おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

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2002年08月17日(Sat) 朝から晩まで快晴である

久しぶりにテレビを見た

東の方の洪水は本当にひどいみたいだ。住んでるところは能天気にいい天気なんだけど。プラハの橋の近くのおいしいピザ屋さんも水にのまれてしまったんだろうな。

大きな災害でもテレビで見るだけだとなかなか実感として理解できないものみたいだ。

買い物をしに街まで

テレビを尻目に街まで出張の準備の買い物。クリアファイル等。まだ午前中だというのに、そこここにバイエルンミュンヘンのレプリカのユニフォームを着た人たちをみかけた。

そういうわけでサッカーを観てきました

[兄貴] オリンピック公園まで自動車で行ったらすごい渋滞でした。 駐車場はもちろんいっぱい。 ちょっと離れた地下鉄の駅近くに停めて地下鉄でサッカー場へ。 キックオフ直後に座席にたどり着きました。

座席は前から5番目で、観客が乱入するのを防ぐ柵があったり、 大きなスピーカーが置かれていたり、フィールド全体も見渡しにくかったのが残念。 それでも、周囲のドイツ人たちと一緒に盛り上がって応援したり楽しかった。 試合の最後にはトイレに行ったついでに、 上の方の通路からフィールド全体を眺めていたのでした。

そうそう、ぼこぼこゴールが決まって、 結局6−2でバイエルンミュンヘンの勝ちでした。 写真はカーン兄貴の背中。

サッカーの後は韓国料理屋さんへ

一緒に試合を観に行った友人たちと。おいしかったっす。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

> ちびひろ [本場で燃えた君が羨ましい、カーンの後姿など、憎い演出だ、いいな、]

> ずんだあん [相手は今年1部リーグに上がってきたチームだったようで、みんなのんべんだらりんと楽しんでました。]


2003年08月17日(Sun) 朝霧と惰眠

夕方、湖へ

午後から陽が照ってきたので、夕方湖に行って娘を泳がせてきました。駐車場の料金取りのおっちゃんも居なくていい感じ。娘はおおよろこびで水をばちゃばちゃやってました。顔をつけるいつごろから練習はどういう風にするんだろう?

今度来る時は僕も水着を持ってこよう。


2004年08月17日(Tue) 久しぶりに地上でお仕事

いや、山頂だって地上なんだけどさ、なんとなく。

SuSE 9.0にUPSをつなぐ

APCのCS 350。YaSTでapcupsdを選んでインストール。と思ったら依存しているgdがオンラインにはみつからないのか、CD-ROMを挿入せよと。あーあ。続きは会議の後で。

というわけで会議後。必要なのはgd-2.0.15-55.i586。google先生から探してきて野良rpm -Uvh。うーむ。ucdsnmp-4.2.6-130.i586もか。yastの問題のような気もしてきたけど、これも野良rpm -Uvh。わはは。apcupsd-3.10.6.05Aug03-61.i586も。

chkconfig --add apcupsdして/etc/init.d/apcupsd start。これである程度使えるのだろうか?だめ。PANIC! Cannot communicate with UPS via serial port. うむ。usbだよ。

下記のように設定してapcupsdがうまく起動できたのでコンセントを抜いたらいきなり落ちました。サージプロテクション側から電源を取っていたという…。

次はmomongaの動いているデスクトップマシン側をなんとかしたいところ。snmpで通信するようにできそうだ。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

> yamk [YaST のインストール先を変更して、ftp.novell.co.jp あたりのミラーサイトに向けておくと、オンライ..]

> zunda [CDは持ってなくて最初からオンラインでインストールしてて、今まではうまいこと動いてたのですが。最初はパッケージの依存..]


2006年08月17日(Thu) 今日もメール書きのいちにちだ

[run] 行き止まり+76+CSO 50分59秒

久々にしては調子が良かったず、じゃない、ぞ。筋肉リミットで走れたよ。


2008年08月17日(Sun) キャンプ二日目

フムフムヌクヌクアプアアを釣る

海にキャンプ。昨日は子どもたちの釣り大会があって、2番目に大きい魚(名前を忘れちゃった。Mではじまってた気がする)を釣ったずんこが賞品に釣竿をもらった。おめでとう!

