2002年03月15日(Fri) 今日も早起きできた
● 2日anacron二日目
今朝のスタンバイからの復帰時にもanacronは走らなかった。今のところ思い通りに動いてるみたいだ。ソースをちょっと眺めて、スタンバイからの復帰をどうやって認識してるのか確認できたらcommitしようかな?
● 開発元のみなさま
本職からの逃避に(おい)、右の欄にソフト開発元のWWWの更新情報のうち興味のあるものを載せるようにしました。
更新情報は、超弩級コンダラ・アンテナからローカルにいただいてます。初rubyスクリプトです。他の方の役に立つような状況はあまり無いような気がしますが、添削してやろうという奇特な方がいらっしゃいましたら、ツッコミのほどよろしくお願いいたします。
● ちょっとメモ
情けない限りではありますが。
● slircの様子がおかしい
今日、サーバーのメンテナンスが済んでから、IRCで発言ができなくなりました。サーバー側から見るとjoinできているようなのだけど、slirc側からはjoinできていないように見える。何がかわったんだろ〜。
端末上で動く、別のircクライアントを探さなくちゃいかんっつうことすか。端末上で動いてくれると、screenで実験室からもおしゃべりできるのが個人的にはうれしいのでありまする。
2005年03月15日(Tue) IRCに入れまへん
● Closing Link: zunda[unknown@xxx.xxx.xxx.xxx] (Unauthorized connection)
ふぇみにん日記でHikiのIRCチャンネルがあるのを知りました。これは行くしか!(ってぜんぜん開発には参加してないけどさ。
しかーし。行ってみるとサーバーからコネクションを閉じられてしまうのです。フリーソフトウェア・プロジェクト参加への道はながかった。ではなくって。identdを起動して再挑戦…ダメですた。職場のファイヤウォールが効いてるかな。
(追記)reicha.netのFAQに理由が書いてありました。DNSで逆引きできないといけない、また、FQDNが.jpで終わらないといけないのだそうです。それじゃどうあがいたって僕には参加できないわ。しょぼーん。
● 僕はskkinput2を良く落とす
何か秘孔をついてしまうタイミングとかキー入力のシークエンスがあるのだろうけれど…。
● [momonga] 一般ユーザーでCDROMをマウントする
インストール直後の/etc/fstabには
dev/hdc /media/cdrecorder auto pamconsole,fscontext=system_u:object_r:removable_t,ro,exec,noauto,managed 0 0
と書いてあったが、
$ mount /media/cdrecorder/ mount: root だけが /dev/hdc を /media/cdrecorder にマウントできます
となる。オプションにownerを付け加えると、
$ mount /media/cdrecorder/ mount: 間違ったファイルシステムタイプ、不正なオプション、 /dev/hdc のスーパーブロックが不正、或いはファイルシステムのマウント が多すぎます
と少し改善される。managedとpamconsoleを消せば、マウントできるようになる。ついでにマウントポイントを/mnt/cdromに戻し、execをnoexecにした。また、フロッピーディスクについても同じように変更した。
2006年03月15日(Wed) 雨がやみません。頭のなかまでカビそうです。
● [momonga] udev不具合まわり
とりあえず
# chmod og+rw /dev/random
して svn update ddev してみた。新しくはなってないか…。
$ rpm -qV udev
も問題なし。なんでー?
