2008年07月01日(Tue) やっと家へ [長年日記]
● 友だちの家で朝ごはんをいただいてから出発。早いのに。何からなにまでありがとう。
● GPSで位置を確認しながら101号線を北へ。空港こっち、という看板が見えて一番右の車線に寄って走っていたら、空港へ向かうランプをびゅん、と通りすぎた。えっ?おっかしいな。さっきの看板を見てこの車線を進めばいい、と思いこんでたのに、実際にはもう一度右に出ないといけなかったようだ。友だちの奥さんも同じ間違いをしたようで、まあ僕だけじゃないんだな。
● どこで戻ろうかと思っていると次の出口が見えてきた。レンタカー屋さんの入っている建物も。結果的にはレンタカーを返す時には、空港を通りすぎた次の出口で良かったようだ。空港に出てしまってたらだいぶ遠回りにになっちゃってたのかもしれない。
● いずれにせよ、101号線にわかりやすい標示が無いのが問題なんだろうね。
● SFO
そういうわけでレンタカーを返しシャトル (Air Train!) に乗って空港に到着。この乗り物は無人運転なんだけど、扉が閉まる時に誰かがかけこむと「I delayed departure」とか言って、ちょっと待っている。なかなかよくできている。
しかし外はずいぶん寒かった。昼間はすっきりした気候で、頭を使うような仕事にはちょうど良い感じ。これもIT産業が発達した理由のひとつなのかもね (いいかげん)。
● SFO-HNL B767
けっこう空いてる。航空会社だいじょうぶかな。そろそろおなかが空いてきたな、と思ったらご飯が出ました。ごちそうさま。
● HNL
さっきのが昼ごはんだったような気がするけどもう一度。コナビールのパブはまだ工事中でした。
● HNL-ITO B717-200
ぼーっと音楽を聴いてた。やっぱりノイズキャンセルヘッドホン欲しいかもなあ…。せめてヘッドホンのまわりのウレタン(片方だけ紛失した)の換えだけでも見つけたかった。
● ITO
荷物出てこないなあ、とおもっているとカールセルががたんと止まった。またですかー。窓口で連絡先を知らせてリファレンス番号をもらう。SFOでスーツが壊れたのを入れて、今回だけで三度目の荷物のトラブルですよ。これまで一度しかなかったのに、今回は運が良い、ちがう、悪い。
結局荷物は夜遅くにおじさんが乗用車で配達してくれました。フランスで買ったワインがほっかほかになってましたよ。残念無念。しかしホノルル空港で待たされることを考えても、こういうものを買ってくるのには無理があったか。
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