2004年06月09日(Wed) プチ寝坊 [長年日記]
● Thinkpad240にmomongaを入れる(2)
外科手術でkernel-pcmcia-csを入れてからハードディスクを戻し、設定。このPCのpcmciaコントローラはInstalling Redhat 6.1 on an IBM Thinkpad 240より、i82365なのだそうです。/etc/sysconfig/pcmciaをよしなに編集して、pcmciaサービスをstart。Xircomのネットワークカードを挿して、kudzuを実行して設定してもらえました。気楽になったのう。
後やることは…サスペンドをちゃんとする、日本語コンソールを使えるようにする、screenでuimでskk。わくわく。
● Thinkpad240にmomongaを入れる(3)
/etc/init.d/networkの前に/etc/init.d/pcmciaを実行しないとethernetインターフェースを見つけられない。chkconfig行を書き換えてchkconfig --del、chkconfig --addで順番を入れ替えた。
違うか。init.d/networkじゃなくてpcmciaのnetworkでeth0を上げるようにするんだ。うげー。
(追記) Xircomのreditcard 10/100 CE3-10/100というカードを使っていると、カードの挿入(あるいはpcmciaサービスの起動)直後には通信ができず、dhcpでアドレスをもらいそこねるという問題がありました。試しにふるーい3c589にしてみたら、/etc/pcmcia/networkのstartの項でifupを実行するようにしただけですんなりつながるではないかい。悩んで損した、というか、ハードウェアはやっぱりちょっと高くても一流どころにしておけ、ということか。
● Thinkpad240にmomongaを入れる(4)
jfbterm上でw3m-imgを動かすとなかなか感動的♪
● Thinkpad240にmomongaを入れる(5)
uimを作って、LANG=ja_JP.EUC-JP jfbtermからscreen -c /etc/screenrc-uim。たとえばC-a nをタイプすると無限ループのような状態になって画面がちらちらちらちら…。実用にはならない。がっかり。
screenが古い(3.9.15)のがいけないのかなあ。skkfepも試すべきだろうかのう。む。jfbtermではなくて素のコンソールだとちらつきはおきない。日本語は表示できないけど。screenがjfbtermのことを知らないのかな?
最近のツッコまれどころ