2007年01月17日(Wed) 雑用いっぱーい! [長年日記]
● [memo] muttで自分あてのメールのタグは除く
読まなくていいメールにはタグを付けてそのまま保存するようにmuttrcを編集している。が、自分宛てのメールも見逃してしまいそうなことに気づいた。
muttrcのfolder-hookの群の最初に下記を追加して、フラグのついたメールと明に自分宛てのメールのタグは削除するようにした。
● オモコンマシン今度は割り込み処理中にフリーズ
前回フリーズしてからしばらくぱきぱき動いていてくれたのですが、Rubyをコンパイル中に下記のようなメッセージをコンソールに出して止まってしまいました。手でコピーしてるので間違いがあるかも。もちろんRubyが悪いわけじゃない。
swap領域のバッドセクタを検査してみるかな。
● [DocoMomo] オモコンマシンでブートしてみる
…というわけでオモコンマシンでDocoMomoがブートするのを確認しちゃいました。わーい :) ちょっと古いマシンなのに大したものです。 …と思ったら、一度rebootしたらUSBメモリからは起動してくれなくなりました。電源を抜いてもだめ。あれー?ハードディスクに入っていたgrubから、コマンドラインで起動しました。(追記) 18日に同じUSBメモリからノートパソコンは起動できました。USBメモリに何か損傷が起きたわけではなさそうだ。
initrdを読むのに少し時間がかかるのは、USBインターフェースのハードウェアによるものでしょう。
今回みつけた修正点は、eth0の設定にMacアドレスが含まれちゃってること。親マシンから設定をひきつぐより、デフォルトの設定をしっかりした方が使いやすいかもしれませんね。
swap領域の検査は、mkswap -cにて…と思ったらどこも悪いところはありませんでした。badblocks -wも。他のパーティションにe2fsck -c -cもしておこう。
● [tDiary] 絵日記プラグインでエラー
写真自体はアップロードされている。あとで見る〜。
(追記) navi_user.rbがCGI.newした時に、POSTメソッドをもらっているはずなのにデータが来ない、という感じのエラーだったようです。ニセCGIクラスを作ることで、1.12で対応できました。今まで顕在化しなかったのはなんでだろー…。それにしても、CGIクラスは非常に環境依存なので使いにくいですね。CGIの規格上しかたのないことだけど。
● 第二 tDiary.Net UTF8 化記念
おめでとうございます。すげいさきっちょ。
UTF-8のページがblazer-ja-proxyでどう見えるか見てみました。à が消えちゃってますね。
実体参照だとどう見えるか…次はこの日誌を見てみよう。
(追記) 実体参照だとちゃんと見えました。ということは実体参照のある文字は実体参照に変換しちゃえばいいんだな。
(追記) そういうわけで、W3Cで実体参照の表をみつけた。SGMLで書いてありますかそうですか。REXMLで読むのかなあ、と思って先達の記録を読ませていただいたら、「実は、text 処理を、その都度書いていったほうが速いのかなぁと、思わないでもなかったり。」とのこと。わはは。解析対象はほぼ固定されてるし、正規表現でscanすりゃいいか。
navi_userの偽CGIクラスを見たときは「ギョッ」としたけど、TDiaryMonthでHTMLへの展開をしてないから、あれでも問題はなさそうですねぇ。<br>#ツッコむとForbiddenって出るんですが……
CGI.newっていろいろ副作用があるので、TDiaryBaseにcgiを渡さずに済むと楽できるプラグインが多いかなあ、とか思ったのですが、副作用があるのはPOSTの時だけかな…
あれ。Forbiddenって出ませんでした。メールアドレスを入れると…
出ません〜。機会があったらForbiddenの状況についても詳しく教えてくださいまし。
最近のツッコまれどころ