2002年02月20日(Wed) あー。もうわけわからじ [長年日記]
● slirc
KondaraのIRCクライアントには、xchatという美しいものがあるのですが、実験室とオフィスをいったりきたりすると、端末ベースのものをscreenであっちにもこっちにも出しておくのが便利だったりします。で、slircというクライアントを試してみたのですが、ログが取れませんでした。
そういうわけで、ログを取るようにしたものを作ってみました。一日試しておかしなところが無ければコミットしちゃいます。(一日だけじゃいかんかな?)
これであとは、skkfepかrskkfepがあれば英語版NTから書き込みができようというもの…。うひ。
IRCクライアントには、他にも、plum(暗号化されたperlで書かれてる?)とかruby-ircとか、良さげなのがありそうです。ふむふむ。
…というわけで、slirc-0.11.10-10kをcommitしました。mkdir ~/.slirc/logしておくと、そこにログがもりもりとできます。
● む。
自分のところからのrefererがお取り置きにならないのはタイプミスだった模様。なおったかな?
● やっとわかった
「鰓」はエラと読む。鰓ログ、鰓った、鰓が、鰓ります…。
● これで夏時間が来てもだいじょーぶ…ではなかった
tdiary.rbでENV['TZ']="CET"して遊んでたら、どうも日記とつっこみのデータをおかしくしちゃったようで、つっこみが別に日に入るわ、今日の日記が出てこないわ…。
考えなしにいろいろ変えすぎたようです。何かいい方法ないかな?
というかまずはrubyのお勉強…。
● フォントが足りない問題
というわけで、一昨日分のこ〜りんさんへのお返事。この日へはもうつっこみできないのかも…。
- 昔はあった、「〜」が無くなちゃった。
- 欲しいフォントが無いときにひっぱってくるフォントを間違えてる。
ってことなのかな?ってことは、○はもあるけど■は無いってことかな?
というわけで、20日分につっこんでみると…。
お。戻った。今は、ENV['TZ']はずしてあります。もう少し考えたらまた試してみよう。
#ネットワーク屋の戯言にすぎませぬが..<br>plum(ruby-ircもか?)は、ircクライアントとは呼べぬような。<br>むしろ、irc-proxyというほうがあってるような気がします。<br>理由として、普通(?)のircクライアント(x-chatなど)に対しては、ircサーバとして振舞い、<br>ircサーバ(ircd等々)に対してはircクライアントとして振舞う様子なので。
なるほど。みなさんそういうのをお使いなのですね。H"が切れたら自動的にawayさんになるとか、便利そうなもんをお使いだな、と思ってたのですが。助教授ありがとうございます。<br>ほんとうは、slircの改良ではなくてruby-ircの改良をしたかったのだけど、IRCもあまり使えず、rubyもわからじ、でこのような按排に。
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