2002年03月27日(Wed) 先週からまだ涼しくなってきた [長年日記]
● さっきのiiimf-skk-0.1.19-2k
リリースされました。 もう、普通にい使っている分には、skkinputとほとんど遜色が無くなってきました。 famaoさんすごい。 ソースもiiimfのドキュメントも読む時間が無いワタシはヘタレ…。 以下は、これまでここに書いてきたことで直ったことです。 漏れがあればご容赦くださいまし。
- ローマ字の一文字目の後のBSで余分な文字列が入力されなくなった
- とっかかrり問題がなくなった
- 撥音の後の入力が自然になった。AtaTte→「当って」
- n-で「んー」が入力できるようになった
- 辞書登録した言葉が自然に入力されるようになった
以下、自分でほげれたらいいのになあ、の項目。
- gtkentryの中だとqrambadaKun.が、「ランバダ。君」になってしまう。 rxvt上なら、「ランバダ君。」 送り仮名も順番がちがう。Utouto→「う打と」
- 辞書登録ウインドウが出たときに、 「かな」モードになっているとうれしいかも。
いいなあ、λ踊るランバダ君λ (C)famaoさん。 んで、自分でほげるべしの項目。
- Shift+Spaceで変換開始、未だ発見できず。
- rxvtのフォントが小さくても、変換中の文字列のフォントは小さくない。
- でかい(行数の多い)ウインドウで入力中の文字列がどこかに行ってしまうのは、 vimの中だけの話でありました。rxvt上では問題ない。 これはvim側をほげるしか。
というわけで、まずは、iiimfのドキュメントを読まなくちゃいけないなぁ、 と思う今日この頃。本職もしなくちゃ。
● 今日のiiimf-skk-0.1.19-2k-HOWTO (Shift+space)
Shift+Spaceで変換を始める。 結局、famaoさんにご指導いただいてしまった。 あ〜ヘタレ人生。 ヒントは、atokx-supportだそうです。
- httxはXのリソースを見てくれるようです。 を、.Xresourcesか、.Xdefaultsのどちらか、有効になっているリソースに追加して、 xrdbをする。
killall httx
して$IM_EXEC
- アプリケーションを再起動して新しく起動したhttxと通信してもらう。
次にXを起動するときには、.Xhogeに書いてあるので読んでくれるでせう。
ソースをgrepすると、Xのリソースの参照は、
.../im-sdk-20020207/server/programs/htt_xbe/ResourceDB.cpp
でやっているようです。
他にも使えそうなオプションがいくつか。
時間のあるときに試してみよう。
(それにしても深いディレクトリであることよ。
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