おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

この日誌から Google してもらう


2002年12月02日(Mon) 寒くなってきたかも

でも雪じゃなくて雨。自動車がどんどん汚くなるよ。

初めてのおつかい(じゃないけど

銀行に行って振り込みの手続きをしてきた。自分でやるのは久しぶりのダメ夫ぶり。まずはうっすらと覚えているドイツ語の単語を頼りに画面のボタンを押して、振り込み先を指定をした。確認の画面でもう一度数字と振り込み先の綴りを確かめて、おっけーのボタン…を押す前に、「あんたは時間をかけすぎたからもう一度出なおしなされ」(たぶん)というメッセージと共にカードをつきかえされてしまったよ。今度はちょっと焦りながら無事振り込みました。

ちなみに、出てきたカードをしばらく取らないでいると、ATMがもう一度飲み込んで、窓口に行かないと返してもらえなくなるそうな。くわばらくわばら。

ポスドク研究者の「失業」解消へ 文科省、決算報告延長

科研費で雇用されたポスドクが、

ほとんどの大学事務局は事務処理に時間がかかるとして会計を2月末で締め切る ため、補助金が使えなくなる空白期間が生まれた。

ことにより、

年度末に1カ月ほど非常勤職員の地位を失って失業状態になる

のを防ごうと、

文部科学省は大学や研究施設などが同省に出す決算報告の期限(現行4月10日)を 15日間延長する通知を出した。

(朝日新聞の記事より引用) とのこと。こういう制限ってまだまだいろいろありそうだよねぇ。

Popular Science Nodeより。


2003年12月02日(Tue) 朝焼けを見た

最近早起きのずんこ。

この日誌がしばらく見られませんでした

このホストもついにsuEXECが動くようになりました。この変更の関係でファイルのパーミションが変わっていたり、書き込み権限がなくなっていたり。事前に準備しておいてもいろいろあるものですね。

さて。これでtDiaryをさきっちょにしない言い訳がなくなったわけでござるよ。

[memo] 「dynabook SS SX」〜Pentium M 1GHz搭載で標準5時間駆動

5時間っていいなぁ。英語キーボードモデルがあるといいのだけれど、無いよねぇ。CD-RがUSBかPCカード接続というのも、OSのインストールの時に切ないかも…。ちょっと高いし…。

わんこ日記より。

[astro] 火星探査機「のぞみ」最新情報

ISASによる「のぞみ」の情報。銀河空間・惑星間空間の水素原子で散乱される太陽からのLyαの観測とか、テレメトリができない探査機の自律的な動作を利用した、探査機の状態の確認とか、わかりやすく書かれていて、とても興味深い。

12月9日までに電源が回復すれば、火星の観測ができるようになるのだそうです。幸運が訪れますように。

この日誌のantenna.lirsの読み込みができませんでした

原因はcacheディレクトリのパーミションの落としすぎ。ご迷惑をおかけしました。

(追記)namazu.cgiも動きませんでした。こちらはホームディレクトリ以下からwww公開用の別のディレクトリへのsymlinkだったのですが、ホームディレクトリ以下のファイルのCGIの実行がsuEXEC化に伴って禁止されていました。


2004年12月02日(Thu) 朝雨が降ると自転車通勤できないではないかい

帰りどうしようか

[memo] やったことを淡々と記録するよ

やったことを一行渡してやると時刻と一緒に記録してくれて、あとはみやすくHTMLとかRSSに整形してくれるようなツールがあると便利かもしれない、と思った。おおじろうさんのように「ごちそうさまでした!」とは表示されなくてもいいけど。tDiaryでもいいけれどちょっとおおげさすぎる。

最低限、時刻を自動的に記録したい。内容は後で編集することもできて、項目どうしの関係とかグループ分けも適当にいじれるともっとうれしい。こういう機能は、wemaから位置の概念をとりさった感じになるのかな?

あ、観測のメモに使ったりするにはテンプレートも欲しいかな…段々おおげさになってきた。もうちょっと考えてみようっと。

「ソフトウエア特許との泥沼の戦いが数年以内に起きる」

電話加入権みたいなもの?価値があると思って取っといたらいつのまにか価値がなくなってた、っていう。違うか。\ay日記よりIT Proの記事による、Open Source Way 2004での今野浩さんの発言。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

> かん [ChangeLogの拡張で出来そうですね。 時刻は自動ではいるし、HTML化はchalowがあるし。 chlowでは..]

