2002年11月21日(Thu) いわし雲でいい天気
● 今日のzunda.freeshell.org
またpingすら届かなくなってるし。今回は、UUCPキューは空になってるから不思議。メールの流量が少ないだけなのかな?
昼になって復活。最近多いな。ご迷惑をかけた方、すみませんでした。…他のホストを探すべきかなぁ?
● uptime.rb
そういうわけで、このhostのload average等を日誌に出してしまうことにしました。フッタのちょっと上に出てます。これが3桁とかになっていたら、しばしのお別れということで。
● 4%
どうも4%に入るのは難しそうだ。
2003年11月21日(Fri) もう金曜日
● Numerical Recipies in C
科学的な計算のアルゴリズムが解説してある本。日本語訳もあり、勉強になる。サンプルのCコードは配列の添字が1から始まるようになってたりであまり好きではないのだけれど。仕事にはGSLを使うしね。
さっき図書館に行ったら、放出品のなかに、この本のサンプルコードが収められたフロッピーディスクをみつけた。何かの役にたつかも、と思って持って来たのだけれど、いまどき5インチのフロッピーディスクを読める環境は得られるのであろうか?
2004年11月21日(Sun) 垂直尾翼の機体はロールが速いよ
● 久しぶりに飛行機(ラジコンの無尾翼グライダー)を飛ばしに行った。今日は思いたって、着陸の練習。落さずに降りるのはけっこうむずかしいのだ。ミソは風下でのターンをどの辺でやるか、と、ターンの後の高度をどうするか。最初はビキナーズ・ラックで丘の上の岩のころがっている土地にずざーっと着陸。その後何度か失敗して、最後も成功!と思ったらそこにあった10cmほどの小さな石にごんっ、と正面衝突してサーボの歯車がこわれましたとさ。ちゃんちゃん。明日以降の昼休みに分解して直す。
2005年11月21日(Mon) Vogで始まる一週間
● 「はやぶさ」88万人の「星の王子さま」たちへ
宇宙科学研究本部のWWWサイトより、的川さんによる「はやぶさ」の11月20日のオペレーションのまとめ。『日本の若者たちがその惑星探査において世界のトップに立ちつつあるこの感動的時期』すごいよねぇ。
● はやぶさタッチダウン−只今休憩中(はやぶさ第一運用室より)
チェコの空より。
画面下に写っているのは,JPLのボブ・ガスケルさんのPCモニタ。JPL経由でDSNからのドップラー情報(3億キロ彼方の探査機「はやぶさ」の地球に対する加速度)がリアルタイムで表示されている。
というわけでNASAが測定してくれた「はやぶさ」のドップラー偏移はノートPCでモニターしてたりするんですね。いいなあ、こういう運用。プロジェクトがでかくなりすぎちゃうと許されないんだろうけど、僕はこういう方がすきだったりする。
● うー。熱出てきた。
2006年11月21日(Tue) 山頂見えるよー
● [run] 76+行き止まり+最短周回逆走+CSO 7.56マイル 1時間02分46秒 8.3分/マイル
昨日は走れなくて今日は暖気15分ほど。最初横っ腹が痛くて次に呼吸器系が不調。復調するのにはやはり40分ほど走らないといけない。
左親指の血豆が大きくなってきた気がする。靴に何か細工したほうがいいのかな。
● 今日の仕事メールの残数537。昨日より20通増えました。やっぱり気のせいじゃなかったか…
● LOCK_UNするのはいつ?
ストリームをflock(fd, LOCK_EX)してデータを書き込んだあと、fclose(fd)、いや正確にはfflush(fd)する前にflock(fd, LOCK_UN)してはいけないだろうと思う。バッファにデータが残ってるうちに他のプロセスがストリームを読もうとするかもしれないし、他のプロセスがロックを取ってからバッファに残っていたデータが書き出されちゃうかもしれない、と思う。でも。このことをあらわに説明してある文書はみつけられないし、試しにプログラムを作ってみても期待通りにロックできているように見えちゃう。そんなもんなのかな…
● ストリームのバッファの大きさを得る
この過程で、glibcではストリームのバッファの大きさを__fbufsize(fd)で得られることに気づいた。manページは stdio_ext(3)。
> okuji [flockはシステムコールで、fcloseはstdioの一部なので、混ぜたら危険です。stdioを使うなら、floc..]
