おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

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2005年03月28日(Mon) 雨が来ているのを眺めつつ自転車通勤 [長年日記]

ESO-MIDASを入れてみる

手元では、「3 - select all MIDAS packages」で、gcc-g77、xorg-x11-devel、openmotif-devel、xorg-x11-deprecated-libs-develとこれらが依存するパッケージを入れたらインストールスクリプトが文句を言わず動くようになった。

ESO-MIDASを試してみる

すると

と、

すると

と。どうしようかな。

(追記)/midas/tmprm -rf *してから@@ veriallしなおしたら最後まで行けました。最初にオプション付きでやっちゃったのが良くなかったのか。すばらしい。(しかしテストとしてはちょっと問題があるよなー。)

[Ruby] NetBSDのRubyパッケージ

このホストのRubyをやっと1.8.2にしていただいたのですが、

と言われる。僕はNetBSDには詳しくないのだけれど、たぶん、 ruby18-digestを入れればいいのだろう。 でも、どうしてpstoreを提供するpackageが依存するようにしてないのだろうか…。

[memo] MomongaのCDを焼いてみる

cdrtoolsを入れて下記のオプションで。

cdrecord -v -dao dev=ATA:1,0,0

うまくいくかな。

どうあがいても仕事がすすみまへん

悲しいのでmknod /dev/dsp c 14 3してみたら音楽が聴けるようになりました。ちょっとだけシアワセ。

(追記)xmmsでCDを直接聴くにはxmms-cdreadを入れて^PよりCDオーディオプレイヤの設定。再生モードをデジタルオーディオ抽出にする。(このマシンはアナログの配線がないのだ。)

塩野七生「ローマ人の物語」の一冊目を読んだ

昼間コーヒーを飲みすぎたようで眠れない。「ローマ人の物語」の文庫版の一冊目を読んだ。副題は単行本と同じく「ローマは一日にして成らず」だったと思う。

おもしろかった。社会がどういう原動力で動いていくのか垣間見ることができるような気がする。しかし、ギリシアの都市国家の権力者たちが、その都市国家に有利なように政治のやり方を変えていくのを見ると、現代の政治家たちよりスマートかもしれないと思ってしまったよ。僕の見方が一面的すぎるのかな。

歴史の教科書がこれくらいおもしろく書かれてたらもうちょっとまじめに勉強していただろうな。残念。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>