2005年04月07日(Thu) 久しぶりに風の無い昼休み [長年日記]
● [memo][momonga] ソースコードの検索がしたくなる
suがdouble freeしちゃう原因を探してるのだけれどなかなかみつけられない。
momongaの全パッケージのソースをgonzuiにインデックスしてもらうのってどれくらい大変なのだろう。
● [memo] GanttProject
ガントチャート作成ソフト。GPL! 使ってみよう。
角谷HTML化計画経由、明日からできるプロジェクト管理より。
(追記)あ、いや、ガントチャートはモノ作り用です。モノ作りをする時には経験的にけっこう役に立つと思ってます。プログラムみたいに先にインターフェース部分だけ作っちゃう、ってわけにはいかない。これを発注して作るのに何ヶ月かかって、こっちは自分で何ヶ月で作れるから、まずこっちを設計して発注して、それからこっちをしこしこ作ろう、みたいな計画が立てられます。勘違いかもしれないけど。
● やっぱりデータ解析はメモリ上でやるべきだね。ディスク入出力リミットになっちゃたら他の仕事もできやしない。そういうわけでtmpfsを使ってみたのだけれど、しかし、マウントポイントが/dev/shmって何なんだろう。共有メモリのデバイスファイルかと思ってた。一時ファイルのパスが/devで始まるのってなんとなくイヤな感じ。
● Cで書いているPythonのモジュール。dictionaryで簡単に実装できるものを、gperfで実装してあったライブラリのラッパとして作りなおしかけた。危ない。
● この曲もいいなーと思ってたのは、またまた倉木麻衣のStay by my sideという曲だった。そのうちCDを買いにいこうか。
僕はsudo mount none -t tmpfs tmp<br>とかやって別にtmpfsの領域を確保して作業してます。<br>/dev/shmは共有メモリ用の領域をtmpfsで確保してるよ、ってだけだと思っていましたが、実際はよく知らないっす...
僕も最初は/dev/shmは共有メモリだと思ってたのですが、共有メモリを使ってそうなアプリケーションを動かしてdfしても容量を使ってないしおかしーなー?と思ってました。いざメモリ上のファイルシステムを使いたくなって検索してみると、 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/277usetmpfs.html に、「tmpfs専用のマウントポイントは/dev/shmだ」とウソかもーと思いつつも手元でもそうなってたのでそのまま使っちまった次第です。
man shm_openするとこの関数はopenに良く似た動作をする、Linuxでは共有メモリ・オブジェクトのファイルシステムを/dev/shmにマウントする、と書いてありました。こっちが本当のような気もしますね…。
最近のツッコまれどころ