2003年08月14日(Thu) 昨日よりは涼しい。といいな。 [長年日記]
● [tDiary] リンク元もうちょっとだけ強化プラグイン (1.1.2.90)
リンク元置換リストの編集の際に、置換リストにはないがアンテナに分類されていたURLがリストに表示されるようにしました。
● [Ruby]
なかむら(う)さんの見解によれば、
- どう見てもバグならruby-bugs(-ja)に投げる。
- 議論の余地があるなら、ruby-list,dev,talk,coreのいずれかに。 パッチがあるならdev・coreが望ましいと思われる。
とのこと。
● [tDiary] 月毎、年毎の日記をインデックスさせない.htaccess
以前から仕込んであったんだけど順番がちがってうまく働いてなかった。 なんだか年毎の日記への検索エンジンからのアクセスが増えてきたので再チェック。
こんな感じでしょうか? ちなみに、index_head.cgiは日誌の更新をした時に同時に作ったHTTPヘッダだけを 出力するシェルスクリプトです。
● [tDiary] リンク元もうちょっとだけ強化プラグイン まだまだ改造しちゃってます(1.1.2.98)
リンク元置換リストの編集の時にテキストフィールドの中でリターンキーを押した際に、的確な処理をするようになりました。また、secure=trueな日記でリンク元置換リストを編集した際に、更新がすぐに設定画面に現れない不具合を修正しました。
そろそろ落ち着いてきたハズ…だといいな。
● [Hiki] amritaのインストール
http://www.brain-tokyo.jp/research/amrita/amrita-1.0.2.tar.gzをいただいてきて解凍してから、以下のように。
$HOME/local/bin/{ams,amshandler,amx}と$HOME/local/lib/site_ruby/1.8/amritaで100KBでした。うまく動くかな?
と思ったらrequireできんでわないかい。…local/lib/site_ruby/1.8/amritaを…local/lib/ruby/site_ruby/1.8/amritaに移動しました。
● [Hiki] Hikiのインストール
リリース版の最新のものって3月24日なのですね。 今回は開発者としてではなくて利用者として利用させていただくので、 リリース版を使おう。 sourceforge.jpから 0.4.2aをいただいてきて、umask 070してからhtmlディレクトリ以下で解凍。
ディレクトリ名をhikiから***(まだヒミツ)にして、mv dot.htaccess .htaccess。 dataディレクトリを$HOME/hiki/以下に移動。chmod -r o+w data。 mv hikiconf.rb.sample hikiconf.rbして編集。 hiki.cgiのRubyのパスを適当に編集。 theme/hiki_base.cssをtheme/base.cssに変更。 hiki/command.rbの118行目、hiki/parser.rbの56行目のかっこの前の空白を消去。
というわけで、無事に基本的な設定がおわりました。公開はのちほど〜。
…メールが届かないのはきっとサーバー側の問題なんだろうな。
そうそう、このサーバーはUTで動いてるので、今回は、hiki.cgiの最初の方にENV['TZ'] = 'Japan'
と入れて、表示が日本時間になるようにしました。
Hikiのリリース版はもう古くさい感が…<br>やっぱりv0_5_branchを追うしか!(ぉ<br>事実v0_5_branchの方が新機能がいっぱいで面白いですし<br>ページタイトル機能とかがリリース版と大きく異なっていて、次期リリースがあってアップグレードしたときに<br>わざわざ1ページずつタイトルを付けていったりするのは大変な気がします
disp_referer2,いいっすね.<br>個人的な好みですが,','の後ろにスペース入れてもらった方が見易いです.<br>うちでは1109行目と1119行目の','を出力している所にスペースを入れてみました.
最近のツッコまれどころ