…わかった。
udev-078 は kernel-2.6.15 以上にしか対応していません。
kernelつくるー。
(追記) 2.6.15-9mで起動するとStarting udevが[FAILED]になった。この状態でkernelとudevを作りなおしたら[OK]になった。途中古いkernelを消してしまったので焦ったが新しいkernelで無事起動してくれた。Xとssh-agentも無事起動するようになった。
● Winnyをつかわないように政府と業界が呼び掛けてるのだそうだ。一昔前なら彼らはWindowsをつかわないように呼び掛けたのだろうか。
2007年03月15日(Thu) 下界は雷だったそうだよ
● 昼に山シゴト夜に昼シゴト。
● PDFedit (sourceforge.net)
Open Tech Preseより。そのうち、PDFファイルの論文からプロットを抽出するのに使っているIllustratorを使わなくてよくなるかも。
まず使ってみなくちゃね。
● 上手な衛星姿勢制御系の作り方「れいめい」衛星開発日記 (宇宙科学研究本部)
インハウスで姿勢制御系を作るのに、シミューレータが役に立ったというはなし。なるほどねぇ。
今の職場は計算機がハードウェアの状態を透過的扱うようにできているので単体/全体での試験がすごおく難しい。やっぱりハードウェアを組むときにも、プログラムみたいに単体での試験が簡単にできるといいよね。
とは言え、ハードウェアは物理的に壊れるので物事は簡単ではないのでしたー。
● 【Eiji James Yoshidaのセキュリティ徒然草】Wiiのセキュリティを調べてみた−−(その2) (IT Pro)
セキュリティホール memoより、IPフラグメントIDの規則性を使ってポートスキャンができるという話。へぇぇぇ!
● …シゴトに戻る。
● ASUS' T83 UMPC does the QWERTY swivel (engadget.com)
800x480ピクセルのディスプレイ、Qwertyキーボード、950g、バッテリー駆動6時間。魅力的♪
● 「生まれてきたからには,一度は GPL の世界を見てみるべきだ.本当に,それまで自分が見ていた世界がなんかの間違いだったとびっくりするから」(ホワット・ア・ワンダフル・ワールド - 僕が Mac を買わない 10 の (ry)
だよねえだよねえ♪ 日々の破片より。
しかし、だなあ、GPLじゃ再利用しづらいっていう人は、どうして著者に別のライセンスで使わして、って頼まないんだろう? 車輪の再発明するよりは建設的だと思うんだけどな。
(追記) いくつかのプログラムをGPLで公開しているという立場から書くと、もし上で書いたような依頼があったとしても、そのプログラムのGPLでの公開をやめるようなことはしません。GPLで幸せな人が大部分だと思うし、GPLじゃないと安心でない人も少なくないと思うから。GPLでは不幸せだというその依頼主との間では別の契約を結んでプログラムを使ってもらうことになると思います。いや、僕はそんな大層なプログラムは作ってないですが。
2008年03月15日(Sat) 夜は土砂降り。いつもの天気に戻ったか
● [Mac] MacPortsをインストールする
どういう経路だったか忘れたけれど、MacPortsというものがあるのをおもいだした。ちゃんと、GUI版のvimらしいVim.appや、w3mもあるようだ。ありがたい。
というわけで、まずは、MacPorts-1.6.0-10.5-Leopard.dmgをインストールしてみた。
インストーラによると、下記のようなコマンドが使えるとのこと。
rpmとdpkg/apt-getとportの対照表が要るな。
● インストーラのプログレスバーが、「Finishing Installation」「Running MacPorts-1.6.0 Installer script」と表示しつつ止まっている。rsyncが進んでないのかな。んー。放置して寝るか。
● 朝起きたらInstallation completed successfullyとなっていた。よかったよかった。インストール中には、/opt/local以下が見えるように~/.profileを追加するよ、と書いていたが、常用ユーザーのホームディレクトリにもrootのホームディレクトリにもなかった。
● [Mac] MacPortsの環境変数を手で追加する
.profileを作ってもらえなかったのでMacPorts Guide - MacPorts and the Shellを参考に下記を.bash_profileに追加してみた。
> かずひこ [ありー>IRC。 http://www.ircnet.jp/server-list.html 系だったら接続できます..]
> zunda [できましたー:)]
> zunda [そしてcharsetの設定まちがえてました。すまーん。]
> とおりすがり [わたしも良く落とします。>skkinput アプリケーションを巻き添えにすることが多くて困ります。 高速でskkで入..]
> zunda [おー。なるほど。そんな気もします > 入力中にShift-space。 入力バッファのコミット前にバッファを消すこと..]