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2006年09月27日(Wed) ぼんやりした水曜日 [長年日記]

たまったメールをひたすら片づける。その間にもメールは増え続ける。

携帯電話でRFIDのスキミング。1台84,000円

KDDIと日立、携帯電話用「ミューチップリーダー」を共同開発--流通業や製造業向けに。ミューチップの128ビットのIDをbluetooth経由で携帯電話に送信できるのだそうです。

読み取ったミューチップの情報を、au携帯電話のGPS機能と連携させ、読み取った地点の位置情報を含めたデータを、サーバに登録するといった利用もできる。携帯電話と連動するため、LANなどのネットワークがない屋外でも利用できるため、さまざまな場所や場面、用途でのICタグ活用が可能になるという

わはは。さまざまな場所や場面、用途でのICタグ活用だそうですよ。怖いねぇ。

[memo] AutoCad LTのライセンスを移動させる

ハードディスクが不調になったノートPCに入っていたAutocad LTを、ハードディスク交換後にも使えるようにする。

  1. 新しいハードディスクにAutocad LTをインストールする
  2. Portable License Utilityを起動して、Identification code for this computerを紙に書き留めておく
  3. ハードディスクを換装して、ハードディスクが不調になった元の環境に戻す
  4. Portable License Utilityを起動して、ComputersタブよりAdd...で書き留めておいたIdentification codeの計算機を追加する。名前は適当でよい
  5. Licensesタブで、Export Licenseして、今追加した計算機向けにライセンスをファイルとしてExportする
  6. できたファイルをWinSCPなどで他のマシンに保存しておく
  7. ハードディスクを換装して、新しいハードディスクに戻す
  8. 他のマシンに保存しておいたライセンスファイルをコピーしてくる
  9. Portable License Utilityを起動して、ライセンスをImportする。計算機名を追加する必要はない。

古い方のハードディスクが読めなくなっちゃった場合はどうするんだろう…。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
> NT (2006年09月28日(Thu) 08:05)

昨日 LT 2006 で別の PC へのライセンスの移動をしました。<br>Portable License Utility の使い方を調べるのが面倒だったので古いほうを消す前に新しくインストールしたほうでアクティベーションを実行したら何事もなく(ユーザ ID も入れたのに)アクティベーションコードがもらえてしまいました。<br>なので、古いほうのハードディスクが読めなくなっちゃってもどうにかなるのでは ?

> zunda (2006年09月28日(Thu) 15:10)

なるほどお。今度ハードディスクが壊れたら試してみます。…もう壊したくないけど。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>