2011年05月09日(Mon) I/O Bootcamp 2011 [長年日記]
● シャトルバスを探しにホテルに行くも、Google Mapsで教えてもらった場所にはホテルは無く。その辺にあった地図を頼りにホテルを見つけて大きな観光バスに乗り込みました。中、みーんな、Geek。わはは。
● というわけで、I/O Bootcamp 2011の会場に到着。まずは受付に並び、次に朝食に並び。この時点で、これから3日間の並ぶ生活を予想しておくべきでした。
● 朝食を食べながら、twitterでしか知らなかった方々に初めてお会いしたり。あんまり初めてって感じがしないのがおもしろいよね。GRBのアラートは生のsocketに乗って来る、とかなかなかディープな話もできてうれしかったです。でもまだまだ顔と名前とtwitter IDが一致しない人がたっくさん。ほんとごめんなさい。どうやったら覚えられるんだろう。失礼ばかりですが今後ともよろしくお願いします。
● 先着何名かには、おまけとして2GBのUSBフラッシュメモリがもらえました。BootcampでUSBメモリ。これはブータブルにするしかないっしょ。MeeGoにばかり時間をつかって申し訳ない感じだったので、今回はMomonga 7のLive CDにしてみました。読み込み専用でよければ、ダウンロードしたイメージをそのままddで書けば良いよ。
● Beginner's Guide to Android (YouTube.com)
さすがに知ってることが多い。けど血肉になってるかというと全然なんだよねー。
レイアウトを画面の大きさ別に用意したり、画像を画面の密度別に用意したりできる。
利用可能なセンサを得るのはSensorManager.getSensorList()。SensorManager.registerListener()で更新を得る。
バックグラウンド。AlarmManagerでスケジュールする。inexact reoeatingを使って電池の消費をおさえる。
Quality。Activityのライフサイクルを気にする、長くかかることはバックグラウンドに。UIの反応を良く。ユーザーからのコメントを大切に。ユーザーには機能が明白じゃないかもしれない。デザイナさんと一緒に。
Marketに出せるAPKの最大の大きさは50MB。
● Getting Started with HTML5 (YouTube.com)
講演内容はhttp://html5-intro.appspot.com/。手元のブラウザじゃ見られないけどなっ。
http://html5boilerplate.com/にも情報がある。
● 昼ごはんもらいに行こうと思ったらすごい列で退散。
● Android Best Practices for Beginners
まずは教材用のプロジェクトをインポートするところから。みんな準備しておこうよ、と思ったのだけれど、どうも昨日ダウンロードしたzipファイルは古いバージョンのようで、なかなか話に付いていけない…。
● Introduction to Honeycomb
またEclipseとエミュレータとかハードルが上がってますよ。パッケージの事前のダウンロードもなく、すべて、講演が始まってから。てかHoneycombのエミュレータ遅いよ。
もうこれは仕方がないので、講演の進み具合に合わせてパッケージの別のディレクトリに分けて入っていたコードdiff -nruで眺めてるだけで時間が過ぎてしまいましたとさ。ドロイド君も疲れて寝てる。
● Get Started with Go
会場の入口で服装チェックがあります「goコンパイラインストールしてきたか?」。
これは楽しかった。昼抜きなこともあり寒かったけど。
パッケージからexportするものは大文字で始まる
ソースコードはUTF-8
godoc -http=:6060 & しといて godoc flag とかするとドキュメントが見られる。
型をごにょごにょするのも楽しそうだ。
● Bootcamp終了後、IO会場に移動。途中AT&T Parkを通ったよ。Giantsの本拠地かな。
● IOの参加登録を終えた後、初めて会う方々とtwitterで待合せしつつ一緒にCheese Cake Factoryで晩ご飯。おいしかったよ。だけど量がね。
● そうそう、YouTubeに、I/O BootCamp 2011のプレイリストができています。復習復習!(いつ…
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