2002年02月27日(Wed) BorlandC++はむずかしい
● BorlandC++ Builder
本職でいじってるのですが、なんだか慣れない。うーみゅ。
● namazuとnamazu_MANdb
ダラズの皆様のご協力を得ながら、デバッグがすすんでます。namazu_MANdbはnamazu_JMANdbを置き換えるパッケージで、毎日manディレクトリをみまわって、言語別にNamazuのインデックスをつくってくれるはず。namazuの方は、それにともなって、とりあえずは日本語と英語のインデックスを選べるようになっているはずです。
さて、全部のmanを見てまわると何が起るか…mknmzを殺してしまうmanページが出現するわけです。commitしてあるnamazuには死なないパッチがあててあるのですが、やっぱりご本家にご報告しなくちゃいけないんだよな。
● namazuのレポート
というわけでご本家にレポートしたわけですが。レポートが長すぎて肝心のところが送られなかったという。ああハズカし…。お手数をおかけしてすみません > namazuの皆様。
● tDiaryをCVSからいただいてきてみました。
SourceForgeの案内にあるとおり、 でいただいてこられます。パスワードはただリターンを押す。んで、この日記もローカルにCVSで管理してるので、その後の手順がちょっとむずかしい。 で二つチェックアウトして、 にて、public_html_newの方が新しいファイルになる。次は、新しく追加されたファイルの確認。 すると、新しいファイルをcvs addしろとメッセージが出るので、そのファイルたちをcvs add
した後に、
します。これでローカルなレポジトリの最新版がSourceForgeのものと大体同じになったはず。次に、
すると、このローカルなレポジトリでこのディレクトリも更新しようとするのですが、こちらで勝手に加えた変更がconflictするとその旨言ってくれるハズです。たぶん。今回は無かったのでわからない…。んで、conflictを直してもう一度、commit。うまくいったら、
して、公開用のファイルを更新する、という手順。
あー長かった。次はconflictするくらいいぢりたいものだ…。
2003年02月27日(Thu) この青空がバイエリッシュブルーかと聞いたら、ちょっと白すぎるかも、と。
● ドイツ語教科書の一冊目が終わりました
一年ほど前から通いはじめたドイツ語会話教室の教科書が、次回から二冊目になります。引越した時は絶望的だと思ってた*1けど、なんとなく何のことを話してるのかはわかるようになった。ずいぶん上達したものです。
ドイツ語教室の先生に感謝。
*1 第二外国語はフランス語で、ドイツ語の基礎知識はまったくなかったのだ。
● [memo] 小田忠雄 『数学の常識・非常識−由緒正しい TEX 入力法』
一度読んだ記事ではあるけれど、時々読み返すべきだよね。編集室でコテンパンに直されまる論文もあるのですが、そのままイメージとして印刷されちゃう論文もあったり。
● [tDiary] emptdiary_style.rb、エンバグしちゃってました
毎度毎度…。2つ以上のセクションを一度に書いたり再編集すると、 内容が全て最初のセクションに入っちゃうことがあります。
前科もあるし、少しテストしてからMLにアナウンスします。
しました。CVSへのcommitもしました。
● [iiimf-skk] パレットウインドウもろもろ
自分で直せるといいな
- 大きさの計算が変?モードが変わって表示される文字数が変わると、 右へのめりこみ方が変化する。
- ウインドウが二枚? デフォルト位置のときはいいけど、そうじゃないとのっぺらウインドウ (Sticky)とモードが表示されるもの(Stickyじゃない)にわかれる。
0.1.23.90くらい
● ~zundaのあるURLからはmod_rewriteが失敗する
この日誌、など、UserDirからもアクセスできるのですが、など、mod_rewriteを経由するものは404になってしまうのです。
とりあえずは、から見ていただくのがいいのですが、サーバー側で何か解決方法はないだろうか。
2006年02月27日(Mon) もう2月最後の週ですって
● 瞬停ではじまる一週間。apcupsdがログを残す間もなくリブート。コンデンサ膨らまないといいけどな。
● [momonga] subversionを作る
下記のようなエラーでsubversionが作れない。
configureを見ると、ruby-1.8.3-0.1.5mが良くないかもしれない。
ruby-rpmをrpmコマンドから作れるようにしておいてからrubyを更新する。
ruby→qdbm
rubyを入れてruby-rpmを作る。
ruby-rpmを入れsubversionを作る。
(追記)subversionはできた。インストールしてsvn update
● [pda] PDAが欲しくなってきた
だんだん自分と職場の予定を覚えられなくなってきた。PDAが必要かもしれない。必要なのは、
- スケジュールを管理する機能 - HP200LXと同等
- ズボンのポケットに入るかベルトにひっかけられる大きさ - いつも持ってないと結局使わないだろう
あるといいのは、
- 手書きメモ
- 無線LANで通信
- GMailが読めるくらいのWWWブラウザ - 日本語は表示できないといけない、Javascriptはいらない
- sshクライアント - キーボードが無いと不便かな
- 日本語入力 - 入力速度を考えるとそれほど使わないような気もする
PDAの世界はぜんぜん知らないのだけれど、OfficeMaxやWal★martのサイトを見ると、 PalmOne Tungsten E2が売れ筋なのかな。WifiカードをつけるとTXと同じくらいの値段か。…300ドルは高いなぁ。
● [pda] PalmのWWWブラウザ(blazer)で日本語を表示するメモ
- CJKOSやJaPonではダメ
- J-OSではダメ、JaPonはうまくいく
- CJKOSはうまくいく、JaPonはダメ
- 自前でShift-JISに変換するproxyを用意すればいい?JaPonを入れてたら文字化けする?JaPonを入れてないと全然ダメ?
