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2007年10月03日(Wed) ずんこが海に行くと晴 [長年日記]

[Ruby] setup.rbでRSpecを使うようにする

オールドタイプだけどRSpecは使いたいので、とりあえずsetup.rbからspecを走らせられるようにしてみました。ruby setup.rb spec -fs -cとかできる。

Ubuntuを入れてみる

ubuntu-ja-7.04-desktop-i386.isoをいただいてCDから起動、デスクトップの「インストール」アイコンをダブルクリックした。

言語は英語、RTCのタイムゾーンの指定はできなかったがUTCにしてくれてるみたい。パーティションの設定は非常に面倒。Dellのツールが入っているFATなどにも文句を言われるので、とりあえずは/homeもいっしょくたに一つのパーティションに入れることにした。他のパーティションはeditでマウントポイントを空文字列にすると無視してくれた。後でいちいち警告されるが。他のパーティションからユーザーアカウントをmigrateしてくれるのもうれしいが、umountできない旨警告が出てパーティションの設定からやりなおしになったので、今回は使わないことにした。ブートローダはMBRに入れられると困る。Advancedからgrubの記法でインストールするパーティションを指定した。

で、インストールが進んでいる。あとは飯のあとのお楽しみ。

Ubuntuが起動するようにする

飯、終了。

Momongaを起動して、Ubuntuを入れたパーティションをマウントしてみる。このパーティションの/boot/grubには期待通りUbuntuのインストーラの作ったmenu.lstがあった。部分的に見てみると

へえ。けっこう流儀が違うんだな。localeは要らないよな。memtestがあるのはうれしい。

とりあえず、Ubuntuとmemtest分をMBRから使われるgrub.confに追記してみた。

さて。再起動〜♪

Ubuntuにnvidaのドライバを入れたらXが起動しなくなってびっくり。aptitudeで関連のドライバを抜いたらxorg.confを戻してもらえないでがっかり。手で編集してnvにしたら元どおり1024x768だけになっちゃったよ。

そうそう。RSpecはsudo apt-get install rubygemsしてgem install rspecしたら使えるようになりました。やっぱgems便利なのかな。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>