2002年08月04日(Sun) でかけると晴れている
● 今日は自動車でちょっと遠出してみようとか思っていたのだけれど、朝から雷雨。ちょっと上がってきたのででかかることにしました。
2003年08月04日(Mon) 日照りでワインはおいしくなりそうなのだそうな
● 山火事が起きたり、野菜が高くなったりするけど…。
● [memo] GSLのテストリリース
autoconfがbash-2.01で動かないconfigureスクリプトを作る問題の解決待ちなのだそうな。gsl-discussよりFri, 01 Aug 2003 21:12:10 +0100のメール。
● [tDiary] リンク元強化プラグイン再実装しました (1.1.2.55)
lines: +890 -797だよ。
オブジェクトの小人さんの動きが阻害されつつあったので、クラスの種類を増やしてみました。まだまだ不安定版ですが、これまでと同じように見えるところまではきたつもりです。今度こそブラウザからの設定をできるところまでこぎつけよう。
最後の安定版(1.1.2.39)を、disp_referrer2.rb.stableとして置いておきます。
● 日本円の新しいお札にはRFIDチップが埋めこまれるらしい
ヨーロッパがどうしようか迷っている(このニュースの続報にあたるのだろう)うちに、日本は来年発行の一万円札にμチップ(1個50円)を入れることを決めたという話が、ワールドビジネスサテライトで流れたとのこと。
わはは。ホント?単純な誤報のようにも見えるけど、こうやって反応を探っていくやりかたもあるんだろうな?と思ったりもします。
医学都市伝説 更新日記より。
● [Ruby]
ruby-devより。でも、配列の結合の場合は、単なるArrayを返すそうです。Array#joinの動作が変化したのはどうしてだろ?
● TeXとWord
TeXのドキュメントの表紙のレイアウトを、他の人の書いたWordのそれに似せようとしている。結構大変。でも、用紙のサイズがちょっと違っててWordの見本のドキュメントのレイアウトが狂ったときには、ささやかな喜びを感じる。
あー。むなし…。
● [Ruby] このサイトでRubyをコンパイルしてみました
手元のLinuxではanonymous CVSからいただいてきて遊んでたんだけど。
http://www.ruby-lang.org/download-1.8.0.rbx*1からダウンロードして、
で無事インストールされました。
こんな感じ。うひひ。
ちなみに、コンパイル後のソースのディレクトリは36KBのinstall.logを含めて24.2MB、bin/{ruby,erb,irb}、man/man1/ruby.1と、lib/rubyの合計は6.1MBになりました。
今度時間があったらuconvとNoraを1.8でコンパイルしなおそう…ruby.h要るんだっけ?
*1 302で適切なサイトにリダイレクトしてもらえるようです。ファイル名はruby-1.8.0.tar.gz
2004年08月04日(Wed) Windowsのうんこー!
● Windows XP Professionalが瞬停のあとおかしくなりました
キーボードからの入力が化けます。リブートするたびに化け方が変わります。ユーザー名やパスワードが入力できないのでログオンすらできません。CD-ROMから起動して「Repair」しようと思うけど…C:\WINDOWS> で何をせよと言うのだろう。
うーむ。どうしよう。
(追記)リブートするだけでなく、マシンの電源を切ったら直ったような気もします。それならハードウェアの問題だ。疑ってごめんよWindows。しかしLinuxでは電源を切る前にも何も問題がなかったのも事実。
(追記)だめだったよ…。今度はコンセント抜いてみました。どうだ?
● [memo] Windows XPでACL機能を使えるようにする
フォルダオプションでUse simple sharingのチェックをはずす。MicrosoftってどういうUIが使いやすいか勘違いしてるよね。何でも隠しゃいいってもんじゃない。
キーボードは依然調子が悪い。scandiskもキーボードドライバの再インストールも効かなかった。再インストールしかないかなぁ。はあ。
● [memo] Widnowsでsshを動かす
フォルダを共有してファイルをバックアップしようとしていたのだけれどうまくいきませんでした。パスワードを設定してフォルダを共有する方法が見つけられなかった。
代わりにsshdをサービスとして動かしておいてrsyncすることにしました。とりあえず、sshでログイン*1することには成功。
さて次はrsyncだ。うまくいくかな?
*1 ygwin経由ならログオンって言わないでも怒られないよね?
● [memo] cygwinの入った環境でWindowsのアカウントを消したり作ったりするとえらいことになる
cygwinの/etc/passwdとWindowsのアカウント情報の同期が取れていないと、ローカルからは誰も見られず誰も消せないファイルをsshでログインして作れてしまう。えぇ。再フォーマットしましたとも。
というわけでどうにかこうにか仕事ができるところまできたわけですが、さあ仕事するぞ、と思ってMy Documentsを見るとMy MusicとかMy Picturesとかいうフォルダが見えてたいそう脱力したわけです。
ZemaxがLinuxで動けばここまで苦労することないのになぁ。(といいつつCODE-Vはあんまり好きじゃないわたくし。)
2005年08月04日(Thu) 雨でござんす
● 今日は会議づけになりそうな予感。その前に…。
● …「鉄」問題*1は、NKF::guessすればいい、というわけではないみたい。なんでだろう。
*1 EUCでの鉄がUTF-8でも有効なバイト列なので改めてEUCに変換されて文字化けしてしまう現象。いま名づけた。
● 日々進化するRuby(のNKF)
下記のスクリプトは ruby 1.8.3 (2005-05-12) [i686-linux]では真だけれど ruby 1.8.2 (2004-12-25) [alpha-netbsd]では偽になってしまう。
他の方法を考えなくちゃ…。ちょっと試してみると、
は1.8.2でうまくEUCになるみたいだ。
● defined?(NKF::UTF8)な場合はuconvを使わない方がうまくいくように見えますがどうだろう?
