2005年06月24日(Fri) そろそろ体力の限界でしょうか [長年日記]
● 集中解析期間はそろそろ終わらせないと
来週の締め切りにはまにあいそうなのでなにより♪
● Rubyスクリプトにcontinue書いたのは誰だ
すいませんすいません。気づいてくれた方、かずひこさん、ありがとうございました*1。
ちなみにこのcontinue
が入ったのは今年の2月のようです。Pythonのスクリプトを書いてた時期なので、由来はCではなくてPythonかも。continue;
とか書いてあったらぜったいCだけど。
他によくやるのは、
- Cの
switch(){case: 〜 }
に対応するRubyの構文を思いだせない(逆にCではbreak
を忘れてはまる) - Rubyに
array.each do 〜 done
と書いちゃう(if 〜 then 〜 fi
とは書かないのが不思議。) - Rubyで
array.each do 〜 end
の意味でarray do 〜 end
と書いちゃう - Pythonで何もしないブロック(っていうのかな?)に
pass
を忘れる - Pythonで
else:
の代わりにelse
と書いちゃう、def〜:
のコロンも忘れる - Pythonに
end
を書く - 前にも書いたとおりPythonで
list.sort()
の代わりにlist.sort
と書いちゃう - Cの文末のセミコロンを忘れる
などいろいろ。なさけねー。
*1 もうopencvs入れちゃおうかな…
● 存在しないbakaidを指定して500を出してしまいました。ごめんなさーい。
● コーヒーメーカーにはカメラが付いていなければならない(MUST)
コーヒー飲みたいなーと思ってみんなのコーヒーメーカーのところに行くと、だいたいいつも焦げたコーヒーがちょっとだけ残っているような気がする。「世界で最も有名なコーヒーメーカー」のその後を読んで、今ならきっとウェブカメラ付きのコーヒーメーカーが売られてるんだろうな、と思ったんだけれど、見つけられなかった。ThinkGeekにもないなんて。
さて。駄文を書いてる間にコーヒーは入っただろうか?見てきまーす。
disp_referer バグを発見したのは私です〜♪ (エラーをかずひこさんに報告しただけだけど。)<br>OpenCVS 実験したら結果をぜひお聞きしたいです。strlcpy 等のない Linux (glibc) ではビルドするのが大変だと思いますが。<br>http://undeadly.org/cgi?action=article&sid=20050610170714&pid=6 によるとクライアントサイドはほぼできてるみたいですもんね。
使おうと思ってるのはNetBSDなんです。strlcpy(3) - size-bounded string copyingなのですね。これはコピー元の文字列の長さを返すのに対して、Linuxのstrncpy(3)はコピー先へのポインタを返すのが難しいところかな。余裕ができたら入れてみます(しかしCVSのない環境でどうやってワーキングコピーをつくろうか…<br>そうそう、バグ発見の件、かずひこさんからはtamoさんのお名前をお知らせいただいてたのですが、公表していいものやらわからなかったのでぼかしてありました。どうもありがとうございました。
最近のツッコまれどころ