2003年05月07日(Wed) 緑が濃くなってくる [同日]
● 通勤路の横の木が道にかかってきてくぐらないといけない。冬には荒野になっていたところには、すでに草が繁茂している。すごいな。
● 最適化のワナ
Illustratorで作ったPDFファイルをExchangeで最適化したらサイズがでかくなっちゃったよ。最新のバージョンを使えばそんなことはないんだろうな。
● CVSブランチ再び
以前書いた手順より良さそうな手順がありました。 momongaのレポジトリでim-sdkのr11_2をいぢるためにやってみました。 作業前のiiimfのディレクトリで、
cvs update cvs tag IM_SDK_R11_2_bp cvs tag -b IM_SDK_R11_2 cvs update -r IM_SDK_R11_2
この状態で、
cvs status iiimf.spec
すると、Sticky Tagがついてるのが確認できます。
ここで作業をしてcommitすればHEADは変化しない。ハズ(どきどき)
● [Ruby] 「^」「$」を安易に使うべきではない委員会
正規表現で「文字列の先頭」のつもりで「^」を使うのは間違いです。 バグです。誤りです。「^」は行頭であって文字列先頭ではありません。 いますぐ「\A」に直してください。
うんうん。
「$」も同様です。 文字列末尾を表すのは「\z」です。 「\Z」でもありません。
え゛…僕はどこかに\Zを使ってたなあ、と思って調べてみました。
- $
- Matches end of line.
- \Z
- Matches end of string. If a new line exists, it matches just before newline.
- \z
- Matches end of string.
Ruby in a nutshell, by Yukihiro Matsumoto with translated text by David L. Reynolds, Jr. (O'reilly, 2002)より。 ふむ。要は適材適所ということで。 ちなみに\aは文字通り、 「\」と「a」の列に一致するみたいです(ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux])。
● [tDiary] tDiaryをやっと更新
さて、Trackbackが使えるようになってるはずです。自分に打ってみよう。…と更新画面を下に行くとTrackback URLの覧が用意されててビックリ。
● [tDiary] TrackBackが無い時には最新表示でTrackBacksを表示しないようにしてみました
Index: tb-show.rb =================================================================== RCS file: /fuga/hoge/plugin/trackback/tb-show.rb,v retrieving revision 1.1.2.1 diff -u -r1.1.2.1 tb-show.rb --- tb-show.rb 2003/05/07 15:41:35 1.1.2.1 +++ tb-show.rb 2003/05/07 15:54:39 @@ -93,7 +93,7 @@ next unless com.visible_true? count += 1 if /^(Track|Ping)Back$/ =~ com.name end - r << %Q|<a href="#{@index}#{anchor @tb_date.strftime( '%Y%m%d' )}#t">TrackBacks(#{count})</a>| + r << %Q|<a href="#{@index}#{anchor @tb_date.strftime( '%Y%m%d' )}#t">TrackBacks(#{count})</a>| if count > 0 end r end
これでしばらく様子を見てみよう。 TrackBackが何者なのかまだいまいちわかってないのですが。
● シープドッグが働いてるよ
帰りに、いつもの草原を走っていると、道いっぱいに羊の群が。どこかに帰る様子。おじさんと挨拶して、自転車をゆっくり走らせてると、シープドッグが羊を追って道を開けてくれました。「どうぞ」っていう感じで目くばせまでしてくれる。どうもありがとう。
最近のツッコまれどころ