● 鉄
● 店長
● [memo] Interview with Joris Vink about OpenCVS
野良犬日記 2.1 〜 Going to the Muttsより。とりあえずこのホストでcvsが使えるようになったので緊急性は下ったのだけれど、あいかわらず楽しみ。
そういえば職場サーバーにsvnサーバーを立ち上げなきゃいけないのを思いだした。
● シャトルでは荷物の運び出しが続いてるみたい
僕も引っ越しの時に誰かに無線で「これ要るの?」って訊きたいところだ。(おいおい)
● A Tribute to Fallen Astronauts and Cosmonauts
ディスカバリー号でささげられたコロンビア号への追悼のメッセージ。Garbage Collectionより。勇魚さんによる日本語訳もある。すばらしい
…がちゃんと読める余裕がない。がんばろー。
2007年08月04日(Sat) いい天気
● ミュージカル Cats を観る
こんな田舎にもCatsが来るんだ!と思ったら地元の子どもたちによる公演。歌や踊りがあまり上手ではない子も居たが、上手な子は上手。これまで録音でしか聴いたことがなかった(オーストラリアのキャストによるもの)ので、ずいぶん楽しませてもらった。やっぱり生で観られるのっていいよね。
しかし。途中の休憩でずんこが帰りたいというので敢えなく敗退。仕方がないのでYouTubeで続きを観ましたとさ。
2011年08月04日(Thu) くもりときどきはれ
● [Linux] メール読みサーバの更新
Ubuntu 8.04 Serverで運用していたメール読みサーバが ハードディスクの障害を起こしたのでハードウェアを新しくして OSをUbuntu 10.04 Serverに更新した。 作業内容をメモしておく。
サーバはfetchmailで定期的に取ってきているメールを、 ssh経由でmuttで読むためのもの。 sshトンネルの始点、 BitChannelやtDiaryでのメモの公開、http経由でのファイルサーバとしても使っている。
マシンの用意
- ハードウェアを準備しOSをインストールした
- バックアップ用のドライブをとりつけた
- /etc/passwd、shadow、group、gshadowを編集して、バックアップから既存のユーザーとグループをマージした - 10.04にはbackupさんが既に居たので最初に「#」をつけた。でもこれコメントアウトじゃなくて「#backup」さんを作ったことになっちゃうんだろうな
- /etc/fstabを編集してマウントポイントをつくってバックアップ用のドライブをマウントできるようにした
メールの環境
- /var/mail/*をバックアップから書き戻した
- fetchmailとmuttをインストールした - postfixの設定はInternetから始めて、/etc/postfix/main.cfを編集した。relayhostを設定して、inet_interfaceをloopback-onlyにした
- ~/.muttrcを編集して、日本語が期待どおり表示されるようにした - set charset="euc-jp"ではEUC-JPの端末でも日本語は読めず、これを"utf-8"にしたらUTF-8の端末で読めるようになった (追記) .muttrcの「folder-hook '!' 'push "<tag-pattern>~s サブジェクトの正規表現\n<tag-prefix-cond><delete-message>\n<end-cond>"'」が、えーと、unknown commandかな?のエラーを出すようになっていた。 「folder-hook '!' 'push "<delete-pattern>~s サブジェクトの正規表現\n"'」とした。
- ~/.vimrcを編集して、set enc=utf-8にして、set fileencodingsの中身はutf-8を最初にした
- メールの数の記録スクリプトが動くようにrubyをインストールした
- マシン内のメールが自分に届くように/etc/aliasesを調整してnewalisesした、.forwardもいくつか書いた
httpサーバ
- /etc/apache2/sites-available/defaultを編集してDocumentRootを調整した
- BitChannelのためにcvsを、RD形式のtDiaryのためにlibrd-ruby1.8をインストールした
sshトンネル
- バックアップから/usr/local/binにあったファイル(トンネルの始点、WoLのスクリプトも)を書き戻した
- バックアップから/etc/init.dにあったトンネルの始点を実行するファイルを書き戻し、sysv-rc-confをインストールして、sudo sysv-rc-conf onした
日々のメンテ
- logwatchをインストールした - あれそう言えばまだメールもらってないかな。あ、もらってた
- cron-aptをインストールして、/etc/cron-apt/3-downloadのdist-upgradeの-dオプションを消した。また、/etc/cron-apt/configのMAIL-ONをalywaysにした
- 日々rsyncでバックアップするスクリプトがなぜかどこかに行ってしまったので他のマシンのものをコピーしてきて調整した
こんなところかな。
(追記) WEBrickがAccessLogを知らないと言う件への対応も必要ですね。
> zunda [テストですと]