おまぬけ活動日誌

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2002年03月05日(Tue) 日に日に暖かくなってきてる。スキーにいけないではないかい。 [長年日記]

gsl-1.1

gsl-discussを読んでると、もう1.1を使ってる人がいらっさる。なんで?と思って、本家を見にいくと、もうリリースされてるし。なんで気づかなかったんだろ?2,3日中に、commitできればいいな、と思います。

というわけで、本職の裏でこそこそビルドしてみて、一応手元で作ったソフトが動いたのでSTABLEの幹にcommitしました。gsl-1.1-2kになります。

ツッコミ時刻の一桁化

というわけで、時刻表示の0の除去に挑戦。man strftimeすると、

/usr/lib/ruby/1.6/strftime.rbでちゃんと対応してある♪ というわけで、plugin/00default.rbplugin/recent_comment2.rbskel/i.update.rhtmlで、s/%H/%k/gしました。 rubyのstrftimeはglibcのstrftimeとほとんど同じになるように作ってあるのに、%eが無いのが不思議。

そういえば、ここのjtime.rbは、%e%2d(一桁なら空白を書く)ではなくて、%d(一桁でも空白は書かない)になっているので、glibcと違っているのでした。直そうかな?

続ドイツ語キーボード

NTのCD-ROMを探すのが大変でしたが、Alt Grの正体。

Alt Grを押すと、キートップ右下の記号が入力されるみたいです。@、€(ユーロ記号)、\(バックラッシュ)、μ(ギリシャ文字のm)…アットマークとバックラッシュは一本指で出てきてほしいような気もしてみたり。記号の割り当てられていないキーは、Wordではいろーんな機能へのショートカットになってるみたいでした。

もう一度眺めてみると、§とか°とか記号満載なのでした。

namazu_MANdb

0.020020226-12kをcommitしました。変更点はおおむね下記のとおりだとおもいまする。

%postと%pustunのスクリプトの強化(消去、リネームするべきファイルが無いときの処置)、メディアタイプを指定してもちゃんと圧縮されたman pageを作れるように、namazu >= 2.0.10-6kをrequire、namazu_MANdb.inをちょこっと変更。

インストールされているmanの量で変化するはずですが、手元でビルドしたパッケージは、10.9MBと巨大です。cronに入るスクリプトと、各言語のインデックスを別のバイナリパッケージとして提供するのがいいかと思うのですが、いかがでせう?

sepcファイルの書き方を勉強しとかないと。

CVSのマージがうまくいかないっす

namazu_MANdbがゴリゴリ言ってるあいだにtDiaryを更新してみる。

SourceForgeからいただいてくるtDiaryとローカルなtDiaryの混ぜまぜ計画ですが、どうもうまくいってない。ローカルな変更が無視されてしまう模様です。ファイルの変更時刻が古すぎるのがいけないのかなあ?むずかしぃ。

kitajさんの前後の日記表示もさっそくいただいてきました。この日誌は週末は更新されない可能性がたかいのであります。

もう一つ。右上のカレンダーの月の一桁化は、00default.rbの変更です。

namazu_MANdb (2)

インデックスを分けるspecファイルを書いてみました。namazu_MANdb、namazu_MANdb-C、namazu_MANdb-jaができます。明日のcronが過ぎてアン・インストールとバージョンアップがうまくいったらcommitしよう。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>