2002年06月15日(Sat) 僕の苗字はイタリア系らしい
● 来客があったので出ていったら、「イタリア人じゃないならいい」とな。失礼な〜。ちなみに、インドにはzundaさんという方がいらっしゃる模様。
2004年06月15日(Tue) 寒くて早起き
● IRAFのstsdasをFreeBSDで使う
バイナリ配布がないので自分でコンパイルする必要がある。STSDAS Installation Guideを見ながら、まずはtables。
で実行ファイルのリンクを整理し(?)、IRAFを実行してその中で、
でコンパイルしてくれる。stsdasも同様に。
しかし、上記のマニュアル、もう少しわかりやすく書けないものかな。
(追記)までできてなかった。さいてー。
● IRAFのFreeBSDバイナリが古かったのでした
IRAFをインストールしたディレクトリに行って、
f2c…名前からしてまずそうなのです。きっとFortranのソースをCに変換してるのだろう。どうするべ。
(追記)結局、ln -s /usr/lib/libc.so /usr/lib/libc.so.3
しました。なさけなー。
2005年06月15日(Wed) もう水曜日デスカー
● 簡単にカッコイイWWWサイトを作る道具がほしい
カッコイイだけでいいです。ブラウザから設定とか更新とかはぜんぜん必要ではなくて、例えばあるディレクトリにRDで内容を書いておくと静的HTMLに変換してサイトマップとか目次とかを適当につくってくれるようなもの。
あおきさんのBitChannelを読んでRDtoolをどう使ってるか参考にさせてもらおうと思ったら、lib/bitchannel/syntax.rbで自前でHTMLに変換しているようだった。へぇ。そうか。RDtoolって標準添付じゃなかったか。
しかしRDのworking draftってもう見られないんだよねぇ…と思ったらtoshさんのところにRD working draft 日本語版 -- 20000423がありました。
(追記)そうかー。ドキュメント間リンクは欲しいですよね。
(追記)CGIでは、がリリースされました。へぇ。勇魚さんのものといい、やっぱり時代はCGIなのでしょうか?
● feeling forced to be mixable in WEB2.0
圏外からのひとことで、essaさんが「コンテンツの発信側は、素材化し、断片化されることを大なり小なり強要されるのだなあ」と感想を書かれていました。「WEB2.0」がナニモノなのか僕にはさっぱりわかりませんが、essaさんの感じられたのは、僕がRSSの使われ方に感じた違和感と同じようなものかもしれない。
僕の考え方が古いのかなぁ…
2006年06月15日(Thu)
● Acrobatウンコ
この忙しいときにリブートを繰替えさせるんじゃない。まったく…
● …Acrobatが何度も何度も再起動を繰り返すのでWindowsシゴトができない。なんとかしてくれ。
● Reader 7.0.8になってから7.0.8をダウンロードしようとした時点であきらめた。もう自動更新させませぬ。
2008年06月15日(Sun) トサカ付き
● 久しぶりに散髪し終わって鏡を見ると頭のてっぺんの毛が少し長く残っていた。もうバリカン片付けちゃったよ。覚えてたら明日やり直す。
● qwikのWiki書法は難しい
わけあって(はーと)qwikのサイトをいじっている。送ったメールがそのままページになったりかなり便利なのだけれど、HTMLへのレンダリングがなかなか想像できない。いや、一般的なWiki書法にはのっとてるんだろうけど。ページタイトルの決まりかたもまだ把握できてない感じ。
ってRDに適応しすぎなんだろうな。もっと流行らないかな、RD。
2011年06月15日(Wed) いちにちごとに曇ったり晴れたり
● [Hiki] Ruby 1.9でHikiを動かす
このサイトのRubyが1.8.7から1.9.2になって以来動かなくなったまま 放置してしまっていたHikiサイトを 使いたいという方がいらっしゃたので、 重い腰をやっと上げて、とりあえず閲覧できるところまでこぎつけました。 パッチはgist: 1028700 として置いておきます。
Rubyのバージョンが上がって出ていたエラーは下記のようなものでした。
というわけでまずやったのは、ひたすら.force_encoding(Encoding.default_external)を付ける作業。
その途中で、下記のようなエラーももらいました。
うーん。わけがわからない。とりあえず escape(string)とunescape(string)をそれぞれ string.escapeとstring.unescapeにしたら回避できました。
もひとつ。 日本語のページ名をURLエスケープするとページ名のうしろの方が無くなってしまう。 これは、Ruby 1.8と1.9との間でのString#sizeの仕様の違いによるものでした。 Sting#bytesizeにして解決。
こんなところでしょうか。 Ruby 1.8ではString#force_encodingが無いので hiki.cgiで定義をしておいて、 手元では、1.8.7-p330と1.9.2-p180とでだいたい動くHikiになりました。
しっかしこういう作業は骨が折れますね。 手元では、テスト用のツリーでgitで管理しながらコードをいじりました。 基本的には、例外が出たあたりで 文字列のencodingなど確認したい情報をRuntimeErrorとしてraiseして、 wwwブラウザで確かめながら進んでいきました。 そして自分のしかけておいた閲覧頻度の制限にひっかかるという。
編集メールの送付とansi-sysプラグインも対応させなくちゃな。
(追記) ansi-sysは 0.8.4で対応ずみでした。
> isana [そういえば、その昔「うぇぶさいとぷろでゅーさー」をやっていた頃に、Webサイト用のRADが欲しくて、似たようなものを..]
> 勇魚 [なぜか、コメントがポストできなかったので、日記の方にアップしました。]
> zunda [おお、ありがとうございます。 コメントがポストできなかったのは、コメントスパム制限にかかっちゃったからだと思います。..]