2009年02月27日(Fri) 体力ないよー [長年日記]
● [osx] OSX 10.5.6にRabbitをインストールする
INSTALL.macosx-macports.jaを見ながら、
まずXCodeの確認…Macintosh HD/Developer/Applications/があれば良いのだろう。 X11はアプリケーション/ユーティリティ/X11.appかな。 subversionはsvnコマンドが起動してくれるから良いだろう。 MacPortsもportコマンドが起動してくれるから入ってそう。
MacPortsの設定… $HOMEでsvn coしてcd dports、portindex。 sudo vi /opt/local/etc/macports/sources.conf。 パスがちょっと違ってた。RWiki編集するべきかな。 port info rb-rabbitがうまくいったので、sudo port install rb-rabbit。 MacPortsてローカルでコンパイルするんだね。Portsだからそうか。
インストール中に下記のメッセージ。
docbook-xml-4.1.2 4.1.2_1が
他にも、 docbook-xml-4.3、4.4、4.5がそれぞれアンインストール時に下記を実行せよとのこと。
launchdは下記のメッセージ。
ここまで、2.6 GHz Intel Core 2 Duo、メモリ4GB 667Hz DDR2で3時間くらい。
さて、とりあえず起動してみますよー
おや。
find /opt/local/lib/ruby -name '*atk*' すると確かにない。rb-atkを足してみればいいのかしらん。
ふむ。
おりょ。
なるほど。
起動はできたかな。
rb-rttoolも入ってないような気がするので入れておく。
これである程度使えるようになったかしらん。
● [osx] OSXのFinderでディレクトリ名を変更する
右クリック-情報を見る。名前と拡張子で編集する。
情報を「見る」メニューに名前を変更する機能があるのはそんなもの?
(追記) 正解はFinderでディレクトリかファイルを選んでおいてEnterを押す。逆にFinderのアプリケーションから何かを起動する時は、Enterキーでは駄目で、アプリケーションをちゃんとダブルクリックしないといけないんだね。
● やっぱりSafariのtextareaはもっさりタッチパッドを使わなきゃいけないこともあって編集するのはつらいなあ。どこかにviを起動できるようなナニカがあるのかな。
● 泥縄式プレゼン失敗編
TaskArtistは文法が違うようだからとりあえずおいておいて、Momonga 4のマシンからX11.appにTaskJugglerのGUIを召喚する。
プレゼン自体はPowerPointじゃないといけないと思ってたからMacにしたのだけれど、どうもそうではないようで、上記のようにRabbitを準備した。のですが、外部ディスプレイに出力したりディスプレイのピクセル数を変えたりしているうちにRabbitが起動しなくなってしまった。
画面のピクセル数を変えた後にX11.appを再起動したりしてみたんだけれど、症状には変化はなかった(enscriptのエラーは起動しなくなる前から出ていた)。
へたれショッカー隊員、今回はここであきらめます。ごめんなさい。スライドはまだぜんぜん無くて作業できる時間はあと5時間くらいでせっかくMacBookの前に居るので次はKeynoteを試す < おい。
● [osx] Keynoteでプレゼンテーションを任意のフォルダに保存する…方法がみつけられなかった
とりあえず「書類」に「保存」して、Command-Wで閉じて、Finderで移動して、ダブルクリックして開きなおした。
● [osx] Keynoteで図形を回転させる
ヘルプより、図形を選択し、コマンドキーを押しながらポインタを角の四角に持っていってドラッグしたら回りはじめた…ってPDFを回したらいつまでたっても終わりませんよ。
◯にiの文字のインスペクタからものさしを選択して、回転で-90度と入力したらすぐに回ってくれた。中途半端な角度の時に時間がかかるんだね。
● FinderのCover Flowの反射を取り除く方法をみつけられなかった
多数の写真から欲しいものを探す。Finderのアイコンでは小さすぎて見えないのだが、Cover Flowでは床面の反射が目についてうまく探せない(暗い背景の写真だから余計見にくいのかもしれない)。
反射を消す方法はみつけられなかったが、目のマークをクリックして拡大表示させると少しましになった。
フォルダやファイル名の変更は、ファイル等を選んでおいて Enter が簡単です。
おぉ!簡単でした。Windowsからの類推でEnterを押すとディレクトリの中身を表示するかファイルに対応したアプリケーションを起動するもんだと思いこんじゃってました。ありがとうございます。
バグを見つけたらアップストリームに!!!<br><br>INSTALL.macosx-macports.jaの元テキストはリポジトリに入っているのでMLにパッチの方が嬉しいです。<br>RWikiには次のリリースのときに反映されます。<br><br>GDKのレンダリングバックエンドで出ているので、rcairoを入れてRuby-GNOME2をビルドしなおすと動くかもしれません。<br>そうすると、cairoのレンダリングバックエンドを使うようになります。<br><br>あるいは、GTK+をQuartsバックエンドでビルドしてX11なしで使うとかですね。なんかそういう風にするMacPortsのインストールオプションがあったんですよね。<br><br>あるいは、あるいは、ピクセル数を変える前のRabbitが動く状態でPDFを作成して、それを使ってプレゼンとか。 :-)
はいっ!と言いたいところですがMacは勝手がわからなくてどうしたもんだかーと思ったまま過ごしちゃいました。INSTALLのパッチくらいは週末に作れるかな。
というわけでINSTALL分はrabbit-shockersにメールしましたー。
取り込みました!
ありがとうございます!次は早目に準備してRabbit使えるようにがんばる!
最近のツッコまれどころ