> zunda [時刻が自動ではいるって、もしかしてemacsづかいの特権でつか?T_T]

> かん [確かにemacsべったりなのが気になる技術ではありますね(笑) 一応日付挿入はWindows系エディタだとマクロで出..]


2005年12月02日(Fri) 立体カメラで撮影

2台でべつべつに撮影した絵のタイミングを、最後のカチンコで合わせるんだって。大変そうだ。

サッカリン

Wikipediaより。Sugar freeを謳うお菓子とか、ダイエットナントカ(コーラとかね)に入っている人工甘味料…勘違い。アメリカで多いのはスクラロースという甘味料のようです。以下、サッカリンについて。一時期ラットを使った実験で発癌性を疑われていたけれど、その後他の動物で発癌性がなかったことから、今は発癌性が無い、ということにされているのだそうな。

僕自身は、サッカリンたぶんスクラロース入りの食品を食べると(そもそもおいしくないので進んで食べることはないけどさ)、味の素を食べたときと同じくジンマシンのような痒みを感じるので、サッカリンは体にワルイ食品添加物だと思っていた。けど、Wikipediaの説明を見る限りでは、まあ、ジンマシンさえ出なければそれほど悪くない、ということなのだろうか?直感的には食べたくない/食べさせたくない、と思うんだけどなあ。

Binary2.0

gdbプレゼン!見てみたかったー。

どこかでコンパイルエラーに計算の結果が現れるCのコードがあったような気がするのだけどどこだっけな。

日々の破片より。

仕事のログデータの処理中にこの日誌のログを眺める

spam filterがツッコミを拒否したときに、ログにツッコミ先を残さないのはどうしてなんだろう?非表示になってるツッコミを確認して表示するときに大変だよねぇ…。

なんて思いながら過負荷でアクセス拒否した方のログも眺めてると、User agentにTru64; Alpha EV89なんて魅力的な文字列が。ご迷惑をおかけしました。こんなuser agentを持ってるひとはそう居ないだろうなぁ、と思うのだけど、IPアドレスが某Alpha好きの方のサーバーのものとはちょっと離れてるんだよな。どなただろう :)

そういえばFirefox/1.5という文字もぼちぼち。へぇ、みんな手が早いな。

[run] CSO-行き止まり-76 51分33秒

消化器系リミットで走れるのは15分から20分程度かな。それにしても調子出ないなぁ…と思ってるうちにあと一週間かよ orz

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

> smbd [最近の人工甘味料はアスパルテームが多いんじゃないでしょうか?アメリカがどうかはわかりませんが。]

> zunda [へぇ。ありがとうございます。 手元の「Sugar free」クッキーには、よくみたら「sucralose」と書いて..]


2006年12月02日(Sat) 雪が降る

ノートPCのハードディスクをまた壊したかもしれない。

電源を入れると表示が「grub」で止まる。げげげ。鞄ごと机から落したのが悪かったか。

grubブートCD-Rの作成

ハードディスクがどのくらいこわれたか調べたい。

この機会にgrub2を使ってみようと思ったがbisonが入ってなくて作れなかった。残念だけど次の機会に…。

grubのブートCD-Rは、grub-0.97-2mで、grub manualより下記の手順で作った。

このCD-Rから起動すると、期待どおり、grub> プロンプトが現われた。

grubから壊れかけハードディスク内のWindows XPの起動

いつも通りWindowsが起動してくれた。すかさず常用のバックアップスクリプトでファイルをメインマシンにrsyncしておいた。

grubから壊れかけハードディスク内のMomongaの起動

Momongaのルートファイルシステムと/bootディレクトリは、/dev/hda6にある。

こちらも無事ブートした。貴重なファイルはsvnなりcvsなりに入っているか、メインマシンに入っているはずなのでブートさえできればとりあえずは平和。

…しかしDocoMomoの入ったUSBメモリはどこに置いてきちゃったんだろう。

(追記) USBメモリは鞄の中のサングラスの袋にサングラスと仲よくおさまってました。財布に入れるには大きいし、単体で鞄に入れるには小さいし、微妙な大きさだよなぁ。

