2002年09月26日(Thu) きのうよりは暖い [長年日記]
● PCのシリアル端子を端末として使う
yamk日記よりシリアル端子復活希望。むかーしのSparc Station(コンパチプル)でやってたけどすごおく便利なんだよな。PCでもできるといいな、と思って何もせずにすぎてきてましたが。
今メインで使ってるDell Latitude L400はパラレルポートが残ってるのがいいのですが、さすがにシリアルポートは無いので、ソフト的にできたところでハードウェアとしてどうするのかが問題か。でもデスクトップには有効なワザですよね。
● オクトーバーフェストに行ってみる
同じ職場の日本人の友人たちと。僕は1リットルで控えといたんだけれど、2リットル飲んじゃう強者も。そのあとジェットコースターに乗ってへろんへろんになってましたが。帰りに話したドイツ人は7リットル飲んだとか自慢してたけど、体の構造が違うんだろうなあ。やつらはツマミも無しでビールばっかり飲んでるのです。
そうそう、オクトーバーフェストの会場にはスリの人(今回は太めの女の子)も居ました。びみょーな距離を置いてすれ違いざまに体に触っていくのだ。酔っぱらってぶつかってくる兄ちゃんとは明らかに感触が違う。ミュンヘンは他の都市よりも安全に感じて気が緩んじゃうけど、こういう祭の時には彼(女)らもちゃんと働いてるのでした。外から直接触れるポケットには大事なものを入れないようにしなくちゃね。
とにかく、久しぶりに日本語でワイワイ言いあって、ジェットコースターも何年か振りに乗って楽しかったのでした。
う〜ん、手としては PS/2 <> RS232C 変換器使う(作る)とか、完全にレガシーフリーな PC でも USB <> S232C 変換器使う(作る)とか.....。Linuxだとドライバ書かないとだめかぁ。いずれにしろ手軽じゃ無いね。身近の若い衆はWinの専用のプログラムとハードをひょいと買ってお手軽指向だねぇ。なんか一寸さびしいオイラでした。
DOS用のデバイスドライバをNTで動かさなきゃいけなくて泣きそうです。<br>USB/232C変換器はLinuxで使えるのもありそうな気もするけどどうなんだろう?でもブートシークエンスからサポートするのは不可能ですね。<br>(たのし〜ソフトつくりたいな〜
ゲ〜、それって泣けてきますね。NTって原則ハード握れないんじゃなかったかなぁ。DOSのゲームは軒並み玉砕していた様な記憶が.....。
ブートは出来なそうだね。以前 Ether 越しの linux端末作った事あるけど、それは X飛ばして快適に使用できました。IDTのC2-240MHzプロセッサ使ってファンレスの無音端末は快適だったなぁ。NICにBIOS載ってなかったんでFD起動と云うのが御愛嬌だったけど。
そういうわけで一番下のドライバのレイヤーの部分をメーカーからもらってきたのですが、VC++じゃないとリンクできん、とかいろいろいろいろ。うぎゃー。
最近のツッコまれどころ