おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

この日誌から Google してもらう


2003年02月04日(Tue) 筋肉痛がひどくなってきた

CERNでGSLのセミナー

スライドがPDFで公開されました。 http://www.network-theory.co.uk/cerntalk/gsl_presentation.pdf

gsl-discussより Date: Mon, 3 Feb 2003 23:48:23 +0000 (GMT)

attaching to user session after "su - user"

これ、僕も知りたかったんよー。どうやるんだろう?gnu-screenより。


2005年02月04日(Fri) 雪が深くて山に行けません

[tla] tla inventoryでサブディレクトリにあるファイルを含めるのは?

tla add subdir/source.c

はできるし、

tla inventory --names --source

でsubdir/source.cも表示されるのに、

tla inventory --source

してもsubdir/source.cは表示されない。

cd subdir; tla inventory --source

ならできる。

tla add subdir

したら期待通りになった。

ディスプレイの解像度がうまく設定できていなくて表示が崩れる

メインマシンが壊れた関係でビルドマシンにメインマシンの1600x1200のディスプレイをつないで使っている。そうしてから、xchatのテキストエリアやFirefoxで表示した一部のサイトで、表示が崩れるようになった。

直接の原因は、ディスプレイの解像度が正しく設定されていなかったためのようだ。/etc/X11/xorg.confでDisplaySizeを320 200(だったかな?)から408 306に変更してXを起動しなおしたところ、表示の崩れはなくなった。

しかし、だ。Firefoxでも表示の崩れないサイトは多かった。表示の崩れるサイトのスタイルシートを見てみたところ、例えば、フォントの大きさは10pt、そのフォントが表示されるフォームの大きさは幅が130ptで高さが20pxというように、指定されている長さの単位がまちまちだった。10pt(3.53mm)の大きさの文字が20ピクセルの高さの枠におさまるかどうかは自明ではない。こういうサイトでは読者のディスプレイの解像度を仮定してるってことだよね。良くない。

xchatの表示が崩れた原因は別のものかもしれない。xorg.confを書き変える前はDPI値が133くらいになっていたと思う。一方、インストールしてあるフォントは75DPIのものと100DPIのもの。このため、フォントの大きさをスケールしないといけないのだけれど、そのスケールがうまくいってなかったのかもしれない。


2007年02月04日(Sun) 家族総出で、寝坊

RubyConf 2006 の裏番組、RejectConf の実施形式メモ (kiwamu日記)

Matzにっきより。

RubyConfの正規のセッションに漏れた発表を、夜になってみんなが集まって聴くという主旨で集まったとのこと。発表したい人に手を挙げてもらって発表者を決めるという形式は、正規のセッションに漏れた発表だけじゃなくて、もっと新鮮な内容も聴けそうだ。いいなあ。

RubyConf2007行きたいけれど時間もお金もありませーん。

[DocoMomo] docomomo-0.6.3 /etcへの変更を覚えておいてくれる版リリース

DocoMomoは、大きめのメモリ (512MB程度以上)のあるix86マシンで大きめ(512MB程度以上)の USBメモリからLinuxを起動できるようにするツールです。DocoMomoの作成環境から引き継いだLinuxディストリビューションと設定で、使い慣れた環境をUSBメモリ上に構築できます。

昨夜、 /etcへの変更のあったファイルだけtarアーカイブにしてとっておく、という方法を思いつきました。それを実装したのが0.6.x。/etc/init.d/docomomoで、runlevel 3に行くときに/homeと/usrをマウントする他、/etcへの変更をとっておいたtarアーカイブを展開しています。逆にrunlevel 3から下に降りる時にはfileで変更のあったファイルを検出してtarアーカイブにまとめます。

/etc以下のファイルはけっこう書き換えられているのだ、ということを発見しました。mtabとかblkidとか。そういうのはほんとは/varに書くんじゃないのかなあ…。docomomoでは、マシン依存の設定の変更は保存しない方向で行こうと思います。xorg.confはしょうがないけど。

興味のある方は、tar玉置き場からどうぞ。


2008年02月04日(Mon) 空から雨、道路に穴、学校は休み

昨日か一昨日は、1969年の記録をぬりかえて、一日あたりの雨量最高記録だそうですよ。

久しぶりにAutoCAD LTを使おうとしてはまる

昔つかってたテプレートが無いかとバックアップのCD-Rを探しまわる。Windows Explorerで*.dwtというファイル名のファイルを探そうとすると見つけられないことがわかる。なぜー。

[memo] AutoCAD LT2005のddlmodesが起動できない

Googleで探し回って、この辺からいろいろ入れてみる。やれやれ。

自動車(きれいな方)のバッテリーも上がってました。半ドアか何かか。保証期間を過ぎていたのでさっさと新しいものを購入。連続してWal★Martで買うとずいぶん安くなるようだ。えーと、価格差別じゃなくて何だっけ。しかし2年保証のものが2年11ヶ月ほどもったので上々のできだろう。(追記)大事なことを書き忘れてた。今回バッテリーが上がった原因はわからないけれど、半ドアなどの人為ミスの可能性もあります。もしそうなら本来の寿命はさらに長かったはずで、ほんとに大したもんです。

[memo] AutoCAD LTでLayer Properties Managerが見えないときはAlt+Spaceを押す

いくつかパッチを入れても結局表示されなかったddlmodesの画面。フォーカスは当たってるだろうと思ってAlt+Spaceを押したら見事に画面に表われました。しかし図を引いている時間はなくなった。こまったもんだ。

[DocoMomo] docomomo-0.9.32をリリースしました

DocoMomoは、512MB程度以上の実メモリあるix86マシンで512MB程度の以上のUSBメモリからLinuxを起動できるようにするツールです。

リリース0.9.32では、Linux用インストーラでの/homeの配置の誤りと、makeに-jオプションを付けた時にプロセスが止まってしまう不具合が修正されました。

DocoMomoの作成に必要なファイルはこのサイトかSourceForge.jpのProject Infoからダウンロードしてください。LinuxからUSBにMomonga Linux 4から作成したDocoMomoをインストールできるインストーラはSourceForge.jpのサーバからダウンロードできるようにする予定ですが、ネットワークの遅さに負けて延期中です。

(追記) アップロードしました。splitでいくつかに分けてstallした部分だけやりなおす。md5sumを確認してからアップロード先でcatしてつないでできたファイルのmd5をもう一度確認しました。もうsha1sumに移行するべきかな。


2009年02月04日(Wed) また天気が悪くなってきた

職場の健康診断のために胸部X線検査を受けた。前回は銀塩フィルムだったと思うのだけれど、今回はここでもCCDが使われていた。Fujifilmのカートリッジ式の「デジタルフィルム」は1個$5000くらいするのだそうだ。撮影中に機械的な音がきこえてきたので、中にモザイクされているCCDが移動して、CCDの間のギャップを埋めるのだろう。その場で撮影結果が見られて、姿勢が悪かったからと撮りなおしてくれた。


2011年02月04日(Fri) 良い天気が続いている

ステロイドが切れてきた

日曜日にぶっすり刺されたステロイドの効用が切れてきたようで、寝ていると体の各所に小さな膿のかたまりができてくるのがわかる。かかりつけ医は2週間分と言っていたけれど。この感じがあるとまたステロイドを使いたくなるんだな、ということがわかった。

やれやれ。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>