おまぬけ活動日誌

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2005年03月30日(Wed) 土砂降り。今日もまた。 [長年日記]

観光に来てる人たちは大変だよなー。

バッドノウハウ修行中

あるライブラリにPythonの拡張モジュールを作りたいのです。全体はAutotoolsで作ってるのですが、Pythonとしてはsetup.pyが推奨されてるみたい。

Autotools側としてはどう対応するのがいいのかな。setup.pyをAutotoolsで作ってあとはそちらに任せるのかな。

あー。テストケースの書き方もわかりまへぬ…。できあがったライブラリはどこにあると仮定するのがいいのだろ。

ディスクIOリミットなわたくし、じゃなくてわたくしマシン

データ解析をやらせながら別のデスクトップではgperfを働かせている。このでかいマシンが遅く感じるよ…。他でできる仕事はないかなぁ。CPUはまだ使えるのだけれど。

[memo] おうちでお仕事

家から職場のゲートウェイを通して、オフィスのマシンにsshしてお仕事。 なんだか接続がぶちぶち切れるのでポートフォワーディングしたらいいのかな? と思ってやってみたメモ。

職場の中から外にsshするのに制限は緩いけれど、逆は厳しい、 という環境でちょっともがいてみる。

  • 家ルータのUPnP設定で、外から、あるポートに来た接続を手元の22番につなぐようにする
  • 職場ゲートウェイ(ポートフォワーディングできないようになっている)を通してオフィスのマシンにssh
  • オフィスのマシンから手元のマシンに下記のコマンドでssh: ssh -p ルータで開けたポート -R 手元マシンの適当なポート:localhost:22 ルータのグローバルIPアドレス
  • 手元マシンからオフィスのマシンに下記のコマンドで接続: ssh -p 手元マシンの適当なポート localhost

こんがらがってきたけど、 これで、最後のsshで手元マシンからオフィスのマシンに接続できることを確認した。 この接続は、最後から二番目のsshの接続の上に乗ってるので、 このプロセスが死んでしまうと切れてしまうのだろう。 今のままでは最初の接続が切れてしまうと全部切れてしまうような気もするので、 最後から二番目のsshをscreenの中で動かしておいたりするといいのかもしれない。 (と書いてるうちに切れちゃった…。)


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>