おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

この日誌から Google してもらう


2004年11月01日(Mon) 明日は選挙で休みだ [長年日記]

これでハタ迷惑な選挙運動が終わると思うとちょっとほっとする。

被災地の新潟で、暴虐の限りを尽くすマスコミ(国営含む)

圏外からのひとことより。finalventの日記では、ブログに文句つける前にマスコミの方を矯正してほしいという記事もとりあげられている。曰く、「マスコミが『真実』を伝えることなど、もはや私は期待していないのです。マスコミも、ネットと同じく、ブログとも同様、玉石混交なのです。」彼らのまきちらす情報は、少なくとも個人のWWWページにある情報と同じくらいには疑わしいものと思った方がいい、とおもう。

しかし。essaさんはウェブログはポジティブなエネルギーを増幅するという記事もとりあげられているのですが、僕のところ(断じてウェブブログなどではないが)はちょっとネガティブな文章が多いな。反省。

ドキュメント書きって難しいよね

Devlogより、Jewel-mmo 開発日記経由で、KELOKERO WORKS @ LOG、uconvライブラリのsakuraでのインストールのしかた。

README.ja を読むもののコンパイルの仕方がイマイチよくわからない、つうかコンパイルってなんだよーーーーぅ!って状態なんすよ、まずね。

ですよねぇ。一方、こういうパッケージの流儀というかお作法を知っている人は、ドキュメントには最低限必要なことを書いてあるのが理想的だと思うわけです。

前提とする知識が違うのでたぶん同じドキュメントを作るのでは駄目で、いろいろなレベルの方向けにいろいろなレベルのドキュメントがあるのが理想的だとは思うのですが、ソフトを開発する側からすれば、そんなに沢山のドキュメントを同時にメンテナンスする労力は馬鹿にならない。それぞれのパッケージのお作法について共通の解説ドキュメントがあるのがいいのでしょうか?「ここに書いてある用語のわからない方は、まずこちらをご覧ください」というような。そこを見ると、「setup.rbはこういうことをして、コンパイルというのはこういうもので」と書いてある。…さて問題。この文書を書くのは誰でしょーか。

状況をさらに複雑にしているのは、こういうドキュメントが必要になるのは、レンタルサーバーなど自分でrootになれない環境で、また、ディレクトリ構成が一般的でない環境で作業をする場合に多そうだ、ということでしょうか?レンタルサーバー内の様子はソフトウェアの開発者にはあまりわからないわけで、あまりにいろいろな可能性を網羅するのも難しい。

どうしたものかねぇ…(ここまで書いといて結論はそれかい。)

自分でGoogle八分発動か?

今日は66.249.66.203のMozilla/5.0 (compatible; Googlebot/2.1; +http://www.google.com/bot.html)から攻撃を受けています。つれづれなる備忘録でも同じagentがこの日誌に以前来たのと同じIPアドレスから訪れている。

とりあえずは、この2つのIPアドレスからのアクセスを拒否してみます。さよーならー、Google経由で来てくださってたみなさん…Googleの広告はどうなるんだろ?

(追記)Googleで"zunda at freeshell.org" site:zunda.freeshell.orgを検索した結果(このサイトのページ数と同じくらいになると思う)を記録しておいてみようかな。今は423件。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>