2005年09月06日(Tue) 寝坊しました… [長年日記]
● いただいた魚にあたったかな?とてもおいしかったのだけれど。症状としてはMSGと一緒なのだけどあのおいしい魚にはいってると思いにくいしなぁ…。
● コンポストはちょと調べてみると適度な湿度と温度が必要なようで、庭でやるよりも軒下でやった方が簡単そうなのです。失敗すると蠅がたかることになるだろうし、あんまり家の近くでやりたくないような気もするのだけれど。まあとにかく今朝は寝坊しちゃったのでまた次の機会に。
● [Ruby] Duck Typingの出自がやっとわかったよ
Duck Typingって何に由来するのだろう?とずっと思っていたのですが、日経Linux 2005年9月号のまつもと ゆきひろさんの連載「プログラミングのオキテ 第4回」でやっとわかりました。
「If it walks like a duck and quacks like a duck, it must be a duck.」
連載にもあったように、のはDave Thomasさんなのだそうです。
僕は最初は、ディスプレイの上にあひるのおもちゃ(セサミストリートのアーニーが持ってるやつ)を置いておいて、それとおはなしをしながらコードをタイプしていくことかと思ってたんですよ…。おもちゃでも何でも自分の考えを声にすると考えが進むし間違いが減る、という。アレは何って言うんだっけか…。
● 家に帰ろうと思ったら雨が降ってきました。今日は自転車なのになー。
● 雨が小降りになって無事帰宅。最近孵化したらしいちっちゃいゲッコーがたくさんいたよ。(そして朝捨てそびれた生ゴミには小バエがT_T
ゴムのアヒルは「達人プログラマー」じゃなかったですか?
なるほどっ!僕自身はこの本は読んだことがないので、きっとどなたかのサイトでアヒルについて読んだのでしょう。
どこからか、それは Rubber Ducking では?という声が聞こえてきました。ありがとうございます、isanaさん。<br>Google先生に訊いてみると、確かにDavid Thomasの本にある、という記述がありました。<br> http://www.javaperformancetuning.com/news/javvathehutt019.shtml<br>Duck TypingとRubber Ducking、似てると言えば似てますね。
というかどちらもDavid Thomasさん??
最近のツッコまれどころ