おまぬけ活動日誌

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2005年04月22日(Fri) 今日は雲が多いかな [長年日記]

仕事場の屋根に鳥の巣があるのかもしれない

このごろ、窓の外を鳥が飛んでるのをよく見かけるようになった。いや、いつも窓の外を眺めてるわけじゃないっすよ。ディスプレイに向いてても目の端にひゅっっと映るのです。

[tla] GNU archでワーキングコピーのリビジョンを変える方法がわかったかも

以前わからないと書いていたのですが、わかったかも。今日、リビジョンを上げることにしたのでまた調べてみました。ArchPageより、

の後、

するみたいです。少なくともtla changesはできたよ。

i-know.jpでアンテナを編集した後に「ログアウト」する時はまんなかボタンでリンクを押すこと。そうすれば、自分のアンテナはそのまま表示され続ける。いつも左ボタンでクリックしてから、しまった、って思うんだよね。

データ解析しながら共有メモリと遊ぶ

500MB以上のファイルをいったりきたりさせているので遅いのなんのって。

ぼーっと見てるわけにも行かないのでライブラリづくりも進めようとする。考えてみたら、PythonやRubyの世界に共有メモリをそのままとりこむのも大変だな、と気づいた。スクリプト言語は共有メモリを生では扱えないのが普通なのか…と思ったらPHPは扱えるみたいだし。そういえば、ipcsでIPC関連の現在の状態が見られるのも勉強した。

あとは一般ユーザーがshmget(key, size, IPC_CREAT)できるようにしたいんだけど…ツカレタノデヒトヤスミ。

shmgetとかCAP_IPC_OWNERとか

Google先生に訊ねてみると、shmgetがEACCESで失敗する時は、プロセスがCAP_IPC_OWNERを持っていない時なのだそうな。rootなら持ってるから成功する。Linuxではcapget(2)というシステムコールがあるけれど使いかたがよくわからない。なんとなく一般ユーザーではこれも失敗しそうな気がする。

共有メモリへの書き込みの制限ってそんなに厳しいのかー。まあ確かにシステムのメモリ空間を食いつぶしちゃったりできそうだし。どうしよう…。

(追記)Linuxケーパビリティに詳しく載ってそう。Solarisでも動いてほしいんだけどな…。

(追記)結局POSIX版(shm_open)を使うことにしようとしつつ帰宅。ぢがれたー。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>