2008年02月05日(Tue) 寝不足地獄… [長年日記]
● BitChannelの文書で表のカラムを一所懸命揃えてcommitしたら複数の空白が一つの空白に規格化された。ちょっと悲しかった。
● j-k-l-semicolon-space bar
ずんこが突然壊れた計算機のキーボードが欲しいと言いだした。学校(Kindergarten)でタイプの授業があったので家でも練習したいのだという。へええ。今の子どもたちはそんなことも習うのかあ。まあアメリアはタイプライタの国、ということもあるかもしれない。
聞くと、教室(Computer lab.)には分解された計算機もあって、CPUも見せてもったのだとか。子どもたちに計算機のことを教えるのはもう少し大きくなってからと思っていたのだけれど、始まってしまったものはしょうがない。家にあるHappy Hacking Keyboardと日本語配列のDynabookとMacBookを比べさせてみた。色が違う、と。まあそれはそうだけどさ。
ずんこはそのうち学校のキーボードはホームポジションの印が丸いぽっちだけど、家のは細長いのを発見した。本当だ。三台とも細長い。しかし我が家のキーボードにテンキーが無いことには言及しなかったな。教室のも無いのか気づかなかったのか、今度訊いてみよう。
● [Momonga] gnashをまた作ってみる
先日の肉の日に、gnashでYouTubeを見られるようになったという ありがたい情報をいただいた。 Momongaのtrunkにあるspecファイルを見てみるとすでにcommitされていた。 ありがとうございます、pulsarさん。
そういうわけで、GNU Gnash に従って最新のソースをいただいてきて、
Momongaのspecにしたがってtar ballにして、
試してみる。
libtool-ltdl-develが要るのかな。
OmoiKondaraを使ってるわけじゃないのでlibtool-ltdl-develは手動でインストールするんだけどね。
もう一度
.../gnash-20071226/plugin/.libs/libgnashplugin.soはある。 ビルド時のログにちゃんと指示が書いてあった。
これでどうだ。
あ。moファイルの処理を忘れてました。 どうも消したいファイルが消えてなかったみたい。
というわけでできましたよ。
さあどうだ。
もちろん、最初に試すのは、For your freedom, watch with Gnash!のビデオ。 swfをダウンロードして、
…。しょぼん。
うーん。今日は時間切れ。 次はspecファイルの日付に巻き戻したソースをいただいてみるかな。
Debianのsidにある0.8.1だと、Webブラウザのプラグインとして使うと見れますよ。<br>--versionするとこんな風になっていました。<br>Renderer: agg - GUI: GTK - Media handler: gst<br><br>というか、rms.swfはどうやって手元に持ってきたんですか?
とりあえず、IntelのビルドマシンでMomongaのspecファイルとソースをそのままに試してみました。Renderer: agg - GUI: GTK - Media handler: gstで、プラグインとしては、ダウンロード待ちのぐるぐるが表示されるまま、手元にswfを持ってきた時には上記と同様unknown file type (unknown)になりました。このエラーの原因を見ないといけないですね。<br><br>rms.swfは…えー、YouTubeのページを解析してswfのURLを抽出してくれるサイトがいくつかあるので。あとはブラウザのキャッシュからfile *して探すとか。<br><br>で、96919D01d01: Macromedia Flash data (compressed), version 7というファイルをみつけてgtk-gnash 96919D01d01したらプラグインとして使ったのと同じになりましたよ!compressされてないといけないんだ!というわけで、ずっとぐるぐる表示される振り出しに戻りましたとさ。あー、もしかしてダウンロードできた部分にはそこしか入ってないとか…。<br><br>家のx86_64マシンで続く。たぶん。
最近のツッコまれどころ