2003年12月23日(Tue) 雪のち晴れ
● 自動車の窓はまたまたがびがび。
● 行こうと思ってたコンファランスに名前がなくてへこむ
発表できないと旅費が出ないんだけどなぁ。自腹で行くべきか、どうしようかな。
● 桟敷オペラ「ラ・ボエーム」
主役の歌手の親戚にご不幸があったとかで、ドイツ初公演のチリ人の歌手が出演した。気合いも入っていただろう。最初の一声から美しい歌だった。観客からも拍手喝采。ラッキー。
2004年12月23日(Thu) 今日は23日か24日か
● 久しぶりにJAL直営のB747-400
今日はどちらの空港でもとても厳重な検査を受けた。最初は指し棒が原因。検査の人は見たことなかったんだって。そうだろうねぇ…。次は原因不明でいきなり別のブースへ。いやー、本当に金属を身につけてないんだねー、って。めんどうくさくないためにベルトまで外してたというのになんじゃいな…。
JAL直営の便にはビジネスクラスとファーストクラスがありました。いいのう。見ただけだけどさー。
個人用のテレビがある機種で、好きな時に映画が見られると思ったけどそうではなく、全席一斉の再生だった。自分で巻戻したりできたのはANAだったかルフトハンザだったか…。「ターミナル」を見た。トムハンクスの演技は良かったのだけど、なんだかストーリーの細部がスキだらけで入りこめなかった。残念。「コラテラル」はなかなか良かったよ。
● 郵便局に忘れものをする
切手を買ったスキにファイルを忘れちゃいました。電車に乗る前に気づいて大急ぎでもどったからよかったものの、これがなかったら明日からの発表の半分がダメダメに…。気づいてよかったよかった。
というかこんな大事なものを忘れないこと。
電車の中で論文の直し。どうして旅行の時はこういう仕事に精が出るんだろ?不思議。
● 秋月電子の場所がわからなくなった
秋葉原で途中下車してうろうろ。今回の出張の自由時間はこれだけなのだ。店先に飾ってあるメイド服に脱力しながら歩く。ラジコン屋さんもあまり収穫はなく、やっと見つけた秋月電子は閉まっていてがっかり。
● 甲殻機動隊とラピュタをハシゴ
前者は初めて見た。なんだかむずかしいはなしでさっぱりわからなかった。ラピュタは断片的に覚えてる場面がつながっておもしろかった。これで今日は4本も映画を見たことになるよ。
2007年12月23日(Sun) 青空のもと湿度が高い
● もしかして夕焼けがきれいかな。
● 今日も失敗。自分にオレンジジュースをかけました。
● ついでに古いメールの処理をした。100通以上葬った(今月分のディレクトリに移動した)。重要なメールを見過していませんように。
2013年12月23日(Mon) 良い天気と思ったら家の周囲だけ曇り
● [golang] Goでの文字列の取り扱い
Goのテストツールを走らせられるようになった気がする ので次はテストしたコードを他から参照できるようにしてみたい。 Go言語でパッケージを作成して世界に公開する方法 at ミネルヴァの梟は黄昏とともに飛び始める(山下 大介 公式ブログ)の通りにすればおっけー、 と思ったけれどそうも行かなかった。 runes := []int(s) (sはstring)とか、 string(runes)といった型変換が、 「error: invalid type conversion」になってしまう。
ちょっと検索して下記を読んでみた。
Arrays, slices (and strings): The mechanics of 'append' - The Go Blog。 …slice難しいなあ。これは後日戻ってきて読みなおさないといけない。 そしてstringはimmutableなslice。 sliceとしてのインデックスはバイト単位で効くのかな? fmt.Println("0"[0:1])は0を表示しないからバイト単位だね。
Strings, bytes, runes and characters in Go - The Go Blog。 fmt.Printfの% xとか%+qは便利そうだ。 GoのソースコードはUTF-8以外では書けない(ASCIIでは書けるw)。 そしてUTF-8の文字列から「ひと文字(runeを)」取り出す唯一の方法は、 for…rangeループを使うことのようだ*1 。
これをふまえて、Go言語でパッケージを作成して世界に公開する方法にあったコードを書き直すとすれば、 下記のようになりそうだ。(ここではひっくりかえす文字列も日本語に変更してある。)
*1 と思ったらGo Blogの元記事の直後に、runeValue, width := utf8.DecodeRuneInString(s[i:])という例があった
最近のツッコまれどころ