おまぬけ活動日誌

最近のツッコまれどころ

この日誌から Google してもらう


2002年11月26日(Tue) 小雨。雪はまだ〜。

道をまちがえる

いつも使ってる駅とは別の駅に行こうと自動車で家を出たのに、無意識のうちにいつもの道へ…。交差点を過ぎて5分くらいたってからやっと気づいたのでした。「あれ?今日はどこに行くんだっけ?」

急いで地図を眺めてなんとか復帰できました。よかったよかった。

昨夜のmomonga

Xができました。configureスクリプトでXがないと言って怒られたパッケージにいくつかBuildPreReqを追加してcommit。こういうチェックは今しかできないからねぇ。次のオモコンではXに依存したパッケージができてくるだろう。わくわく。

家PCのアップデート

事情があって家のPCを仕事場に持ち込むことができたので、家よりは速いネットワークにつながるうちに、ワクチンソフトとかWindowsとかをupdateした。IEは 4.xから一気に6SP1に。仕事場PCで一度やった更新とはいえどきどきしますね。

ついでにGaleonもインストールしたかったのだけれど、Windows用はやっぱりないや。


2003年11月26日(Wed) ずっと霧

FreeBSDNetBSD上でmuttをconfigureする

mutt-1.4.1iにmutt-1.4.1i-ja.1を当てたもの。

--prefix=$HOME/localすると(しないでも?--prefix無しは未確認)/sys/pkg以下にあるlibiconvをみつけてくれない。ドキュメントには--with-iconv=DIRを使うように書いてあるが、--with-libiconv-prefixが正解みたい。--with-libiconv-prefix=/sys/pkgでlibiconvをみつけてくれるようになった。

(追記)OSの名前をまちがえてた。恥ずかし〜。

(追記)次はautoconfのバージョンの違いが…。

(追記)結局、makeの前にいつもtouch aclocal.m4 config.statusすることで逃げました。消極的やなー。

オーストリアな日

昼ごはんのお釣りの3枚のコインのうち2枚がオーストリアのものだった*1。昨日も1枚来たし、オーストリアから沢山人が来てるのだろうか?

*1 ユーロ硬貨は裏(表?)の絵柄が発行国によって違うのです。お札は一緒。

[memo][Ruby] Ruby/CVS RubyからCVSを扱う

ふむWiki/Rubyライブラリより。Chobbitに!←いつつくるのだろー?

ポテト盆栽

古今東西製品情報より。すごい発想♪


2004年11月26日(Fri) 風が吹いてると気持ちいいよ

夜勤でへろへろなのに友達が飛行機を飛ばしてるのを見て元気がでてきて仕事してるやつ。


2005年11月26日(Sat) 泣きっ面に蜂、病み上がりに味の素

今日のVogは濃い。硫黄の匂いがしたよ。


2006年11月26日(Sun) 山の方の友人の家に遊びに行く

ちょっとした旅行気分。あちらは毎日通勤だというのに。

るびま17号リリースです!

今回はばっちり編集をさせていただきました。こんな面白い記事をリリース前から読めるなんて、なんて役得でしょう。いかがです?そこの奥さん!

というわけで、今回もタメになる&おもしろい記事満載です。読んでね。

Colemak keyboard layout

Matzにっきより、英語でのタッチタイピングに特化したキー配列なのだそうだ。

レイアウト図を見て、CtrlがAの左隣に無いのにがっかりしたが、FAQによるとCaps Lockは無いとのこと。あれ?と思ったら、Aの隣はBack Spaceになるのだそうだ。Back Spaceは^Hで代用できるから、Back Spaceよりも頻繁に使うCtrlを良い位置に欲しいのになあ、と思いながらFirefoxで^Hを押したらヒストリーが現れました。あれれ。

コンソール用のColemakのキーマップをみつけられたらちょっと試してみようかな…と思ったけど日本語配列のキーボードにすら苦しめられている身にはつらいかもしれないか。


2007年11月26日(Mon) 海がきれいに見えましたよ

[run] 行き止まり+CSO延長 41分00秒

ちょっと調子がでてきたかな、と思うのだけれど、本番まであと二週間無いのはまずい。

左膝と右すねがちょっとだけ痛かった。

時代に逆行中

レポジトリサーバーの管理者がコードを閲覧できないことを保障するために、通信路だけじゃなくてレポジトリ自体を暗号化するバージョン管理ソフトってないかのー。

と思って探してみたけどすぐにはみつからなかった。

環境と相互作用

そろそろずんかは自分の手で周囲のモノが動くことに気づいた模様。前向きに抱っこしながらご飯を食べていると食器に手を延ばして危険になった。

しかし代わりにずんか用のおもちゃをつかませるとぶんぶん振って投げ捨てる(指の間から落ちていく)んだよね。おもしろい。


2008年11月26日(Wed) 朝から小雨

Windowsのタイムゾーンをちゃんとする GMT→HST編

WindowsでのRTCのタイムゾーンの扱いについてぼやいていたら、znzさんに情報をいただいたので試してみると、Linuxで経験しているのと同じく、RTCはUTCのままにして、ファイルの更新時刻は変化せず表示だけをローカル時刻にできることがわかった。ありがとうございます。

