おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

この日誌から Google してもらう


2005年04月01日(Fri) 4月だ。年度が変わっちまったぞ。 [長年日記]

今tableによるレイアウトが新しい

人気のあの検索サイトも採用。キミも試してみないかい?

年度はじめから大失敗

お弁当忘れてきました。

[momonga] /dev/dspが無い、多分解決

ちょっとだけ検索してみたらnakaiさんのところにばっちり解決方法が。ありがたい。/etc/modprobe.confに下記を追加する。

今回はloginした状態でsuしてalsasound restartしたのでloginしているユーザーにchownする必要があったけれど、次回からはきっと大丈夫でしょう。

バックアップのためのcronが動いていなかった

週に一度いろいろなホストのファイルを手元にコピーしてきている。はずだったのだけれど、何ヶ月かの間コピーされていないことがわかった。なんでだろう…。

インストールしなおしたからこちらのsshのホストキーは変わったな、とかSELinuxがファイルを書けないようにしてるのかな、とかいろいろやった挙句わかったことは…、crontabに、日曜日にコピーするように書いてあったことでした。瞬停が何度かあってから、帰宅する時にはメインマシンの電源を落とすようにしている(そして家から作業する時は改めて電源を入れる)ようにしていたので、週に一度のチャンスにコピーが起きないことがあったのだ。一般ユーザーとしてやっているからanacronもケアしてくれないし。

コピーしていない間に無くなったファイルがなくてよかった。

break;忘れます

ちょっとだけ動作が変だな…と思っているとswitch()の中のcaseのあとのbreak;を忘れてます。あほー。

家マシンがブートできないようにしてしまう

WindowsとLinuxをgrubからデュアルブートするようにしていたマシン。ハードディスクが足りなくなってきたのと、Linuxは他のマシンで使うようになったのとで、Linuxに割り当てていたパーティションをWindowsに空けわたすことに。

Momongaのインストーラから起動してfdiskでさくっとLinuxのパーティションを削除、そして再起動…しません。

そりゃそうだ。grubのstage1.5以降は消しちゃったパーティションに入ってたんだもん。仕方がないので仕事場に戻ってgrubのフロッピーディスクからWindows(XP日本語版)を起動。

command.comから、fdisk /mbr…'FDISK'は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。ありー。

次に試したのは他のマシンに付いてきたWindows XPのインストーラ。家PCのものはメーカー製のあやしいメニュー(パーティションを変えずに入れなおすとかなんとか)しか選べないので使えませんでした。Rでrecovery consoleに入ってfixmbr。やっとブートするようになりました。

さて。次はProgram Filesを新しいドライブに移動させたいのだけれど、そんなことはできない感じがするな…。

そうそう、パーティションの作成は、コントロールパネル-管理ツール-コンピュータの管理-記憶域-ディスクの管理。ふむ「次の空のNTFSフォルダにマウントする」こともできるのか…。これをすれば既存のディレクトリを新しいドライブに移せるのだろうか?とにかく家に帰ろう。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>