2006年12月04日(Mon) 未処理メールが減りませぬ [長年日記]
● [pda] blazer-ja-proxy-0.2.24
blazer-ja-proxyはPalmに添付されているWWWブラウザで日本語のサイトを閲覧するためのプロクシサーバーです。プロクシサーバーを動作させるマシンには、1.8.4以上のRuby、お使いのPalmから到達可能なネットワーク環境、目的のWWWを閲覧可能なネットワーク環境が必要です。
リリース0.2.24では、xmlヘッダがある場合の文字コードの検出がより正確にできるようにしました。具体的には、内のencoding属性が、ダブルクォーテーションマークではなくてシングルクォーテーションマークの場合にも文字コードを抽出できるようになりました。
英語版Palmで日本語のwwwサイトをご覧の方で、ご自分でproxyを立てられる方はご利用くださいませ。
● [Ruby] 日本 Ruby 会議 2007
かくたにさんからのメールより、
2006 年の「日本 Ruby カンファレンス 2006」に引き続き、2007 年 6 月 9 日〜 10日の 2 日間、「日本 Ruby 会議 2007」を開催します。
日本 Ruby 会議 2007 のテーマは「2007 年の Ruby が見える・2007 年の Ruby に会える」です。 Ruby は言語そのものも、そして利用方法も、その時々によって変わり続けています。 2007 年の折り返し地点ともいえる 6 月に、この年の Ruby がどうなっているのか、どこまで来たのかをみんなで確認し、これからどうなっていくのか、どうすればいいのかを考え、行動に移す。そのような機会となることを目指します。
さらに、2007 年はまつもと ゆきひろさんに加え、Dave Thomas 氏をゲストとして招待することを決定いたしました。 Dave Thomas 氏は、日本でも『達人プログラマー』などの著作で知られていますが、まだ海外では知る人ぞ知る言語だった Ruby を多くの人に知らせるきっかけにもなった『プログラミング Ruby』の執筆を行うなど、Ruby の世界的な普及のきっかけとなった方です。そして現在でも、『Agile Web Development with Rails 2nd edition』を 2006 年 12 月に発表するなど、Ruby 界を牽引する第一人者と言えます。その Dave 氏の初来日になります。
このイベントを通し、多くの方々と、Rubyの現在、そして未来を分かち合っていければと考えています。みなさまのご参加を心からお待ちしております。
行きたいなー。どうなるかなー。
● [run] 76+行き止まり+CSO延長 49分43秒 6.30マイル 7.9分/マイル
昨日の今日なのであまり走りたくなかったのだが、もうそんなことも言ってられない。
8.5分/マイルくらいのペースで走ろうと思ってスタート。暖気17分。まあ悪くなかったかな、と思って帰ってきたら7.9分/マイル。ナンデストー。
● [tDiary] この日誌がちょっと止まります
久しぶりにさきっちょにしてみよう、という気になった。しばらくの間ごきげんよう。
きっとこの項目がHTMLで見える時にはもうさきっちょになった、ということになるだろうけど。
● うまくバージョンアップできたかな?
● というわけでとりあえずうまくいったかな。確認事項は、(1) 最新の日誌が閲覧できる (2) 日にちごとの日誌が閲覧できる (3) 日誌が追加できる (4) ツッコミできる、くらいかな。今回は、この日誌だけに仕込んであるワンタイムトークンの扱いと、ツッコミ元の記録事項の追加が問題になりました。(追記)クッキーの有無も変化させてテストすること。
ツッコミのテストですと。
最近のツッコまれどころ