2006年08月03日(Thu) プレスクール2日目 [長年日記]
● 反対側でcloseされたソケットにwrite(2)するとプロセスが落ちる
クライアント側が終わった後にサーバからwrite(2)をすると、writeから返らずにサーバが終わることがわかりました。終了コードは141なので、13番の割り込みSIGPIPEを受けたことになります。
signal(SIGPIPE, SIG_IGN)しておくことで回避できました。
クライアント側が終わった後にサーバからwrite(2)をすると、writeから返らずにサーバが終わることがわかりました。終了コードは141なので、13番の割り込みSIGPIPEを受けたことになります。
signal(SIGPIPE, SIG_IGN)しておくことで回避できました。
最近のツッコまれどころ