もーね…。
(追記)
- CJKOSを入れておけばpsshで日本語が表示できる - これでmuttを使うか。電池の減りが問題になるみたい。
● [pda] DellからWindows mobileのPDAを買うという選択肢もあるか?
Aximというのがあるようだ。ちょっと重くて厚くてWindowsで動く。日本語を使えるようにできるみたい。いや、日本のDellで買えば日本語化されてるはずだよね。しかし高い。
2007年02月27日(Tue) 朝焼け時々土砂降り
● Linuxが起動される手順
ふと思い立って、以前同僚に宛てて書いたメールの内容を少しだけ整理して、「Linuxが起動される手順」として公開しました。バージョン2.6前後のLinuxがどのような手順で起動されるか、概要を説明してあります。
Linuxのインストールはしたことがあるのだけど、例えば外付けのハードディスクから起動するなど、もう少し変則的な構成にしたい、という人には参考になるかもしれません。
ご活用ください。誤りなどの指摘も大歓迎です。
● 山頂、雪積もってますよ。スキーしたいなあ。(山頂では嫌だけど。)
● かなしいとき〜不具合が起きた日付を地方時だと思ってログを解析し終わってから世界時だとわかった時〜。しょぼーん。
● Windows XPでSkypeを3.0にしたら、Windows Firewallからブロックした旨表示があったのにつながった。すげー。でもAdminになったら許可してあった。うげー。
● わかった。前のバージョンは一般ユーザーとして入れてあったのでパスが違うんだ。
● 英語版のWindowsなのにSkypeが日本語になってますよ。きもちわりー。
2009年02月27日(Fri) 体力ないよー
● [osx] OSX 10.5.6にRabbitをインストールする
INSTALL.macosx-macports.jaを見ながら、
まずXCodeの確認…Macintosh HD/Developer/Applications/があれば良いのだろう。 X11はアプリケーション/ユーティリティ/X11.appかな。 subversionはsvnコマンドが起動してくれるから良いだろう。 MacPortsもportコマンドが起動してくれるから入ってそう。
MacPortsの設定… $HOMEでsvn coしてcd dports、portindex。 sudo vi /opt/local/etc/macports/sources.conf。 パスがちょっと違ってた。RWiki編集するべきかな。 port info rb-rabbitがうまくいったので、sudo port install rb-rabbit。 MacPortsてローカルでコンパイルするんだね。Portsだからそうか。
インストール中に下記のメッセージ。
docbook-xml-4.1.2 4.1.2_1が
他にも、 docbook-xml-4.3、4.4、4.5がそれぞれアンインストール時に下記を実行せよとのこと。
launchdは下記のメッセージ。
ここまで、2.6 GHz Intel Core 2 Duo、メモリ4GB 667Hz DDR2で3時間くらい。
さて、とりあえず起動してみますよー
おや。
find /opt/local/lib/ruby -name '*atk*' すると確かにない。rb-atkを足してみればいいのかしらん。
ふむ。
おりょ。
なるほど。
起動はできたかな。
rb-rttoolも入ってないような気がするので入れておく。
これである程度使えるようになったかしらん。
● [osx] OSXのFinderでディレクトリ名を変更する
右クリック-情報を見る。名前と拡張子で編集する。
情報を「見る」メニューに名前を変更する機能があるのはそんなもの?
