバンドなんてそんなもんさ。
● COMMAND.COM動きません
Windows XP SP2で制限付きユーザー。command.comをStart-Runから実行すると、16 bit MS-DOS Subsystemという名前のウインドウが表示されて、「C:\WINDOWS\System32\command.com RNBOVDD.DLL. An installable Virtual Device Driver failed Dll initialization. Choose 'Close' to terminate the application.」と言われるようになった。いつからだろう?
ここでIgnoreをクリックするとそのままDOS窓は使えるようになるのだけれど。
Windows上ですが、ActiveScriptRubyってブラウザ上で動きませんでしたっけ?<br>あとサーバサイドJavascriptみたいな実装はいくつかあったような気がします。ASPもJScriptですが似たようなことは出来ますよね(こっちはなんとなく意図が違ってるかな?)
うーん。やっぱり一般的じゃあないんですね。時間ができたら見てみようかな。
お、高林さんがSpiderMonkeyというのを紹介されてますね。<br> http://namazu.org/~satoru/blog/archives/000048.html
COMMAND.COMの件はMSのknowledge baseに答えがありました<br>http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;314452<br><br>HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\VirtualDeviceDrivers\VDDがREG_MULTI_SZ、RNBOVDD.DLLになっていたのを削除し、空のエントリーを作りなおしたらcommand.comが普通に起動するようになりました。<br><br>…McAfeeが更新できないのは別の問題か。
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