2006年01月21日(Sat) プールに行ったり踊りに行ったり [長年日記]
● 今年になってからはじまったずんこの習いごとに付いていってみた。英語わからないのになんとかやってる。頼もしいのー。
● 磁場ってやっぱりむずかしー
磁場のfrozen inがどうして起こるか。磁場のfrozen inというのはプラズマが磁場に平行な向きにはよく動くけど、磁場に垂直な向きには磁場にひきずられて、あるいは磁場をひきずってしか動けない、という現象のことです。よね?
frozen inの僕の個人的な解釈。下に書くように間違ってるかもしれませんが。真空中に磁力線があって荷電粒子がちょっと動くと電流が起きるので、フレミングの(たぶん)左手の法則で、粒子の進行方向と磁場の方向の両方に垂直な向きに力を受ける。えーと。道路に立っている電信柱が磁場の向きと思って、自分が荷電粒子になって電信柱の近くを歩いてると、歩く向き(負の電荷なら逆)に電流がながれるので、左手の法則で進行方向の右向きか左向きに力を受ける、と。で、道路の上のどの場所でも磁場の強さが同じなら同じだけの力を受け続けるので、荷電粒子は磁場のまわりをぐるぐるまわることになる。あるいは電信柱の近くを歩いている自分は道路の上をぐるぐるまわるようになる。
これをもっと遠くから見ると、磁場に垂直に進もうとする荷電粒子は磁力線のまわりをぐるぐると回ってしまうことになる。で、結局磁場に平行な方向の運動だけが許されるようになる、と。
こういう風に荷電粒子の動きが、ほとんど磁場に平行な向きに限られるので、磁場に垂直な向きには荷電粒子の動きと磁力線の動きが一致するようになる、というのがfrozen inの簡単な説明と思ってたわけです。
ですが。
おちついて期待しながら待っていたあらきけいすけさんの解説を読むと、そう単純でもないみたい。流体とプラズマの違いが大きいのかな…。
そういうわけで、「物質の持つ熱揺らぎ」が「全部が都合の良く伸びる向きの磁場のタネ」である理由をなんとかかんとかイメージしてみたいと願いつつ寝ることにします。
ずんこちゃん踊ってるんですか〜?<br>何踊りだろう、わくわく。<br>(↑こう書くと「阿波踊り」とかみたい…)
ハワイといえば、フラです〜。ドイツに居たらバレエだったんでしょうが…。<br><br>阿波踊りは小学校で習ったりしませんでした?うちだけかな。
あ、フラと言っても、ちょっといい加減な方(モダン)です。
ハワイは一年中半袖で過ごせるんですか?
昼間は半袖でも過ごせます。スーパーや飛行機の中は長袖が必要なことが多いです。冷房が効きすぎてる。夜は長袖が必要な地域もあります。油断してると寝てる間に風邪をひいちゃう。
そういえばKonaの教会の庭で、小さな子達がフラを習ってるのを見ました。かわいかったな〜。いいですね!<br><br>うちの小学校はソーラン節でした(笑)
ソーラン節!
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