2009年06月10日(Wed) 体調悪いよ [長年日記]
● U3入りのフラッシュドライブを普通に使えるようにする
WindowsのPCに挿入するといきなり何かが起動する。 このご時世になんてことですか。 下記のように無効にした。
Linuxでの認識は下記の通り。
CD-ROMドライブと偽っている人がいる。 ファームウェアレベルで何とかしないといけないんだね。 SanDiskの掲示板によるとU3を起動するしかないみたいだ。 嫌だねえ。
Windows機に挿入して、「U3へようこそ」より「ストレージ目的のみ」から「U3を削除する」を選択した。「USBドライブの再構築には1-2分かかります。」やれやれ。
作業後は下記のように認識された。
そのままもひとつドライブを挿したら再起動を促された。最低。 無視して作業を進める。 LaunchU3.exeを起動してもう一度同じ操作をした。 何か別のU3が起動してますよ? 終了、U3のアイコンを右クリックして「U3は永久に使えなくなります」を選択。 ファームウェアの書き換えは10分待っても終わらない。そのままリブート。
何だか中途半端な状態になってしまったようで、 U3は起動するがU3を無効化するアプリケーションは起動しない。 PC自体もシャットダウンできなくなった。
電源を抜き起動し、メモリを挿し、U3のメニューからLaunchpadの設定、アンインストール。Adminになれ、と。うんこ。 これで復元データが不要と選んだら、最後に「ランチパッドプログラムが削除されました。USBドライブはストレージドライブとしてのみ機能します」とのこと。これでいいのかしら。
USBメモリなんて存在じたいがウイルスみたいなものになっちゃったんだね。
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