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2007年12月28日(Fri) ずーっと雨 [長年日記]

twitterは遅くWindowsはBlue screen

ログインに5分、updateは反映されず。仕事の記録を付けるのにこんなに待たされるのはいかんよね。自前でやらないといけないかな。

そしてWIndowsマシンはBlue screenに。ftsisk.sysという文字が見える。インサイドMicrosoft Windows (@IT) によれば、「FtDiskドライバ(\Windows\System32\Drivers\Ftdisk.sys)は、基本ディスク上のボリュームを表現するディスクデバイスオブジェクトを作成し、シンプルボリュームを含む、すべての基本ディスクボリュームの管理を担当します。」とのこと。やっぱりSolid state diskがダメになりつつあるのかな…。

[Ruby] 手元でruby-1.9.0

おっけー。ではtimespecの実験を。

tv_secはやっぱり負になる。昨日のパッチを当てると、

NetBSDとの比較はまた後ほど。

NetBSDとLinuxでtimeval.tv_secのバイト数が違う

下記のプログラム(timesize.c)をコンパイルして実行してみた。

手元では、

このホストでは、

というわけで、ruby-1.9.0-0のthread_pthread.cの412行目の足し算

がうまくいってないのかな。ここで、tsはtimespec型、現在時刻の入るtvnと待ち時間の長さが入るtvはtimeval型。

えーと。timespec.tv_secは、NetBSDではヘッダファイルよりtime_tで、Linuxではman nanosleepよりtime_t。

ちょっといじってみたけど…うーん。単純に型キャストすればいい、というわけでもなさそう。ちゃんと勉強しなくちゃな。

[Ruby] x86_64でruby-1.9.0-0

これは、まあうまくいくよな。

お。パッチなしでもtv_secが期待通りの表示になってる。

tv_secの大きさは…

ふむふむ。 tv_secの大きさがtimevalとtimespecで同じだと問題がないのかしらん。

[Momonga] x86_64でskypeを使う

skype_static-1.4.0.118-oss.tar.bz2をいただいてきてみた。

lib64にあるライブラリは使えないんだろうね。 というわけで、とりあえず、

して足りないライブラリを、i686なMomongaマシンからコピーしてきて、 ./skype_static-1.4.0.118-oss/lib/というディレクトリを掘ってつっこんでみました。

起動したよ!…びっくり。そんなもんなのかあ?

(追記)scim-skkで漢字を入力するには、LANG=ja_JP.EUC-JPにする必要があるみたい。

[Momonga] gnashを作る

紆余曲折があってgnashを作ってみることにしました。Momongaのgnash.specをもらってきて、とりあえず

足りないパッケージをyum installしてもう一度、

あら?aggもTO.Alterなのですね。agg.specをもらってきて、ソースとパッチもいただいて、

とりあえずERRORだけ直そう…他にもいろいろ足りないものがあって、

して作ってみた。

えー。gdkcolor.hのミスか、configureが-Iオプションを足し足りないのか…。 ごめん。今宵はここまでにします。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]
> okuji (2007年12月29日(Sat) 04:40)

gnashは依存関係がやたら多くて躊躇してたんですが、どうもお疲れさまです。cairo.hは-Iが足りないだけっぽく見えますが... gnashはしばらく試してないので、これぐらい動く!とか後で教えてもらえるとありがたいです。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


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