おまぬけ活動日誌

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2003年10月30日(Thu) 冬時間への時差はもう解消しちゃったかも。あーあ。 [同日]

[Ruby] yieldの動きさまざま

この辺も関係あるのかな?[ruby-dev: 21773] 下記のスクリプトを走らせました。

def noarray
        yield 0, 1
end

def witharray
        yield [0, 1]
end

noarray do |x, y|
        print "yield 0,1   => x:#{x.inspect} y:#{y.inspect}\n"
end

witharray do |x, y|
        print "yield [0,1] => x:#{x.inspect} y:#{y.inspect}\n"
end

結果は、

ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
yield 0,1   => x:0 y:1
yield [0,1] => x:0 y:1
ruby 1.8.1 (2003-10-28) [i686-linux]
yield 0,1   => x:0 y:1
yield [0,1] => x:[0, 1] y:nil

tDiaryでは20031029で対応しました。そして最新のCVS版Rubyでは、

  :
ar rcu libruby-static.a array.o bignum.o class.o compar.o dir.o dln.o enum.o error.o eval.o file.o gc.o hash.o inits.o io.o marshal.o math.o numeric.o object.o pack.o parse.o process.o prec.o random.o range.o re.o regex.o ruby.o signal.o sprintf.o st.o string.o struct.o time.o util.o variable.o version.o  dmyext.o
gcc -g -O2  -rdynamic main.o dmyext.o libruby-static.a -ldl -lcrypt -lm   -o miniruby
.../ruby/lib/mkmf.rb:982: [BUG] unknown node type 7
ruby 1.8.1 (2003-10-30) [i686-linux]

make: *** [all] Aborted

[ruby-dev: 21784]。残念。

(追記)たださんも取り上げられている。参考までに、昨日のheadの変更点を下記に書いときます。

Index: tdiary.rb
===================================================================
RCS file: /cvsroot/tdiary/core/tdiary.rb,v
retrieving revision 1.152
retrieving revision 1.153
diff -u -u -r1.152 -r1.153
--- tdiary.rb	27 Oct 2003 15:49:45 -0000	1.152
+++ tdiary.rb	29 Oct 2003 15:57:21 -0000	1.153
@@ -1,13 +1,13 @@
 =begin
 == NAME
 tDiary: the "tsukkomi-able" web diary system.
-tdiary.rb $Revision: 1.152 $
+tdiary.rb $Revision: 1.153 $
 
 Copyright (C) 2001-2003, TADA Tadashi <sho@spc.gr.jp>
 You can redistribute it and/or modify it under GPL2.
 =end
 
-TDIARY_VERSION = '1.5.5.20031028'
+TDIARY_VERSION = '1.5.5.20031029'
 
 require 'cgi'
 begin
@@ -160,7 +160,7 @@
 			s = comments.size - limit
 			s = 0 if s < 0
 			for idx in s...comments.size
-				yield comments[idx] # idx is start with 1.
+				yield comments[idx][0], comments[idx][1] # idx is start with 1.
 			end
 		end
 	
@@ -231,7 +231,7 @@
 			newer_referer
 			@referers.values.sort.reverse.each_with_index do |ary,idx|
 				break if idx >= limit
-				yield [ary[0], ary[1]]
+				yield ary[0], ary[1]
 			end
 		end

[astro] Messages from the Abyss/VLT Observes Infrared Flares from Black Hole at Galactic Centre ESO Press Release 26/03

銀河中心のブラックホールがついに近赤外線で観測できたという話。すごいよ。

近赤外線での増光は4倍程度で、1時間程度続いた。2回観測された増光は、どちらも17分程度の周期を持っていて、ブラックホールの回りを降着物質が回る軌道の周期だと考えられる。相対論でのブラックホールの解をみると、17分周期の安定な軌道を持てるブラックホールのスピンの速度がわかるのだそうだ。

銀河中心のモニタリング観測をして、どのくらいの頻度でフレアが見られるのか観測できるとおもしろいんだけど、8mの口径とAOが必須なわけで、現実的じゃないよねぇ…。

コロンビア事故調査最終報告

勇魚さんが翻訳されている事故報告書の原本が全て公開されたそうです。全部で800Mバイト以上あったのだそうです。(そのうちムービーのデータが占めるのはどれくらいの割合なんだろう?) すごいことです。これだけ詳細に、自らの失敗の記録を一般に発表できる機関は日本にはないのではないだろうか?

コロンビア事故最終報告書 非公式日本語版も、一昨日、新しい部分の日本語訳が出されています。時間ができたらまたツッコませていただきますのでよろしくお願いします。

[memo] 米アップル、旧OS X用のパッチはなし--対応に批判の声も

void GraphicWizardsLair( void ); //より。セキュリティ・ホール対策のためには$129払ってOSをアップグレードしなくてはいけないのだそうです。Max OS Xも良さそうだと思ってたけどヤメ。

野良ビルド&インストールってどの程度できるものなんでしょう?

[Ruby] ruby 1.8.1 preview1

出ました。makeもmake testも通るようになった。

ruby 1.8.1 (2003-10-30) [i686-linux]
yield 0,1   => x:0 y:1
yield [0,1] => x:0 y:1

yieldの動作は元に戻ったよ…。

[memo] straceを使ったデバッグ

SecuDiaryより、 man straceを見ると、

-f
forkされた子プロセスも追う
-F
vforkされたプロセスも追うようにがんばる。
-o filename
トレース結果をfilenameに書く。-ffオプションがある場合には、filenae.pidfilename.pidに書く。
-e expr
exprシステムコールを追う。もっと詳細にも指定できるみたい。
-e trace=file
ファイル名を引数に取るシステムコールを追う。

などなど。ほえー。知らんかった。man見なくちゃね。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
> 勇魚 (2003年10月29日(Wed) 23:07)

ムービーは100Mぐらいです。PDFのファイル数が60以上ある上に、PowerPointの資料がそのまま画像化されて貼り付けられたりしてるんですよ。とりあえず全部束ねましたっ!という感じです。

> zunda (2003年10月29日(Wed) 23:31)

それでも700Mバイトかー。自分のホームディレクトリの大きさと比べると、これはもう何年分の仕事になるか…。(調査委員会は一人ではないとしても、ねぇ)<br>そのうち自分でも資料を見てみたいところですが、はたしてどうなることか。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


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