2007年11月21日(Wed) 山麓はVog、中腹はヒョウ、山頂は快晴
● ヒョウは降ったし、自動車の窓には石があたりひび割れ。天変地異の前触れ?んなこたーない。
● そういえば今回はトレッドミルを走りながら、「あ、気をつけないと横に落ちるかも」と何度か感じた。2年前の7月に走った時にはそんなことはまったく感じなかった。歳を取って平衡感覚が鈍ったのだろうか。
2008年11月21日(Fri) もう週末ですか…
● [Momonga] Momonga 5でTaskJugglerが作れない
いまさらGantt chartの書けるまともなプロジェクト管理ソフトが欲しくて始めたMomonga 5の上でのTaskJugglerの調製、どうもうまくいかないようです。
このソフトにGantt chartを作らせるにはGUIが必要で、それはKDE3を前提として作られてる。Momonga 5はKDE4があってKDE3のライブラリ類もあるものはあるのですが、TaskJugglerに必要なlibkcalというものは無いようなのです。
さて…KDE3のlibkcalをMomonga 5で作れるようにするかMomonga 4でTaskJugglerを作りなおすか…。Ubuntu 8.04でいちおう使ってみて良さそうだということは確認できたのですが、Ubuntuのデスクトップってなーんだかもっさりなんですよね。しかし実はUbuntuのデスクトップの設定を直すのが早いのかな。
こうやって管理をはじめる前から遅れ続けるプロジェクト。
● [run] CSO+76+行き止まり+CSO+坂の登り途中まで 1時間05分31秒
靴は2090。ほんの少しだけ皮膚リミット。
本番で使うことになるだろう日焼け止め(Coppertone Sunscreen Lotion SPF 50)でどれだけ痒くなるのか試してみたら、意外なことに塗らないよりも楽だった。汗があんかけのように皮膚を覆ってくれる感じ。ちゃんと蒸発するので暑すぎることはない。
昨日の騒ぎのおかげか、呼吸器系の調子が良くなったようだ。久しぶりにちゃんと運動できた気がする。最初は右のかかとの前側と左の土ふまずが、坂の登りでは両方の膝が痛くなった。
● MPEG-2の動画をwmvに変換できるようにする (やっと成功編)
前回からの続き。Momonga 5で作業することにした。まずは元のファイルの確認。ffmpegを、 カメラ付属のソフトでMPEG-2に変換したファイルだけ指定して起動すると下記のように中身のフォーマットを教えてくれる。
ふむ。動画はmpeg2、音は…なんだろ。5:1ってサラウンドだろうね。むっちゃ過剰品質。
変換するのにはtranscodeを使う?
これでxineでもWindows Movie Makerでも同じように視聴できるファイルができたみたい。毎度まいど落ちるのが嫌だけど…T_T
このビデオは暗い場所で撮影されたのでガンマ補正して少し明るめにしておきたい。
ふむふむ。やっと何とかなりそう。
2014年11月21日(Fri) 出張しゅうりょう
● ITM
伊丹駅からバスに乗ると滑走路のしたくぐれるの良い
● ITM-HND 767-300
窓の無い列だ。
機内ビデオの、揺れた場合はしたからひじかけを抱えてください、のアニメーションがかわいい。Androidのコマーシャルのものに似てる。
ずいぶん上空から空港にアプローチすると思っていたら前の飛行機がバードストライクして滑走路が閉鎖になったとか。なるほどね。空港上空で旋回を始めました。
滑走路右手前の白い建物は何だろう?
● HND
ゲートまわりがきれいになった気がする。
● 夜は牛タンうまうま。おつきあいいただきありがとうございました〜
> kotak [最新のNumerical Recipies in Cのpdfが http://www.nr.com/nronline..]
> zunda [うわー Numerical Recipes in C++ なんてものもありますね。]