2005年08月03日(Wed) 静磁場が人体に与える影響を実地実験中 [長年日記]
● 神経を流れる電流なんて微々たるものだろうし、血液中のイオンが電離するのも考えにくいし、いったい何が効いてるのだろう?と思うのだけど、なんか効いてるような気もする。エレキバン。
● 人間は宇宙でずいぶん自由に動けるようになってきたんだなあ、と感心する
NASA TVより*1、順に野口さんが見たシャトルと地球、アームの先にちょこんと乗って1枚目のフィラーをひっこぬくRobinsonさん、ひっこぬかれる2枚目のフィラー。
*1 NASA TVからの写真には著作権が設定されていません。
● しまった。梅干しを残してお弁当のごはんを食べてしまった。
● もーだめ
一日の秒数がintに入ると思いこんでいた。
● なんだか変な仕事場Solaris
assert()がSIGSEGVをもらってcoreを吐く。なぜに…。
● 毎回落ちるテストが違う
こまった。どうもquotaにひっかかってるみたいだ。なんとかしてもらうしかないかな…。面倒だな…。
● コワレテキタヨ
タコいないけどタコだらけ。デイリーポータルZより。
● 家でNASA TVをみてるのだけどあまりおもしろくない。台本が決まってるからかな。シゴトしよう。
● いや、政治家の話が面白くないだけか。暴言。
http://kiti.main.jp/mizushima/vol01.htm<br>>モーターの回転力に電力を消費させずに回転力を生み出しながら、外部へ出力させるモーター<br>あからさまに、熱力学の第1法則に反してますが...<br><br>あの扇風機と、この「Mモーター」とやらの理屈はぜんぜん別ものですね。扇風機は羽そのものを回転子にしただけで、ただのモーターだと思います。薄くなるだけで、ほとんど変換効率は変わらないんじゃないかな?
こんにちは。実際には、あれは熱力学第一法則を超えるようなものではないと開発元の中の人に聞いたことがあります。そもそも不可能ですし。あのモーターをひっくりかえして発電機に出来るかといえば出来ないと言明されているようですし。逆起電力を克服したので効率が良い、というのが発表されているものの骨子ですね。<br>扇風機に使われているリングモーターの場合には、コイルが2種類使われていて1次コイルから2次コイルへの誘導が発生しているとのことでして、そのへんが新しいノウハウみたいですね。<br>実物を入手して解体してみたいと思う今日この頃です。
そうでしたか。「とれんどたまご」の説明に以下のように書いてあったので。理屈上は普通のモーターでは?と思ったものですから。失礼しました。<br>>裏にモーターが付いていない。消費電力半分。周囲にリング状にコイルが巻かれ、羽に磁石が付いている。コイルに電流⇒磁力発生⇒羽の磁石に作用⇒羽が回転。
逆起電力を克服した、ということは、モーター周囲の磁場の変化を小さくできた、ということと同義語なのかな?という気もしてます。コイルの置き方を最適化できそうな気はしますがどうだろう…。<br>もしかしたら2次側の起電力をうまく利用できれば効率が1に近くなるってことかな。あるいは2次側の角度の違うコイルを励磁するとか。<br>ローターもステーターもコイルになると、静止トルクは得られないのかもしれないですよね。モーターをとめようとして電流の変化をとめると2次側(ローター側?)のコイルは磁石じゃなくなるわけで。<br>こういうパズルは嫌いではないのだけど知識も時間もないのでhoshikuzuさんが分解されるのを楽しみにしてます。
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