2008年08月11日(Mon) 週末に寝過ぎた [長年日記]
● [Ubuntu] command-not-foundパッケージをpurgeする
遅いUbuntuマシンでコマンドをミスタイプすると時間がかかると嘆いていたら、znzさんがツッコミくださった。ありがとうございます。
手元のマシンで試してみる。このマシンは遅くないのだが。
期待通り、使えないコマンドがどのパッケージに含まれるか表示されなくなった。ありがとうございました。
purgeとremoveの違いはman apt-getの記述「purge is identical to remove except that packages are removed and purged.」だけではよくわからなった。またこんど調べる。
(追記) ayさん、ありがとうございました。dpkg(1)によれば、removeは「remove everything except configuration files. This may avoid having to reconfigure the package if it is reinstalled later.」、purgeは「removes everything, including configuration files」とのことです。
● ショッカー人形にはずかしい
右の写真のショッカー人形、須藤さんから、たぶんRuby会議2007の 全 前夜祭にいただいたものです。「無くすかも」とか口走って、須藤さんに引かれてしまいましたが、ちゃんと持ってるよ。出張のたびに、ハワイ-日本間を何往復かして、フランスやシリコンバレーにも行って、同期の中ではいちばんたくさん旅行してるんじゃないかと思います。
しかーし!ここ何ヶ月かtDiaryにcommitできないばかりかこの日誌のtDiaryも古いまんま*1、Rabbitももう何年も使ってない、他のプロジェクトも放置ばかりでぜんぜんリリースできてない、という状況であります。まずいよ。ついにこの週末は体力切れで自分のためのコーディングすらできなかったという。
なんとかしなくちゃね。誰かオラに仙豆をくれ!…って結局他人頼みかよ。
*1 このホストでsubversionを使うのは有料という困難はあるにせよ
● [Ruby] 引数1個でローカル変数を加工して表示する(成功編)
kouさんのツッコミでいただいたヒントと、Procオジェクトがコンテキストを保持するということから、できましたよ。表示したい変数の名前を文字列としてブロックに与える。
インタンス変数やグローバル変数にも使えそうです。ちょっとうれしい♪
引数がひとつ増えてもいいならいけそうですが。。。<br><br>#!/usr/bin/ruby<br><br>def puts_localvariable(var_name, _binding)<br> puts "#{var_name} #{eval(var_name, _binding)}"<br>end<br><br>hello = "world"<br>puts_localvariable("hello", binding) # => hello world<br><br><br>ショッカー人形「が」はずかしいかと思ってビックリしました。<br># まぁ、そうだよなぁとか思ったり。<br><br>ショッカー人形をポコポコ押すと6が入力されるキーボード、かわいいですね♪<br><br>世界中いろんなところに連れていってもらってありがとうございます!<br>実は、また戦闘員を補充しておいたんですよ。<br>Rabbitが海外でも使われるようになると、海外在住ショッカーが増えるかも!?<br><br># 全夜祭 -> 前夜祭?
purgeは設定ファイル(など)も削除しますが、removeは残しておいてくれます。dpkg(1)などに記述があります。
kouさん、ayさん、ありがとうございます。<br><br>「全夜」ってむっちゃローカルな天文用語でした。そうか!evalの第二引数!スタックフレームから取ってこられるといいんですけどね…。ショッカー人形、いつもは持って歩いてるのでキーボードにはくっついてないです :P ショッカーの名に恥じない活動をしたいところですが、なかなか orz
最近のツッコまれどころ