2010年10月20日(Wed) 昨日はすごい雨でした [長年日記]
● [memo] set ambiwidth=doubleをやめてみる
Momonga 7にしてから、gnome-terminalの中のvimでテキストファイルを編集している時に、記号(例えば「→」)の幅がチグハグになってしまった。具体的には、表示では1カラム分で表示されている記号の次の文字を消去すると、再描画するまで記号の次の1カラムにゴミが残ってしまう。
ちょっと調べてみて「VTE_CJK_WIDTH=1 gnome-terminal --disable-factory」として起動したgnome-terminal内では記号が2カラム分の幅で表示されるのでこのような問題は起きないことがわかったけれど、例えば、xfceのexo-openで環境変数を指定してgnome-terminalを起動するのはけっこう大変そう。
とりあえず、.vimrcに書いてあった「set ambiwidth=double」をコメントアウトしてvim側をgnome-terminalに合わせて半角生活をしてみることにした。
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