2004年11月29日(Mon) 雨ではじまる月曜日 [長年日記]
● [memo] USB接続型フラッシュメモリからのKNOPPIX起動、組み込みデバイスでのLinuxシステム開発
ゴッゴル@Devlogより。あとでよむけどとりあえずフォークリフトの講習受けてくる。
● [memo] 飛行機の機内の圧力は地上の約80%、海抜2000mと同程度
Googleより、カンタス航空によると最高2440mと同程度まで下がるが、JALによると普段は地上の80%程度標高2000m程度なのだそうだ。さらに、温度と圧力はエンジンで作られているのだそうな。
ずんこを2800mの場所に連れていけるかどうか考えてたのだけれど、用心をしてやめといた方が良さそう。もうちょっと大きくなったら、ね。
● セミナーさぼってジョギングに行こうと思ったら雨が降ってきた。悪いことは考えるもんじゃないなー。
● oepnsshのport forwarding
家から職場のマシンに入って仕事をする時には、あちらもこちらもファイヤーウォールの中に居て、ちょっと複雑なport forwardingが必要になる。すると、いつもは直接つないでいるマシンが.ssh/known_hostsとキーが合わないと文句を言う。そりゃ、port forwardingしてる場合のlocalhostと素のlocalhostとキーが違うのはあたりまえなのだけれど、known_hostsにはホスト名しか記録されていないのだ。
known_hostsにポート番号も記録することってできないのかのう…。
● そして論文直したいのに仕事場のCVSレポジトリにつながらんではないかい。さっきまでポートフォワーディングできてたのになぁ。寝ようorz
小学校 2年の時に富士登山したことがありますが,八合目(海抜約3000m)で軽い高山病にかかり随分と息苦しかった記憶があります。小さな子供の呼吸器はまだ未発達なので無理しない方がイィですよ〜。
やっぱりそうですね。ずんこの実績は2000m相当まで、ということでしばらくやめときますです。
/etc/hostsに<br> 127.0.0.1 cvs.example.jp<br>.ssh/configに<br> Host cvs.example.jp<br> Port 55522<br>ポート転送で<br>ssh -L 55522:cvs.example.jp:22 user_name@......<br>とやればできる!!とかそういう話ですかね?(違うかな:-)
あー、そうかも。ありがとうございます。<br>家側はDHCPクライアントだったりして外から見るとsshdのポート番号が一定してなかったり、仕事場側はゲートウェイでポートフォーディングできなかったりで、もう何がなんだかわからないのですが、んー、そのうちなんとかしたい…。
ssh が文句言わないようにするだけなら、~/.ssh/config に<br><br> Host *<br> NoHostAuthenticationForLocalhost yes<br><br>とか書いとけばいいと思います。
なるほど。localhostにトンネルが来ている場合にはこれで解決しそう。ありがとうございました。次はCVS/Rootを適当に変化させたいけれどそれはむずかしそうだなぁ…。
いっぽう、sshの接続先のポート番号によって実際につながるホストが違うのは、ssh_config(5)をみると、HostKeyAliasを使ってなんとかなるのかもしれないですね。Googleより、http://www2.i-e-c.co.jp/ssh16.html が参考になりそうだ。
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