2002年09月26日(Thu) きのうよりは暖い
● PCのシリアル端子を端末として使う
yamk日記よりシリアル端子復活希望。むかーしのSparc Station(コンパチプル)でやってたけどすごおく便利なんだよな。PCでもできるといいな、と思って何もせずにすぎてきてましたが。
今メインで使ってるDell Latitude L400はパラレルポートが残ってるのがいいのですが、さすがにシリアルポートは無いので、ソフト的にできたところでハードウェアとしてどうするのかが問題か。でもデスクトップには有効なワザですよね。
● オクトーバーフェストに行ってみる
同じ職場の日本人の友人たちと。僕は1リットルで控えといたんだけれど、2リットル飲んじゃう強者も。そのあとジェットコースターに乗ってへろんへろんになってましたが。帰りに話したドイツ人は7リットル飲んだとか自慢してたけど、体の構造が違うんだろうなあ。やつらはツマミも無しでビールばっかり飲んでるのです。
そうそう、オクトーバーフェストの会場にはスリの人(今回は太めの女の子)も居ました。びみょーな距離を置いてすれ違いざまに体に触っていくのだ。酔っぱらってぶつかってくる兄ちゃんとは明らかに感触が違う。ミュンヘンは他の都市よりも安全に感じて気が緩んじゃうけど、こういう祭の時には彼(女)らもちゃんと働いてるのでした。外から直接触れるポケットには大事なものを入れないようにしなくちゃね。
とにかく、久しぶりに日本語でワイワイ言いあって、ジェットコースターも何年か振りに乗って楽しかったのでした。
2003年09月26日(Fri) 空高くドイツ人肥える秋
● 一緒に仕事をしてる学生さんも風邪を引いてたことが判明。僕からうつったか友達から直接うつったか…。どちらにしても、やはり日本風邪強し。他の友達には、風邪なら来ないでほしんすよねーと言われてしまいました。そのとおり…。
● フィル・コリンズ
帰ろうと思ったらshoutcastの局から聴こえてきた。曲名忘れちゃったけど中学校の頃のじゃないかな?その頃はGenesisかな?懐かしくて聴き入ってしまったではないかい。
はよ帰ろう。
2004年09月26日(Sun) かまぼこ大好きずんこ
● 出張の帰りに実家に寄ってもらったカマボコを食べること、食べること。親二人分と同じくらい取られちゃいます。たしかにおいしいんだけどさー。もうちょっと遠慮というものを…知らないんだろうなぁ。そしてその後はmuteさんにお土産でもらった月餅を。贅沢だのう。
● 久しぶりに散髪
ずんこが昼寝したのを見計らって、新入荷の散髪ばさみで自分でちょきちょき。月曜日に友だちに、バランスが悪いと言われちまいました。失敗。はさみは良く切れたのになー。
2005年09月26日(Mon) 会議中なのですが
● [bitchannel] BitChannelのuse_html_urlがruby-1.8.3で働かない
いつからか職場のBitChannelが、PageName.htmlで閲覧された時にFrontPageを表示するようになってました。もしや、と思ってruby-1.8.3をruby-1.8.2に戻したら期待通りの動作に戻った。
えー。何が変わったのだろう。
(追記) ruby-1.8.2ではwebrick/cgi.rbのWEBrick::CGI::Socket#request_line()がSCRIPT_NAME+PATH_INFO+QUERY_STRINGで返り値を作るのに対して、ruby-1.8.3ではREQUEST_URIをもとにして返り値を作るようです。このため、WEBrick::HTTPRequest#queryが期待されている値を返さないのかな。BitChannelではmod_rewriteを使っていると、この2つが別の文字列になるのだけれど、マニュアルを見ても、どちらが仕様に従った動作なのかわからない。
んー。どう直せばいいのかわからないので、とりあえず1.8.2で運用しておこう。
(追記)おそれ多くもをつくってしまいました。しかし素の1.8.3でBitChannelが動かないのは変わらないんだよねぇ…。
● CPUが2つあるからといってファイルが2つになるわけじゃない
レースコンディションを考えないで無茶な解析をしてました。2つのプロセスが互いに一時ファイルを消したり読んだりする。しょぼーん。
2007年09月26日(Wed) どん曇りでっせ
● 相模原キャンパス土日公開 (ISASメールマガジン 第158号)
(この記事を書いている時点では上記のリンク先には記事はありません。バックナンバーからURLを推測しています。下記は、メールマガジンを読んでのものです。)
相模原キャンパスの土日公開の様子について、阪本成一さんが書いておられた。情熱を持って公開をすすめて、それがうまくまわりはじめている様子が伝わってきて、いいな。僕もお邪魔したい。
そういえば、RubyKaigiの時にも同じようなことを思ったんだった。自分の職場をふりかえってみても、情熱をもって関わっている人のいるプロジェクトはうまくいっているように見える。(もちろん逆もある :P 意思決定がどこで起きてるか見えなくなり、周囲の人をまきこみながらずるずると遅れていく。) あとは、ある人の情熱をそのまま、負荷をいろんな人にうまく分散できるといいんだよね。
2011年09月26日(Mon) 今回はゆっくり京成で
● Bar Androidにお邪魔しました
月曜日に東京に居られれば渋谷に行くよ。
今回のBar Androidは、A3 Together アイデアソンでした。飲みながら食べながらアプリのアイディアを紙に書く。楽しかったですが、なんというかだんだん絞り切られた感じになってきますね。3つしか出せなかった。
> Dondon [う〜ん、手としては PS/2 <> RS232C 変換器使う(作る)とか、完全にレガシーフリーな PC でも USB..]
> ずんだあん [DOS用のデバイスドライバをNTで動かさなきゃいけなくて泣きそうです。 USB/232C変換器はLinuxで使えるの..]
> Dondon [ゲ〜、それって泣けてきますね。NTって原則ハード握れないんじゃなかったかなぁ。DOSのゲームは軒並み玉砕していた様な..]
> Dondon [ブートは出来なそうだね。以前 Ether 越しの linux端末作った事あるけど、それは X飛ばして快適に使用できま..]
> ずんだあん [そういうわけで一番下のドライバのレイヤーの部分をメーカーからもらってきたのですが、VC++じゃないとリンクできん、と..]