おまぬけ活動日誌

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2007年08月03日(Fri) 沼地みたいなのはBoggy、台車はBogie [長年日記]

寝坊!

久しぶりに泥の中に居るように眠れた。やっぱりお通じって大事よね。

朝の会議にはぎりぎり間に合った。

打ち上げ成功! (カムイスペースワークスブログ)

おめでとうございます!

WARNING: POSSIBLE DNS SPOOFING DETECTED!

家サーバにsshしようとしたら警告をもらった。「WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!」という警告も。

げげっ。何か悪さをされたか、と思ったのだけれど、ログイン元のホストが常用のものではなかった。マシンを交換してからsshしていなかったホストから初めてsshしたのが原因でした。その間にIPアドレスも変わったし、sshのホストキーも変わった。ほっと胸をなでおろす。

ふと、実時間での地震情報の伝達には、どんなプロトコルを使ってるんだろう?と考えた。クライアント側からポーリングすることはできないだろうから、cometを使うか、もしかして、IRCかな?などと思ってたら、配信装置から地域の受信施設までは専用線を敷くようだ (リアルタイム地震情報利用協議会)。なーんだ。寝よねよ。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
> mmasuda (2007年08月04日(Sat) 04:57)

アプリケーションの性格上レイテンシを極力短くしなければいけないでしょうから、専用線引くのはエンジニアリング的にはベストの解ではないかと思いますが。

> zunda (2007年08月05日(Sun) 00:33)

書き方が悪かったようです。失礼しました。もちろん専用線を引くのがベストなのですが、そこまでコストをかけられない場合に、インターネット網でできる工夫が何かあるのかな?と、ちょっとワクワクしながら調べた結果だったので「なーんだ」という表現になってしまいました。<br>蛇足ですが、ハワイ島には、イベントを検出すると自動的にカリフォルニアまで電話をかける地震計が展開されていて、この仕組みだと地震が起きてから波形が収集できるまで2分ほどかかるのだそうです。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>