(追記) 正解はFinderでディレクトリかファイルを選んでおいてEnterを押す。逆にFinderのアプリケーションから何かを起動する時は、Enterキーでは駄目で、アプリケーションをちゃんとダブルクリックしないといけないんだね。
● やっぱりSafariのtextareaはもっさりタッチパッドを使わなきゃいけないこともあって編集するのはつらいなあ。どこかにviを起動できるようなナニカがあるのかな。
● 泥縄式プレゼン失敗編
TaskArtistは文法が違うようだからとりあえずおいておいて、Momonga 4のマシンからX11.appにTaskJugglerのGUIを召喚する。
プレゼン自体はPowerPointじゃないといけないと思ってたからMacにしたのだけれど、どうもそうではないようで、上記のようにRabbitを準備した。のですが、外部ディスプレイに出力したりディスプレイのピクセル数を変えたりしているうちにRabbitが起動しなくなってしまった。
画面のピクセル数を変えた後にX11.appを再起動したりしてみたんだけれど、症状には変化はなかった(enscriptのエラーは起動しなくなる前から出ていた)。
へたれショッカー隊員、今回はここであきらめます。ごめんなさい。スライドはまだぜんぜん無くて作業できる時間はあと5時間くらいでせっかくMacBookの前に居るので次はKeynoteを試す < おい。
● [osx] Keynoteでプレゼンテーションを任意のフォルダに保存する…方法がみつけられなかった
とりあえず「書類」に「保存」して、Command-Wで閉じて、Finderで移動して、ダブルクリックして開きなおした。
● [osx] Keynoteで図形を回転させる
ヘルプより、図形を選択し、コマンドキーを押しながらポインタを角の四角に持っていってドラッグしたら回りはじめた…ってPDFを回したらいつまでたっても終わりませんよ。
◯にiの文字のインスペクタからものさしを選択して、回転で-90度と入力したらすぐに回ってくれた。中途半端な角度の時に時間がかかるんだね。
● FinderのCover Flowの反射を取り除く方法をみつけられなかった
多数の写真から欲しいものを探す。Finderのアイコンでは小さすぎて見えないのだが、Cover Flowでは床面の反射が目についてうまく探せない(暗い背景の写真だから余計見にくいのかもしれない)。
反射を消す方法はみつけられなかったが、目のマークをクリックして拡大表示させると少しましになった。
> yamk [フォルダやファイル名の変更は、ファイル等を選んでおいて Enter が簡単です。]
> zunda [おぉ!簡単でした。Windowsからの類推でEnterを押すとディレクトリの中身を表示するかファイルに対応したアプリ..]
> kou [バグを見つけたらアップストリームに!!! INSTALL.macosx-macports.jaの元テキストはリポジ..]
> zunda [はいっ!と言いたいところですがMacは勝手がわからなくてどうしたもんだかーと思ったまま過ごしちゃいました。INSTA..]
> zunda [というわけでINSTALL分はrabbit-shockersにメールしましたー。]
> kou [取り込みました!]
> zunda [ありがとうございます!次は早目に準備してRabbit使えるようにがんばる!]
2010年02月27日(Sat) 仕事終了のち週末
● 109シネマズ箕面にAvatorを観に行く。せっかくだからIMAXで見たいもんね。御堂筋線は高速道路の間を走るので風景を眺めるのが楽しい。
● Avator
そういうわけでAvator。チケットは昨日のうちにwwwサイトで買っておいた。スーツケースは入口で預ってもらえた。
話がシンプルというか単純なのは置いておいて、残念ながら映像もあまり楽しめなかった。
偏光メガネはどうも偏光の方向に散乱が見えてしまったいる。「すばらしい」立体映像は手前から奥まですべてのものに焦点が合っていて、非常に情報量が多い。時々見られる手持ちカメラ風の絵の動き(上下左右に揺れてみたり、人、というか宇宙人というか、の眼を通して見たはずの風景が急にズームされたり)も疲労を誘った。
機械が歩いたり飛んだり、生き物が走ったり飛んだり、動きはすばらしかったのだが、人よりも少し大きいナビ族の動きが人と同じなのがとても気になった。なんだか質量が無いような、古いディズニーのアニメーションの動きを見ているような気にさせられてしまった。残念。
● 体調を直しに有馬温泉に。ひとりで泊まれる温泉宿は少ないのが残念だよね。高速バスで着いた場所から宿まで迷うまよう。あとでわかってみると、地図を反対に見ていました。斜面の方向を思い込んでしまったいたのが敗因だね。良い運動になりました。
● 温泉は…良かったのだけれど体調が良くなったかというと微妙でした。宿は良かったんだけどな。うーん。一泊じゃ足りないんだろうな。
2012年02月27日(Mon) 成田から渋谷に直行
Bar Androidの[仮]Bar で部ふゅーちゃりんぐBar Androidに行ったのですが。迷いましたよ回線ないから :D おまわりさんにお世話になりました。海鮮丼をおいしくいただきましたが体力が切れてNTの途中で退散。
> UmaShika [C++ Builderは、DelphiにC++の側をかぶせたものだったり。 #C++使いがWindowsのGUIアプ..]
> ずんだあん [やっぱりGUIのためのものなんですよねー。stderrもstdoutも無いなんてなんて不便なんだと思うことしきり。 ..]
> UmaShika [普通の(?)C++なコンパイラとしても使えるはずですが。 #コマンドラインで実行できるはずなんすが make(もどき..]
> ずんだあん [愚痴につきあっていただいちゃって… いやー。コマンドラインでやろうとすると、今度はcommand.comのワナが。b..]