grubの再インストール

というわけで、机からの落下で壊れたのはgrubのみと楽観的に考えておくことにする。それならgrubだけ再インストールできれば元に戻るはず。

ハードディスクのgrubから、Windows XPの起動と、Momongaの起動に成功。冷や汗ものでした。

いや、替えのハードディスクは手配しとかないとな。

(追記) やっぱり品薄だ。次に買うノートPCはもっと普通のハードディスクのものにしよう…ということは置いておいて今はどうしようかな。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

> okuji [あー、お願いですから、grub-install使ってください。手動インストールはまずいことが時々起きちゃうんで。]

> zunda [あれれ。grub manualの§3.3 Installing GRUB using grub-installの冒頭..]

> okuji [bad knowhowはgrub-installの中身を見れば大体分かると思います。 基本的に、Linux上ではファ..]


2007年12月02日(Sun) Vog、ちょっと晴れてきた

[run] ずんこの学校の校庭 5周+α

ずんこと一緒に走りに行ったのだけれど、ずんこは砂遊びの方が楽しかった模様。一人で汗が出はじめるくらいまでは走れた。


2008年12月02日(Tue) Vog!

今日のVogはすごい。きっとVogosphereより空気が悪いよ。

やることツリー

やることツリー昨日ちょっと立ち寄った手芸用品屋さんでクリスマスツリーのちっちゃいのを安く売ってたので買ってきてみた。その日にやるべき事を飾ってみることにする。略してやる木…失礼しました。

[memo] うっかり作ってしまった「--」というファイル名のファイルを消す

一瞬消せないかもしれないと焦った。

[memo] Ubuntuマシンのいっぱいになってしまった/bootを掃除する

ちょっとだけ書いたら znzさんにツッコミをいただいた。 いつもありがとうございます。 甘えてちゃいけないなあ、と思いつつ甘えさせていただいてます。

というわけで掃除してみました。まずはインストールされているパッケージの確認。

いっぱい入ってるなあ。 しかしずーっとリブートしてないので古いkernelで動いてそう。

使ってないkernelがたっくさん。ちなみに/bootはほんとに満杯。

すべてのパッケージがちゃんとインストールできたのか確認してみる。 dpkg-query -sでいいのかな?

最新のカーネルもちゃんとインストールできているように見える。

再起動してみよう…って/boot/grub/menu.lstに2.6.24-12しかありません。 Ubuntuの流儀としてはどう書き換えるのが正しいのかな。

って変わってないじゃん。うーん…手でいじっちゃうか。

:%s/-12-/-22-/gしてみた。再起動。 キーボードもディスプレイも無いマシンなので不安ですが。

あー。別の端末でmuttを走らせっぱなしでした。

さて再起動したかな。

えええええ?httpdもUPSのモニターも動いてるちゅうのに… と思ったらしばらくしてsshで入れるようになりました。ほっと一息。

今度はupdate-grubも期待通りに働いてくれたのかな。 あるいはさっきと同じでmenu.lstには手を付けなかったか。

これで古いカーネルが消せるようになりました。

ここでインタラクティブに。 「A new version of /boot/grub/menu.lst is available, but the version installed currently has been locally modified.」うーん。 install_newにしてみましょう。

「gzip: stdout: No space left on device」とか言われたけれど、 古いkernelは無事に消えたのかな。 menu.lstには今度は残ってるkernelすべてが書かれてました。 デフォルトはたぶん2.6.24-22。

もう少し消しておきましょう。

いやそれじゃkernel無くなるし。 もう一度古いのを消してみよう。

難しいことになってまいりました。エラーメッセージに従ってtouchしてみよう。

最後まで進んだみたい。

これはすんなり終わったみたい。

なんだか2.6.24-12のinitrdが残ってますが。消しちゃっていいかな。

入ってるkernerlのinitrdの.bakファイルはとりあえず置いておこう。

お。自宅マシンへのsshトンネルもちゃんと掘られてる。どうやってたんだっけ…(おいおい

Momonga 4とMomonga 5で同じ/homeを共有する

uidとgidが少しだけ違うのでファイルの所有者がおかしなことになってしまった。vipwとvigrでIDの数値を合わせたあとfindとchgrpで直したと思ったがまだ書けない。restorecon -R /homeしてみている。やれやれ。