今日も日がな一日釣りか海水プールで泳ぐ。僕もその辺にあったパンを、ずんこのもらった釣竿(しかけは一緒に来ていたおにいちゃんにつくってもらった)につけて適当に投げてみる…と、10投くらいしたころか、なにかひっかかりましたよ。ハワイ初の釣果はきれいな色のフムフムヌクヌクアプアア (Googleイメージ検索、写真には撮れなかったけど空中ではもっときれいな色) でした。6インチちょっと。キャンプ場というかビーチハウスのオーナーのおばあさんによると、日本語名は「ハゲ」。色がきれいなのは油が乗ってなくておいしくないのだそうです。黒いのならおいしいらしい。おいしくないならしかたがない。ペンチで針をはずしてもらってリリースしました(釣りは初めてに近いので自分ではなにもできない)。

「ハゲ」という名前で調べると、この魚はどうもカワハギの一種のようです。たしかに形が似ている。

さて、フムフムヌクヌクアプアアといえば、shiroさんの書かれた「プログラミングGauche」(oreilly.co.jp)。かくたにさんお薦め (kakutani.com) のオライリーの直販で、「初めてのRuby」と一緒に買いたいところ。いつ日本に行けるかなあ…。かくたにさんは「2冊以上買うと送料無料になる」と書いておられるけど、海外までの送料は無料にならないよね。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

> かくたに [ホンモノwww]

> zunda [写真撮れなかったのが悔やまれます〜]


2009年08月17日(Mon) ぼろい方の自転車で通勤

[memo] 日誌の整備中に503になってもらう

金曜日にやりかけた作業を続けて、 今度こそ日誌をtrunkのものにしてみる。

まずデータのコピー。その間は日誌を閲覧できないようにしておく。 本当は.htaccessで503を返したいのだけれど、 このサーバのApache/1.3.41ではmod_rewriteが許してくれなかった。 今回は、プロセス数で閲覧制限をかけるライブラリをちょっと変更して対応した。

次に、これまで使っていたdata_dirを、これから使うdata_dirにコピーした。

そして、新しい日誌として準備してきたディレクトリを 今までの日誌のディレクトリの代わりに配置した。 閲覧制限をかけていない更新用のURLにアクセスしたところ、 サーバで長いことrubyが走った。 プラグインの選択で自家製のもののうち、trunkで動かないと確認したもの(random-date.rb)や古くて不要のものの選択をはずした。

最後に閲覧制限のライブラリを元に戻して最新の日誌を閲覧して確認した。

[tDiary] makerssと不仲になってしまった

上記の続き。それで日誌を更新して終了…と思ったら、

なんぞ。

makerss.cacheを消してもう一度更新してみよう。どうじゃ?

今度はエラーをもらわなかった。うーん…気持ち悪いけどお腹が空いたのでここまで。

[tDiary] スタイルのインストールし忘れをちゃんと検出させる

先週からの続き。

スタイルが無い場合にraiseされるエラーが代わったので、 日誌を読み込めないままコードが実行されて、 日誌にコメントを読み込もうとするところで止まる、という問題に、 変化した先のエラー(NoMethodError)を捕捉することで対応しようとしたのですが、 ところがどっこい、 最新の日誌を表示する時に現在の月の日誌が無い場合に上がるエラー (defaultio.rbの228行目付近のfh.getsがnilになった時)がおなじだったのでした。 最新の日誌を表示しようとするとスタイルが無いとおこられる。 だめじゃん。

というわけで、これはリファクタリングの範疇だろうなあ、と思ってた、下記のような変更をcommit(r3519)しました。

stlyeメソッドを読んでるのは上記のstyled_diary_factoryと、 defaultio.rbの中だけのようなので、これで振舞は変化しないはず。はず。

ポケットに自由を

Free Software Foundationから郵便が届いていた。 先日メンバーになって、ブートできる会員証をお願いしていたものが届いたのでした。 本当なら払ったお金をぜんぶソフトウェアの自由のために使ってもらいたいところだけど、こういうグッズに興味もあるので。

gNewSense

クレジットカードより小さい、ちょっと分厚いカードの端に端子がついていて外形寸法はクレジットカードの大きさになっている。これを挿して起動すると、ちょっと時間はかかるけれど、gNewSenseが起動してくれた。良いね。アクセスランプも光るよ!残念ながらDocoMomoよりだいぶ遅いけど財布に入れておくのには便利♪

郵便にはいくつかステッカーも入っていたので、早速N810に貼ってみました。

GNU/Linux inside!

Defective by DesignのステッカーはMacBookに貼っておきたいところだけど自重しておく。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>