2005年03月18日(Fri) 1勝2敗 [長年日記]
● やっぱり交渉下手か
Security depositeの復活交渉に行ってきた。論点は3つ。領収書を持って行った分は返してもらえた。他の2点はあちらにinvoiceがあってこちらの負け。こちらで取れるかもしれないと思っていたものも、だってあんた、直しに来たって直していかなかったじゃん、という理屈は聞き入れられなかった。家の不具合は気づいた度にしつこく言っておかないといけなかった。修理屋が来るたびに、こことここはまだ直ってないと確認すること。どうせあっちもいい加減なんだからと思ってこちらも面倒くさがっていい加減になってはいけない。最後の1点はまったく使わないモノが正常な状態でどう動くかも知らなかったので不具合の報告もできなかったという、不戦敗。アマかったなー。
そういうわけで、この町の地方新聞のclassifiedによく載っている某不動産屋は避けたほうがいいです。忙しすぎて現物を見に行ってる余裕がない。修理屋の書いた書類だけを頼りに商売している。
● 念力でもバグの原因はわかりまへんでした…
Cで文字列を時刻に直すプログラムを書いています。Solarisでも動かなくちゃいけない。オレtimegm(3)もその一部なのですが、これが職場のSolaris 5.8では期待通りに動くのに、別のサイトにあるSolaris 5.8ではシステムのタイムゾーンの分だけずれることが判明しました。それもテストケースで同じ関数を呼んでる(この時点でまともなテストではないことがばれてしまいました。直さなくちゃ。)はずなのにテスト対象での計算結果とテストケースでの計算結果が違うという。
「むーんんん」とか念力を送ってどこが悪いのかみつけようと思いましたが、IRCで「念力が足りねーんだなw」と言われちゃいました。修行してきます :)
(追記)入力になるstruct tmはstrptime(3)が作っているのですが、その前に初期化が必要なのでした。strptimeは入力にあったフィールドしか更新しないのだそうだ。むずかしー。
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