[git] git pullとgit push

今日の発見(?)

githubにpushする元になった(git remote add originした)レポジトリではgit pushできるけれども、 そのままgit pullしようとすると、

と言われる。開発日記によれば、

のように操作すればできるようになりそう。 ひととおりマニュアルを読んでから必要そうなら試してみよう。

いっぽう、git cloneしたレポジトリでは、git pullもgit pushも期待通りできる。

[git] ブランチしてみる

TaskJugglerが、KDEやQtの新しすぎるMomonga 5では作れなさそうなので、 とりあえずMomonga 4用に作ることにした。そういうわけでbranch。

これで作業を続ければいいのかな。

ブランチしただけではpushできないみたいだ。

[git] ブランチをpushする

Momonga 5ではあれだけ苦労して作れなかったTaskJugglerが Momonga 4では一応できた。 そういうわけでこの変更をgithubにpushしておきたい。

おや? Gitユーザマニュアル に何か書いてありそうなのでそこまで読んでみようか。 ちなみにこのマニュアルは1.5.3以降用なのだけれど手元のは1.5.2.3なのでした。 すみませーん。

公開リポジトリへ変更を送信するによると、「git push URL master:master」で手元のmasterブランチをリモートのmasterブランチに反映するのかな。

うまくいったのかな?githubのサイトを見ると、確かに Momonga4ブランチ ができている。

しかしURLを手打ちしなくちゃいけないのは何か間違えてる気もするな。

(追記) 一度リモートのブランチとの対応ができてしまったら、 次のpushは期待通りやってくれるようだ。

[git] Gitユーザマニュアル - コミットの方法

git pushの項までに読んだ大切そうなことをまとめておく。

gitは

コミットしたいものの追跡を保つ為、"索引(index)"と呼ばれる特別なエリア内にツリーの中身のスナップショットを保管しています。
git add
変更したことをgit(索引)に伝える
git diff --cached
HEADと索引の間の差分。commitを実行した時に記録される内容
git diff
索引と作業ディレクトリの間の差分。commitを実行した時には記録されない
git diff HEAD
HEADと作業ディレクトリの間の差分
git status
上記のいろいろなdiffのサマリ

CVSやsubversionには索引という概念が無かったのが違和感の原因かな。

コミットメッセージは、

行の短文(50文字未満)で変更のサマリを書き、その後に空白行を挟んで、最後により綿密な記述をまとめる。そうすることで、例えばコミットした内容を E-Mail に変更するツールにて、 Subjectに最初の行を使用し、残りの行を本文にすることができます。

吉岡さんが「Rebase Early, Rebase Often」と書かれているgit-rebaseと、ブランチをpullしてくるらしいgit-fetchについてはまた今度。

というわけでMomonga 4で作れるTaskjugllerができました。Momonga 4だけど。いまさらガント図だけど。githubからどうぞ。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

> znz [「sudo aptitude purge '~i~nlinux-image-2.6.24-1*'」で全部消しそうにな..]

> zunda [ありがとうございます。spamfilterにひっかかってたのをやっと救出しました。すみません。 言われてみれば、~..]


2011年12月02日(Fri) いそがしいです…

[tDiary] キャッシュが壊れた

Twitterの話題の流れで昔の日誌を見ようと思ったら、 日付の表示

月ごとの表示

といったエラーが出てしまった。他の月は期待どおり閲覧できる。

ふと思いついてcache/201008.parserを削除したら直ってしまった。


2015年12月02日(Wed) 着いたら翌日

成田空港から東京駅に安いバスができてた!ありがたい!Google mapに教えてもらってチケ

ット買いに並んだら高い方の会社だった!すみません!

空中に弧が並んでると思ったら工事中の高速道路だった。かっこいいなあ。

東京の職場ビル。出てはいけない扉から出て地下1階からやり直し。夜は銀座でおいしい>ご飯(今後ともよろしくお願いします!)


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>