おまぬけ活動日誌

● だんだん目が覚める時間が遅くなってきた

テレビをつけると「料理の鉄人」をやっていた。南フランスでも白アスパラガスを売ってるらしい。

シャワーを浴びる時に、たまっていた洗濯物からＴシャツだけ洗ってみた。自動車の中につるしておく。

近くのスーパーで弁当を買って会場へ。立派な虹が出ていた。会場のホテルは雨が降らない場所にあるのだが、山頂にある望遠鏡も見えるようないい天気だったし、いつもはシャトルバスに乗る駐車場からホテルまでの道を30分歩いた。

洗濯物は、自動車の窓を少しだけ開けておいて乾くのを待つ。

8時過ぎに会場に着いて朝ご飯をもらおうとするとしまいかけてるし。あと3分遅かったらあぶなかった。

● 昼はお弁当の会

コテージに泊まって数人で合宿生活をしている友人たちといっしょに。こんなにツーリスティックなホテルで、スーパーのサンドイッチとか、自炊してきたおにぎりをもしゃもしゃと。この雰囲気を楽しみに来てる観光客の人たちには申し訳ないのでした。やっぱり天文屋はこういうところには似合わないのでした.

● 夜はよっぱらいが出現

会場から、僕のとまっているホテルとは反対側の町へ。大きな駐車場で自分の車をみつけるのには苦労するのだけれど、今日は洗濯物があったのでわかりやすかったのでした。

食べに行った町もバリバリ観光地なのだけど、会場のホテルほどインフレが進んでるわけではないのです。おいしいピザとスパゲティを食べて地ビールを一本だけ。友人の一人がいい具合に酔っぱらっておもしろかったのでした。

海岸に出て警備員さんにおいだされるまで、よもやま話をして一時間ドライブして宿泊先へ。洗濯物もいい具合に乾いていた。明日は靴下も洗ってみよう。