操作前のレジストリの様子 まずBIOSでRTCの時刻がUTCに近いことを確認してWindows XPを起動した。コントロールパネル-日付と時刻のプロパティ-タイムゾーンは(GMT) モンロビア、レイキャビク*1になっていて、エクスプローラからファイルを新規作成すると、更新日時はもちろんUTCに近い時刻になった。次にregeditを走らせて、UbuntuTimeにあるレジストリを確認した。図のように、HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\TimeZoneInformationにRealTimeIsUniversalという名前の値は無かった。

次に値をつくる。regeditより、編集-新規-DWORD値でRealTimeIsUniversalをつくり、編集-修正で、値のデータを0から1にした。この状態でタスクバーの時計も新規作成したファイルの更新時刻もUTCに近い時刻だった。ここで念のため一度リブート…更新をインストール中。

リブート後にBIOSでRTCの時刻を確認した。期待通りUTCに近い時刻だった。Windows XPでのタスクバーの時計と新規作成したファイルの更新時刻も同様。

ここで、コントロールパネル-日付と時刻-タイムゾーンを「(GMT-10:00) ハワイ」に変更した。タスクバーの時計はその瞬間にHSTに近い時刻になり、新規作成したファイルの更新日時はF5を押すことでHSTに近い時刻になった。コントロールパネル-日付と時刻-インターネット時刻で「今すぐ更新」してもタスクバーの時計はHSTのままだった。

Windows XPでRTCをUTCにしてタイムゾーンをHSTにした後にもう一度再起動してBIOSでRTCの時刻を確認したところ、期待通りUTCに近い時刻のままだった。

*1 グリニッジ標準時: ダブリン、エジンバラ、リスボン、ロンドンを選ぶと夏時間の罠にはまるんだったと思う

Windows explorerのファイル名によるソートが理解できない

シゴトのファイルは会計年度ごとのディレクトリの下に「日付(YYMMDD)-内容」とという名前のディレクトリを作って管理している。

これまで日付が不明確な時は数字の代わりに「xx」としていた。

が、このようなディレクトリは時々行方不明になる。よく見ると、このような名前のディレクトリは日付部分に数字だけの名前を持つディレクトリとはぜんぜん別の場所にソートされてることがわかった。

ふとおもい付いて、日付部分に「99」を使うようにしたら、日付が不明確なディレクトリも見つけやすくなった。

[n810] 電源の配線

USBの接続に引続き、材料にするboxwaveのminiSyncケーブルの改造後にも維持しなきゃいけない充電機能のために、標準USB Aプラグと電源のコネクタの配線を確かめました。

手持ちの道具で導通を確認できたのは標準USB Aプラグの各ピンと電源プラグの外側だけ。結果は、USB 4ピンと電源の外側が接続されている、ということでした。(ちなみに標準USB AプラグのシェルとミニUSB Bプラグのシェルはつながれてませんでした。残念。)

標準USBの4ピンはGNDなので、電源プラグの外側がGNDということになりました。N810に付いてきた純正の充電器はAC-4U。たぶんこれも外側がGNDなのでしょう。細い針金を探しに行けないので確かめられないけど。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

> znz [http://support.microsoft.com/kb/319827/ja でしょうか。 ここの説明だけだと..]

> zunda [なるほど〜。数字が続いてるとひとかたまりの数値と判断されるんですね。YYMMDDよりYYMMの方が数としては小さいか..]


2009年11月26日(Thu) Happy Thanksgiving

突然近所の家に七面鳥を食べにお呼ばれしてみると、10年以上前にESLで同級生だった人に会った。やあやあ懐かしいねえ。世界は狭い。


2010年11月26日(Fri) このハワイは僕の知っているハワイとは違うハワイだ

iCharge LiteでNexus Oneを充電する

そういうわけで小旅行。Nexus Oneはいちにちフル(商品情報を見たり時々地図や乗り換え案内を見たり)に使っていると夕方には電池があやしくなってくる。飛行機を待ちながら、先日買ったiCharge Liteからの充電を試してみた。

iCharge Lite側は電源から充電したあと3日前まで太陽に当ててあり、ほぼ満充電の状態だったはず。Nexus Oneは残量16%。充電開始後40-50分くらいで充電が終わった。iCharge Lite側が空になったのだろう。この間ほぼ使っていない状態だったNexus Oneの電池残量は33%まで回復した。

iCharge Liteの容量は750mAhNexus Oneの標準電池は1400mAhなので残量の増加は240mAhに相当して、iCharge Liteから得られる電荷はiCharge Liteの容量の30%ほどということになる。DC-DC変換器やら何やら通してると思うと悪くはないんだろうな。いっぽう、40分間で240mAh充電したとするとiCharge Liteから取り出された電流は平均360mAほど。最大出力が700mAとのことなので、Nexus One側で500mAの制限をかけているのかもしれない。


作り手とその取り巻きだけが楽しんでる間は本物じゃない。その中身が理解できない人々の生活を変えてこそ本物だ


zunda <zunda at freeshell.org>